220825 長崎さくら紀行15(舞鶴公園)

2日目は博多市内へ
駐車場の件でいろいろトラブって大変でした

ということで、嫌なことは忘れて「花見!花見だ!!」
昔行ったことのある西公園か「舞鶴公園」かで迷ったのだが、
こちらにしてよかった
地下鉄空港線・姪浜行に乗って7駅目
大濠公園で降りてすぐに堀に囲まれたお城が見えてくる

遠くからも分かるが、堀を渡るところから桜がアーチをくぐるように咲き誇っている
城内にもたくさんの桜と花見客でいっぱいだ
しかし、昨日の神野公園や大村公園と違って、
シートを敷いての花の下での宴会は全く見かけなかった
博多の方がコロナに敏感なのかな

説明板があちこちにあって、
京都の丸山公園の枝垂桜に縁のあるものや松前桜もあった
赤い色が濃いものが多く、
特に、名前も「紅豊(ベニユタカ)」が華やかだった

220820 長崎さくら紀行14(夕食)

中華街に行って夕食を食べようと、崇福寺から歩きました
思案橋を過ぎ、浜町アーケードを抜けて、そこからが分かりません
この旅に出る前にスマホのナビを練習していたのに、
肝心な時にそのことが全く頭に浮かびません
これはそろそろやばくなったのではないのかな

やっとたどり着いた中華街は、大げさでなく「寂れ」ていました
通りにもお店の中にも人がいません
こういう場所こそ観光客でいっぱいのはずだったのに
コロナやまん防の威力たるやすさまじいものがある

あきらめてホテルまで歩き(意外と近く、長崎はやはり狭いんだなあと納得)、
隣にあるアミュプラザ長崎の最上階に行きました
レストラン街なので、普通の和食のお店を選びました
こうしたお魚中心のお店だとホッとする

それにしても、お店の名前は何と読むのかな
「雑魚屋」 「ざこや」としか読めないよね

 

220815 天皇の国史

読売新聞7日、書籍の広告欄に出ていました
さっそく図書館の予約カードに書き込んで提出しました

そのあと、週刊誌でもと思って書棚に行くと、司書の方が追いかけてきてくれて
「文庫本でないといけませんか? 単行本なら今返却されていますけど・・・」と

資料まで入れると668ページになります
机に正対して読むなんてもうしません
ほとんどがクーラーの効いた部屋のソファーに寝転んで読むか、
ベッドの上で睡眠薬代わりに読むかですので、
できるだけ軽い方がいいのですが、そういう理由で文庫本を買ってくださいとはさすがに言えません
少しずつ読んでいるのですが、これが意外と読みやすくて2週間の貸し出し期限内で読み終えそうです
昨日は連れ合いのアッシー君で小倉の井筒屋へ
この暑さですから漫画ミュージアムへも行かず、
井筒屋の中のクーラーの効いた椅子に座ってひたすら読書三昧

220813 前川喜平

あまりの暑さに外に出るのも嫌になります
今ある本に頑張っています
このことについては次回でお知らせします

たしか7日ほど前の夕方のニュースで、久方ぶりに「例の」前川喜平の姿を見ました
なんでこいつが・・・と悪い物でも見た気分になったのですが、
旧統一教会問題の野党ヒヤリングに証言人として出ていました
真剣には見ていなかったのですが、今はネットという便利なものがあります

前川喜平って、文部次官の時に、天下りあっせんの罪で有罪になっていたはず
在職中に出会い系バーに頻繁に出入りし、
「貧困女性の調査に行った」という名(迷)言を残し、ついたあだ名が「ピーチ前川」
おまけに座右の銘は「面従腹背」なんてぬけぬけという
こんな人間が文部次官だなんてあきれ返ったのを懐かしく思い出す
そうだよ、
よくもまあこんな人間を証言人として呼んで、カメラの前でしゃべらせるなんて野党も大概にせ~よ!
おそらくこの統一教会問題も「モリ・カケ・サクラ」とおんなじで、
「さらに疑惑は深まった!!」の決まり文句で消えていくのでしょう

前川喜平なんて汚いものをお見せしたので、お口直しに台所の窓から見つけた「夏水仙」をアップしておきます
何もなかったところに急に花が咲いていました
ある方から、「葉見ず花見ず」っていうんだよと教えてもらったことがある
Wikipediaを見たら、花期に葉がないことから、俗に「ハダカユリ(裸百合)」とも呼ばれる、とありました
なんか艶のある言葉でこれも好きだな

220810 長崎さくら紀行13(崇福寺2)

次に見えるのが「第一峰門」
国宝です

「第一」とあるようにもともとここが「山門」だったそうだが、
のちに手前に「三門」ができる
ここで引き返してしまったのだが、
この原稿を書くためにネットでこの寺のことを調べていたら、
この門の奥には、「たくさんの見るべきもの」(←クリック)がありました
もう一つの国宝である「大雄宝殿」や航海の神を祀る「媽祖堂」や・・・・
一つの寺の中に国宝が二つもあるなんてすごいですね
なのに一つだけで引き返すなんて・・・・
ぜひクリックしてみてください

と同時に、今から40年ほど前のことを思い出しました
当時中学校で国語を教えていたのですが、
教科書には少しだけ古文の入門編として「徒然草」が出ていました
「高名の木登り」や「仁和寺にある法師」(←クリック)が定番でした
その「仁和寺にある法師」に自分がそっくりなのに気が付いてがっかりです

220805 長崎さくら紀行12(崇福寺1)

八坂神社に隣接して「崇福寺」が見えてくる
ここでもまず石段を登ることになる

さすが「坂の街」
と書いたところで、さだまさしに「坂のある町」(←クリック)という曲があるのを思い出した
今年はどこに行こうと言った時に、
すぐに「長崎」と答えた理由が分かりました
さっそく今晩歩く時に聴いてみましょう
まあ、段数もそんなに多くはないし、
好きな曲も思い出したことなので文句は言うまい

まず見えるのは「三門」

別名「竜宮門」と呼ばれるそうだが、
日本の「山門」とは違って、いかにも中国ですよと主張している

※この下書きを作った時には使えたyoutubeの「坂のある町」を確認してみました
なんと、「この動画を視聴できるのは、Music Premiumのメンバーのみです」と出てきて焦りました。いろいろ難しくなりますね。
もちろん聴けるものを見つけました

 

220802 長崎さくら紀行11(八坂神社2)

登ってる時は、単にきついな~ だったんだけど、
上から下を見て、坂の急さに改めてびっくり!!
これぞ「ザ・坂の街長崎!」というところです
76にもなると、膝に堪えます

真ん中に設置された柵(?)を握り、ゆっくりと降りていきます
左手には今が満開と桜が咲き乱れています
右手に見えるのは何でしょう

過去に観た覚えはあるし、名前も記憶にあるのですが、出てきません
単なるど忘れか!?
それとも・・・・・