160429 ちょっとひと休み3

今回で3回目。
なにが「ちょっと」じゃ!!

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畑のジャガイモに花が咲きました
そろそろ2回目の土寄せと追肥の時季です

吉田拓郎の「a day」の歌詞の中に
「今日の私はちっぽけなイモの花  夢はあるけど言わないんだよ」というのがある

youtebeで吉田拓郎の「大いなる明日へ ~復活!吉田拓郎~」を観ています
7年前、NHKのBSで観て興奮したのをいまでも覚えています
いつものサングラスにギター 
そしてこの時はネクタイでした

160426 ちょっとひと休み

広島の桜も造幣局が終わったところでひと休み。

4月の庭と題して我が家の庭に咲いた花を撮りました
名前の分からないものもあったりですので、画像だけ掲載します
お父さんのブログはしつこいよと娘に言われたのがトラウマになっているのでこうしたやり方もいいかも・・・・・と

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160425 桜紀行4(広島造幣局3)

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今日(13日)が「花のまわりみち」の初日
たくさんの観光客の中で特別可愛いお客さんがいた
保母さんに手を引かれた園児たちだ
この桜がどのように映り、どのように残っていくのだろうか

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200本を超える花のほとんどが八重桜だが、
その中に1本だけ「枝垂れ桜」があって異彩を放っている
地表近くまで垂れ下がっているので桜の中に入り、桜に包まれたような気分になれる
モデルがよくないのですがどうでしょう?

160423 桜紀行3(広島造幣局2)

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品種は60 パンフレットには品種名とその特徴が書かれている
写真を撮るのに忙しかったが、この原稿を書くのに読み返していると、その名前の由来が楽しい

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思川(おもいがわ)=「栃木県の修道院にあった十月桜の種から育成された桜である
修道院の下を流れる川の名にちなんでこの名が付いた」
さだまさしの「都府楼」という歌の中に
「はじめは逢い染め川といい、出会って思い川という」という歌詞がある
太宰府の光明禅寺の前を流れる小川を「藍染川」という
都府楼・光明禅寺 お気に入りの場所!

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手弱女(たおやめ)=「京都平野神社の境内にある桜で、花は淡紅色で中輪
花弁数は15~20枚で、、内に抱えるような形となり美しい桜である」
たおやか=優美

160421 桜紀行2(広島造幣局1)

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まず最初は広島造幣局
220本の八重桜が出迎えてくれる
大阪造幣局の桜を移設して始まったそうだが、大阪の130年に比べてまだ26年と若い桜が多い
大阪は「通り抜け」だが、こちらは「まわりみち」なのでゆっくり見ることができる

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ソメイヨシノと違ってその名の通り「八重」はぼってりと大ぶりで豪華である
60品種あって、淡い紅色から濃い紅に白いもの、そして黄緑色のものまである
花弁数はといえば、数枚のものから200枚を超えるものまであるという

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160419 桜紀行1(広島へ)

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この桜紀行は14日から始めるつもりだったのに・・・・・・

今年予定していた熊本の桜はいろんな事情で行けなかったのだが、
今度の地震で何時行けるかさえ分からなくなってしまった
もうひとつ考えていた広島の桜は阪急のツアーを申し込んでいたので13日に出かけた。

2日前の予報では13日は完全に雨
14日も朝のうち残るということだった
それが当日のネットでは夕方から雨から雷雨へと変わった
そのうえ小倉で新幹線に乗る頃には曇りだったのが新山口では晴れてきた
まだまだ「持ってる人」だったようだ。

160417 平成28年熊本地震Ⅲ

DSC_0301

「もう書きたくない」といったそばから、すみません、もう1回だけ。

あちこちから安否確認の電話がかかる
その中に、懐かしい友の声を聞いた
いまでも親しい友達が少ない方だが、学生時代はなおさらだった
そうした中で唯一仲良かったのが電話をしてくれた大阪豊中の「渡辺」と今は奈良に住んでいる「田尻」である

その「渡辺」が今度の地震の画面の中に「中津」という地名を見つけて44年ぶりに電話をしてくれたのだ。

背の高い、今でいうイケメンで、
おっとりした口調ながら突っ込みの鋭い典型的な大阪人だった
佐伯から「下毛」郡の耶馬渓中学校に転勤になった時連絡をしたら、
いかにもお前にお似合いの場所に異動になったなと返事が来た
電話しながらそんなことを思い出して、
涙が出そうになるくらい懐かしいやら可笑しいやら、つい興奮してしまった

夜中に3度ほど揺れたが、今のところ落ち着いています