この時季(6月8日)、花はアヤメが多い
雨に似合っている
池にはスイレンが浮かび、
その向こうには翼のように(という例えがぴったりの)枝を広げた大きな木の前に
雅な舞台が水に浮かんでいるように見える
この浮舞台で、子どもの日と文化の日の2回、
雅楽が奉納されるという
それにしてもこの木の姿の見事なこと
名前を「臥龍のイチイガシ」と呼ぶそうだ
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小椋佳がさらに続きます
偶然見つけました
なんとも贅沢な動画を見つけました
YouTubeからiTunesにダウンロードして聴いています
小椋佳の歌はこれまで19曲です
「少しは私に愛を下さい」(←クリック)
もちろん入っています
なのにこの夢のコラボ
今まで全く気付きませんでした
来生たかおから井上陽水、 そして小椋佳
陽水も若い
声が透き通っているもの
朝からずっと座り込んで草を取っている
今日は庭藤の周りの草がターゲットである
取り始めるとただひたすら、黙々と・・・・・・・・
敵みたいに出始めた芽まで取ってしまう
9時から11時半まで 13時まら15時まで
我ながら変わった人間だと思う
こういったところは親父に似てきたなとつくづく思う
違うのは「iPod」という文明の利器を使っているところである
繰り返し聴いているのは小椋佳
なかでも「木戸を開けて」(←クリック)が最も好きである
クリックすると聴けるようにしました
感想を聞けたらなと期待しています
夜歩いていると遠くから笛や太鼓の音が聞こえてくる
そうか、今日は町内の秋祭りの日だった
お神楽の都合で毎年この日に行われることになっている
6年ごとに当番が回ってくる
ちょうど退職した年が当番で、おまけに班長だったのでこの年は大変な目にあった
当番の時以外はほとんど出かけたことはないのだが、
今年はどうした心の動きか、覘いてみることにした
お神楽は毎年同じものだが、観客に大きな変化があった
この地区は田んぼが潰されて、アパートや個人住宅があちこちに建てられている
そのためだろう、赤ちゃんや幼児を連れた若い夫婦が多いのだ
最近では東南アジアからの出稼ぎの若者も多い
いったいどうなっていくのだろう
【砂ずりの藤】 写真からは大したものには見えませんが、
花の穂が地面の砂にすれるほど長いところからこの名が付いたと言われる
由緒正しい(?)フジの木
【大杉】 この杉は樹齢千年とも言われ、
その根元からは直会殿(なおらいでん)の屋根に穴を開けて
斜めにイブキの木が伸びていることで知られている
【七種寄木】 これも何のことか分からない写真です
ところが、ここにはツバキからフジから、7種類の植物が共生している珍しい木だとか
実際に勘定したわけではありません
看板にそう書いています
ヤドリ木であるところから子授けの霊験あらたかとか妊婦の守り神であるとかいわれている
七種寄木と書いて「なないろのやどりぎ」と読むなんて、
いちいちカッコイイ!!