本来は紫陽花について書くはずでした
ところが時期的に遅れてしまったのと、5月に撮りためた花もぜひアップしたくなって・・・・
こうやって見ると、けっこう庭の中には花があるもんだなと感心してしまう
それでは、まずは生垣から顔を覗かせている「つるバラ」です
例年この花の時は母親について書くのが定番です
となりは「ドクダミ」です
ドクダミと言えば安曇野の彼が引っ越す前に中津の家にあったものを置いていった八重のドクダミですが、今ではすっかり親分みたいにはびこっています
そこで今回は、昔から椿の下にひっそり咲いている「十薬」です
次は「シモツケ」
小さくて鮮やかな赤い花の集まりが好きです
そのとなりは「ヤマボウシ」
ある人に教えてもらい、今はもうなくなった太宰府の山野草のお店で買ったのを思い出します