180731 ゆうくん2

何を食べたいかと聞くと「スシ」という
そういえば来るたびに必ず一度は「くら寿司」に出かけていた
19時に着いたら待っている人が少ない
よかったと思ったら携帯からの予約が多くて私たちの前には30番ほど詰まっている
窮余の策でカウンターに替えた
と、どうなってのかは分からないが、すぐに順番がやって来た
予約したはいいがその人が来ていなくてどんどん繰り上がり、私たちに回してくれたようだ
それも あんなに多かったボックス席なんだからなにがなんだか・・・・・

180729 ゆうくん1

25日に東京の孫が一人で帰って来た
小学校5年生
それもはじめての飛行機での一人旅
便利でいいですね
羽田で預けると、北九州空港までCAさんが面倒を見てくれて、到着口まで連れて来てくれる
同じような子どもがあと二人いた
4日まで11日間楽しみだが私には彼の夏休みの宿題の面倒を見る仕事が割り当てられている
連れ合いは毎日何を食べさせようかと悩んでいるようだ

4枚目の写真は空港からの帰り、ウエスト椎田店での昼食
彼には無理かなと思ったのだが、何と食べてしまった
もう僕は大人なんだぞ!!

180724 奈良紀行56(室生寺11)

帰りに鎧坂を降りると、カップルがバン字池を指さして何かを言っている
近づいてみると水面をヘビが泳いでいる
けっこう長い
じっと見ていると、なんと鎌首を持ち上げてこちらを威嚇する
岸にはもう一匹
少し大きめのヘビが寝そべっている(ヘビは立てないか!!)
おそらく夫婦だろう
邪魔をしてはと離れると今度は仁王門の柱の下に真っ黒のヘビが
カラスヘビは珍しいな
昔は家の周りの水路でよくヘビを見た
それにしてもいっぺんに3匹とは!!

やっと室生寺も終了

180721 ゆり子の布花物語9(薔薇のリース)

今日 友人のお店がオープンした
この日に合わせて薔薇の花をリースにまとめてお祝いに持って行った
同じ小学校からの付き合い
オレンジ色は友情の色とか・・・・
10年頑張るからネと張り切っている

二人のお嬢さんにも会えたし、懐かしい友にも逢うことができた
このお店は彼女だけでなく、私にとっても楽しい空間になりそうだ
あらためて おめでとう !!

180720 奈良紀行55(室生寺10)

室生寺五重塔と言えば、台風被害について話さずにはおれない
今から20年前の1998年9月に奈良県を襲った台風7号によって室生寺も甚大な被害を受ける
五重塔は近くにあった杉の古木が倒れかかり、幹によって塔の一角が上から下まで見るも無残に破壊されてしまった
テレビでその姿を見た時にはあまりのむごたらしさに声も出なかったのを覚えている

1年3カ月をかけた修復作業に密着取材した記録を、NHKがNHKスペシャル「室生寺五重塔はこうしてよみがえった」(←クリック)として2000年7月29日に放映した
それ以来ずっと気にかかってたので、その姿をこの目で確かめたかった
私にとってはその姿は「優美さ」よりも「可憐さ」の方がぴったりだ

180716 奈良紀行54(室生寺9)

金堂の上には「本堂」がある
本堂の左手にさらに石段があり、上に目をやると国宝「五重塔」が緑に囲まれて佇んでいる
室生寺のシンボル
そして この旅行での最大の目的
高さ16mと興福寺の4分の1しかない
日本で最も小さいそうだが、その小ささから「弘法大師一夜造りの塔」と呼ばれる
お大師はん、あちこちに出没しやはるんやなあ
周りの緑に、欄干の朱が映えて「優美」という表現がぴったりだ
こうしたことからも「女人」という言葉がついているのではと想像してしまう

180713 奈良紀行53(室生寺8)

左手には「屋根葺替柿板ご寄進のお願い」の看板が立っている
こういうことの好きな連れ合いはさっそく申し込んだ
申し込む人が少ないのかえらいお礼を言われていたが、
見ていた私にまでていねいに挨拶をしてくれたのには恐縮してしまった

ところで「柿」と書いて「こけら」とふり仮名を打っている
そういえば「こけら落とし」でも「柿」を使っているなあ
調べていたら「こけら」の「柿」と果物の「柿」は「別字」とあった
どうみても「同字」に見えるのですが・・・・・

180710 奈良紀行52(室生寺7)

左手には「弥勒堂」がひっそりと佇んでいる
看板がなければつい見落としてしまいそうだ
といってもこれでも(?)重要文化財だそうです
中はちょっと薄暗くてよくは見えないが、正面に木造の「弥勒菩薩立像」
右側には「釈迦如来座像」(←クリック)が安置されている
こちらの方が国宝だそうだ

広島の安佐地区に住んでいる「shalalan]さん
心配です  どう過ごしているのでしょう・・・?