帰りに仁王門のところで、もう一度写真を撮りました
門の黒さで景色が切り取られ、俗にいう「額縁の絵」です
いろんな寺社で見てきましたが、
すぐに思い浮かぶのは足立美術館の額縁の景色です
小さな窓に見える素敵な絵と
大きな窓いっぱいに見える白砂と松の姿、そして、遠景の山の姿です
たくさんの人が映りこんでしまいましたが、まあこれはこれで良しとしよう
神戸に住む娘に言わせると「今の京都はこんなもんじゃありへんで~」
姫路城で、余りの多さに外国人の入場料を4倍にするとかなんとか話題になっていたなあ
京都では市バスが外国人に、外国人のスーツケースに占領されていると
友だちが嘆いていたと教えてくれました
2年前、連れ合いや娘と別行動で一人で嵯峨野へ出かけてよかった!
いま、つくづくそう思う!!!!!