191130 沖縄紀行14(百年古家大家2)

何棟もの古い民家を移築し、それぞれが食事処やカフェになっている
とても住みたいとは思わないが、こうした使われ方をするとずいぶんお洒落に見える
それにしても沖縄の強い日差しの中で古民家は生き生きとしている
今ではほとんどの民家が鉄筋コンクリート製の頑丈なものになっているが、
本来はこうした古民家が沖縄の風土に合っているのでしょう

食事もまあまあ
しゃぶしゃぶのお肉の味が独特で、ひょっとしてマトン?
そんなわけないか!
ガイドさんに聞いたら「アグー豚です」

191127 沖縄紀行13(百年古屋大家)

首里城炎上からそろそろ1か月が来ようとしています
ということで、沖縄紀行に戻ります

お昼は「百年古屋大家(ひゃくねんこかうふやー)」
途中深い森の中を通る
これが「やんばるの森」というやつか

工事中とかで、駐車場から歩かされたが、
道端の可憐な花に癒され、
アスファルトの上に落ちた蝶が胸に痛い

191124 佐賀駅

これまで高速で通ることはあっても、佐賀駅、一度も訪れたことはありません
今回、帰りに佐賀駅の「村岡屋」に寄りたいという
「村岡屋」と言えば、佐賀県ではどこにでもありそうだが、
なぜか佐賀駅でないと、とこだわる
ついでに私も小城羊羹をある人のお土産に購入し、
ちょっと遅いけど駅の中で昼食をとることで妥協する
駅中の「SEATTLE`S BEST COFFEE」というお店で
私はナポリタン
彼女は・・・・・忘れました

いらぬ一言
佐賀駅ー県庁所在地の駅にしては、随分こじんまりとしている

もう一言
お昼が遅かったので、コンビニで「大きなおにぎり」を買って帰る
具が3種類入っていて、これにサラダを付けたら、夜食として十分だった
年を取ったのかな?

191121 環境芸術の森

テレビに素晴らしい紅葉の映像←クリック)が映っていた
部屋の中から外の紅葉を撮っているのだが、
部屋に置かれたテーブルに外の景色が映りこんで、
色鮮やかな紅葉に包まれているような映像になっています
これと同じ構図の写真を見たことがあります
何年か前に京都紀行の計画を立てている時に見つけた、「瑠璃光院」(←クリック)です

これを見た次の日曜日(17日)に出かけました
佐賀県唐津市厳木 標高887mの作礼山の斜面に
東京ドーム3個分の広さにある夫婦が植樹されたという
テレビや新聞の影響で(送迎バスの運転手さん談)山の中で物凄い渋滞に巻き込まれ、
たどり着くまでが大変でした
おまけに紅葉は盛りを過ぎていて色褪せ、
イモの子を洗うような人、ひと、ヒト・・・・・

191118 歴史博物館

中津に立派な「歴史博物館」ができました
お城の真横です
歯医者に行く時いつも前を通っているのだが、
ずっと素通りです

みんな年を取って、
亡くなった者
入院する者
東京の子供のところに行ってしまった者と、
とうとうこれまでずっと続いてきた「卓球部の同窓会」も消えてしまいました
その連絡があったすぐ後、
昨年11月、東京に行った「かっさん」が帰ってきたので、
「会えませんか?」と小倉さんから電話が入る
時間がないのでちょっとですがいいですか?
歴史博物館で待っています

ということで、思いがけず博物館に行くチャンスが生まれました

191115 干し柿

今年も干し柿の季節がやってきました
今年はいつもの「JĀ築東ふれい市」で巡り合わず、
「スーパー細川」で35個手に入れました
あとは3回目でふれあい市で買うことができました
いつも持ってきてくれる近所の連れ合いの友達が
今年は「裏作」で出来がよくないといっていたが、
その関係かな?

連れ合いが先ほど寄ってきてくれたお茶(裏)の先生に挙げていたので、
今年も役に立ったようだ
小倉から月一回習いに来るマダム3人組も
この干し柿を楽しみにしてくれていて、喜んでくれた
😀😀😀

191112 秋のバラフェア3

連れ合いは美術館の方に行くという
「タータン」のデザイン展を見たいというのだ

私は遠慮して外に出る
前回来た時、素敵な庭に感激したことを思い出した
池泉回遊式で、水面には睡蓮が浮かんでいる
春に花の姿を見たいものだ
橋のすぐ下では「青サギ」が固まっているように佇んでいる
何を考えているのだろう まるで、哲学者のように見える
奥まったところに小さな滝も見え、
銀杏も色づき始めている
ちょっと得をした気分の一日となった

前回の答え  5番目のオレンジ色の小さなバラです。ちょっと意外でした。