211228 兆(きざし)パート2

前回(11月3日)は娘の送ってくれた誕生日のお祝いで
今回(12月24日)は連れ合いのおごりでメリークリスマスです
料理は変わっていましたが、やはり年寄りには多すぎます
本当はこれにもう二品あったのですが、都合により割愛しました

帰りにオーナーが見送ってくれて、
その時、私のライーダースジャケットを褒めてくれました
彼はバイクが趣味で、ジャケットにはちょっとうるさい(本人曰く)そうです
これは30年ほど前、キャナルシティ博多で一目ぼれで買ったものです
面と向かって褒められたのは初めてだったので、
記念にと写真を撮ってもらうことにしました(なんと厚かましい!!)
彼は庭を背景に選んでくれたのですが、
後の像は、沖縄の有名な作家の作品だそうです
木を彫ったものではなく、土をこねて造り上げた龍の像です

211225 イルミネーション2(道の駅さくら街道)

中津にもあったイルミネーションはほとんど消えてしまいました
だから、こういう華やかな場所に身を置くというのは
それだけで楽しくなります

帰りに道の駅を出る時、右に行くところを左に出たら、
とんでもない山道を越えてしまいました
視力が落ちたので、夜の運転は苦になります

211220 イルミネーション(さき田)

連れ合いはいろんなところから情報を仕入れてくる
公民館活動に、お寺の活動、
一番多いのが布花の生徒さんから
田川の道の駅で毎年素晴らしいイルミネーションをやっているらしいよ、と

16時過ぎに家を出て、コンビニのおにぎりか
道の駅の屋台なんかに出ているものを夕食にしようと話していたら、
昔々、1時間かけて食べに来ていた寿司屋を見つける

これも連れ合いが田川に染色を習いに来ていた時に見つけたものだ
勝山の交差点を左に曲がるとすぐに、
左にうどん・そばの名店「藪」が、
右にすし処「さき田」
昔、昨晩電話があった孫が小さい時に連れてきたら、遠すぎたらしく泣き出してしまった

昔はいつも混んでいたのを覚えているが、
ちょっと早かったとはいえ私たちが出るまでずっと二組だけ
たまたまだったのか、それとも時代の移り変わりなのか
それともここにもコロナの影響なのか

それでも変わらず美味しかったのはうれしかった

211215 干し柿

毎年この時期、川向こうの「ふれあい市場」に出かける
何年か前に買って美味しい干し柿が出来た「川底柿」を出品していた「一木さん」に電話することが出来た
直接家まで届けますというのでお願いした
立派な柿が届いたのでさっそく干し柿作り開始

まず、皮むきから
50個の皮むきもけっこう重労働です
1日目には25個で悲鳴を上げました
年々あちこちに不具合が出てきます

剥いた柿をそのまま吊るすのではなく、ここでひと手間
山仲間の先輩から教えてもらって、熱湯で煮沸します
これがいいのかどうなのか結果は彼女次第です

211210 紅葉(秋月城跡)

がっかりでした
見頃は、11月下旬から12月上旬とあります
紅葉のスポットは黒門周辺ですが、今一歩の状態です
秋月美術館の門から覗いたカエデの方が美しかった

どことは言いませんが、ざるそばの不味かったこと!
名物の、葛切りかくず饅頭でも食べたほうがよかった

12年前に山の会で来た時には風情のある佇まいだと思ったのだが、
今回は何か裏寂れた雰囲気で、とてもじゃないが「筑前の小京都」の名に恥じる
これもひょっとしてコロナのせいなのかな
杉ノ馬場の桜並木がすっかり葉を落としていたからか

そうそう、眼鏡橋とその下を流れる水が美しかった!!
これを見ることが出来て、来た甲斐があったと思えた

 

211207 コロナ雑感

静かだったワイドショーが俄然張り切っています
全国で100人台の感染者が続くので、さすがにワイドショーも意気消沈
それでも毎日まいにち、御金当に、
前日に比較すると、一週間前にくらべると、と頑張っていたのですが、
「さざ波」を通り越して「凪(なぎ)」になってしまいました
ちょっと可哀そうになってきていたのに・・・・

ここでニューフェイスの登場
着いた名前が「オミクロン株」
くまのプーさんに忖度して付けられたと言われているが、
さすが中国の最高権力者
だけど、うちの権力者「尾身会長」を忘れてはいませんか、と言いたいのだけど
所詮、日本だけの権力者(?)

可笑しかったのは「テレビ朝日」
Nスタの「井上アナ」が「その度に過剰反応していては、いつまでたっても前へ進めません」とコメント
ところが、モーニングショーの玉川徹は、
「この状態で過小評価は絶対にできません」と息巻いていた
局内で統一しておけよと言いたいところですが、
まあ誰が見ても、まともなのは井上アナに軍配は上がりそうですが・・・・

写真は、米山公園の隣にある焼却場を取り巻く森(?)の一部を切り取ったものです
ちょっと素敵と思いませんか!

211205 紅葉(竈門神社2)

今年はほとんど出かけなかったし、
「熊本さくら紀行」でも二人の写真を撮るのを忘れていました
今年の年賀状では、「最後の年賀状」とタイトルし、
いろんな理由をつけてこれで終わりにしますと書きました
ところが、兄妹や親戚はそうもいかないとクレームをつけられて、
それもそうかと、今年も彼らには出すことになりました
これまではそのための二人の写真を撮ってきていたのですが、
私の方にその気がなかったので全く写真がありません
そこで今回は必ず撮ってもらおうと構えていました
本殿への石段で若いカップルに頼みました
男性よりも女性の方が積極的です
撮ってもらった中におそらくここで式を挙げたであろう新婚さんが映っていました
なんか、ラッキー!!

お返しにカップルに写真を頼まれたので、
シャッターを押す前に
「証拠写真が残りますよ」と余計なことを言ったら
「面白いおじさん!!!」と女の子に返されてしまいました

そういえば、昨年亡くなった親友がいつも言ってたな
「お前の余計な一言は、いつもきついんだよ」、てね
もう言えなくなったな
俺も聞けなくて、なんか、残念だ!!

211201 紅葉(竈門神社1)

次の目的地は「竈門神社」
調べると、太宰府に行く時に利用する大駐車場からだと、「徒歩40分」となっている
そこで福岡ICに行くコースをやめて山の中を通るコースに変える
そしたら、なんと太宰府市内を通らずに、神社の横に出てしまった
普段使わないカーナビの、なんと素晴らしい機能であることよ

竈門神社は福岡の名山・宝満山のふもとに鎮座する古社
古来より縁結び・厄除けの神として守れれてきた寺社ですが、
昨年の「鬼滅の刃」でいっぺんに人気を集めるようになったとか
石段を登る人の中から、人気なったおかげでずいぶんきれいになったよね、
なんて声も聞こえます
これまでを知らないから賛成はできかねるが、
賽銭箱が新しく作られたことはわかるし、
ネットで見た写真(←クリック)よりずいぶん大きくなっていることははっきりと分かった
だって、柱一杯のの幅になっているんだもの

あっ、紅葉もきれいでした!!