200130 沖縄紀行26(琉球村1)

3日目の最初の訪問地は「琉球村」
たくさんの古民家が移築され、昔の生活をのぞき見することができる
全てがあけっぴろげで家具などはない
今は仲が良く見えるようにとの考えで(?)そうなっていると思うが、
こういう建て方は夏の暑さをやり過ごすには最適だと思う

気になったことが一つ
茅葺の屋根に草がぼうぼうと生えていることだ
あれはどう見ても建物のためにはよくないと思う

200127 沖縄紀行25(ティンガーラ2)

最後の演目が「エイサー」(←クリック
これまで各地で見たエイサーや、
このあと琉球村や玉泉洞・王国村で見たどのエイサーとも違っていた
エイサーとは本土の盆踊りと同じで、お盆に各家を回っていたのが、
イベント化して、全島を巻き込んだコンクールまで行われているそうだ
本来太鼓を持つのは男性で、女性は後ろで手踊りを行っていた
ティンガーラはすべて女性で、
これが女性の動きなのかと信じられないほどの激しい動き、
太鼓の腹の底まで響く音、掛け声の迫力、指笛の鋭さ
目の前だけに彼女たちの汗が飛び散るのが見える
舞台の袖で見習いの女の子がうっとりしながら見ているのが微笑ましい
ちょうど、宝塚にあこがれる女の子にそっくりだ

席の後ろに展示されたティンガーラの「Tシャツ」を買ってしまった
それも一番派手なやつを
こんな派手なやつを勢いで買ってしまって、と悔やんだんだが、
夏、けっこう着ましたよ!!

200123 沖縄紀行24(ティンガーラ1)

食事を終えると、ちょうど2F谷茶前ステージで、
琉球舞踊団ティンガーラの踊りが始まりました
ステージのすぐ前に観客席があり、目の前で演舞を見ることができます
演目は、まず「四つ竹」、次に「谷茶前」
三つめは分かりませんでした
動きはユーモラスなのですが、お面のためにちょっと不気味

まずは「四つ竹」(←クリック
古典女踊りの一つで、紅型衣装と冠りものの花笠の華やかな色彩と、
両手に持った四つ竹の音の響きが見事に調和している
流行りの飛び跳ねるものとは違って、ゆったりとした足の動きに所作が美しい
突然ですが、「ニッポンに行きたい人応援団」で紹介された
アルゼンチンの少女、琉球舞踊が好きでたまらない「デニッセちゃん」のことが思い出された

200120沖縄紀行23(夕食)

お待ちかね(?)の夕食
ゴールデンタイムですから急いだほうがいいですよと添乗員さんは言う
昨日と同じでけっこう空いている
「ステーキ食べ放題」とうたっている割には
はっきり言って美味しくない
第一スジがかたくて噛み切れない
これは加齢のせいではありません
デザートに取ってきた
わらびもちとチョコレートフォンデとブドウのゼリーが美味しかった
そうそう初めて飲んだカフェラテが美味しかったなあ
嵌りそう!!!

200117 沖縄紀行22(万座毛2)

ゾウの鼻よりも草原を飛び回る鳥の方が気になる
なんか写真慣れしているような気さえしてくるほど堂々としている
頭から背中にかけて青く、腹は赤くて、
きれいなので」オスでしょう
ガイドさんに聞いたら「イソヒヨドリ」と教えてくれた

飛び回るといえば、空をうるさくヘリが飛ぶ
ガイドさんに軍用機ですかと聞くと、
「はい、嘉手納基地のHH-60救助ヘリです」と即答する
軍用機の種類をすぐ見分けらるというのもちょっと・・・・

対岸の半島に素敵な建物が見える
「いつかは」泊まってみたい
ちょっと長いけど「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテル」です

200113 沖縄紀行21(万座毛1)

お菓子御殿からすぐに沖縄八景の一つ「万座毛」がある
1800年代に時の国王が国内巡視の途中訪れ、
この大地を見て「万人を座らせるに足りる」と称賛したことから
「万座毛」と呼ばれるようになりました、とはガイドさん
今ではこの草原よりも
海に突き出たゾウの鼻に似た岩の方が有名になりました
前もってそう言っておきます
見た後、全然そう見えないよとは言わないでください
そう見えた、ということでいいですね!

楽しい、可愛いガイドさん

 

200110 お花畑

今朝の「グッとラック」では、番組の冒頭で、
イランの美しい文化遺産を破壊するな!!と
いかにもアメリカがとんでもないことをしそうだと不安を煽り立てている

ということで、2日ほど前の「ヤフーニュース」で
何とも情けない二つの同じ内容のニュースを見つけたのを思い出した

一つは、立憲の枝野幸男
もう一つは舛添要一
二人そろって、中東は危険だから自衛隊を派遣すべきでないと訴えている
それじゃ自衛隊は何のために存在するの?
何のために毎年5兆円以上の予算を使って、
何のために軍艦を持ち、戦闘機を持ち、戦車を持ち、訓練をしているの??
陽水の歌にも「飾りじゃないのよ涙は」ってのがありましたね
自衛隊は飾りではありません
国の存続と国民の安心・安全を守るためじゃないの???

それ以上に問題なのは、日本のあるゆるエネルギーのもとになる原油の
80%以上が中東から来て、
それを運ぶためのタンカーが、昨年6月には攻撃を受けている
そして今度のイラン危機
危ないから自衛隊は行くなと言って、タンカーの危険には目をつぶるなんて、
こいつら、どんだけ「お花畑」なんだよ!!!
タンカーにも人間は乗ってるんだよ

200106 夕焼け

1週間ほど出かけていました
場所は、都会です
人の多いこと
夜は遅くまで賑わいます
いつ眠るんだろう

中津駅に着いたら、なんと暗いことか!
そして、寒々としています

でも、夕方きれいな夕焼けを見ました
とてもじゃないが、こんな美しいもの
都会では見ることのできないものではないかな・・・
田舎だっていいこともあるよ!!

この雲には、なんという名前がついているんだろう・・・・・?