201229 ダグゥイ

南部公民館で布花教室をしている連れ合いを迎えに行き、
そのままランチでパスタを食べる
牛神にあるシャトラーゼのすぐ先にある「ダグゥイ」という小さなイタリアン

今でこそあちこちにパスタやピザを食べさてくれるお店はできたが、
ここはもう20年以上前から見かけたし、いつもお昼には駐車場からはみ出して、
隣の精米屋にまで停めてあるのを見るくらいの人気店だ

「たっぷり魚介のトマトクリーム」を食べた
魚介の旨味が凝縮されていて美味しかった

唯一、気に食わなかったのが若い女性たちのグループ
それも二組も
年寄りがおとなしく食べているのに、
甲高い声でしゃべるし、ゲラゲラ笑い転げる
そして、話しているのは、進撃の巨人に鬼滅の刃に動物の森・・・
おまけにそのしゃべり方は、まじ、やばい、うける~・・・の繰り返し

エビデンスははっきりしないが、きっかけになったことは間違いないという
医師会の会長やそれを真に受けたマスゴミのいうGOTOではなく、
コロナ第3波の流行は、案外こんな若い女性が原因なんかじゃないかと思ってしまう

201223 コロナとインフルエンザ

 

Yahooニュースのトップに「コロナ感染者、20万人を超える」と出ている(12/20)
おどろおどろしい写真(ほんとの話、この写真も飽いてきたけどね)と「10万人から52日間で到達」と書かれている
怖いというより脅されているような気がしてくる

そこで、前から気になっていたことを調べてみた
通っている内科の先生から、今年はインフルエンザの患者が異常に少ないと聞いていたからだ
すると、18年~19年にかけてのインフルエンザの感染者は1,2000万人で、
直接インフルエンザで死んだ者は3,325人  インフルエンザがきっかけで亡くなった者と合わせると、1万人以上は死んでいると出た
インフルエンザも怖い病気なんだとは聞いていたような気がする・・・・
が、聞き流していた

一方コロナは、確か日本では2月13日に最初の死者が出たから、もう10か月は過ぎている
その間の感染者数は「199,294人」で、死者は「2,916人」
2,916人の中には関連死も含まれているはずだから、コロナの方がいかに少ないかだ

だから、いい悪いを言っているのではない
私の書いたのは、事実、数字だけだ
これだけでも朝の、あるいは昼のワイドショーの数字の切り取りで視聴者を脅そうとする異常さが分かると思う
今はほとんど見なくなった岡田晴恵「教授」のことを誰かが「コロナ芸者」と言っていたが、
笑うと同時に上手いことを言うなあと感心したものだ
今でも「2週間前の行動が・・・」と繰り返している男芸者もいるが・・・・

201221 ゆり子の布花物語29(布花クリスマス)

毎年アトリエには、11月末からクリスマスまでツリーを飾るようにしている
もちろん布を染めて作ったモミの木
今年は気持ちを変えて、リースを飾ってみた
ヒイラギのアレンジメントが欲しくなり、
2日間かけてヒイラギを作った
タイミングよく、白いバラと赤いバラが2本ずつあり、クリスマスらしくなった
ヒイラギもサテンをダブル張りにしたので、
しっかりグリーンが表現できた

201220 交通事故

19時過ぎ少し前に家を出る
いつもの夜のウオーキングだ
クロネコヤマトの少し先で物凄い音が響き渡った
現場まで急ぐと、停まっている車から降りてきたおばちゃんが興奮してしゃべる
要約すると、前の車がその前の車を追い越そうとして、操作を誤って前の車に接触して、その反動で何回転もしたそうだ
それを目の前で見て、震えが止まらないと・・・

たしかに黒い軽が横倒しになっている
加害者の若いにーちゃんは分離帯に立って電話をしている
誰かからの呼びかけに「大丈夫!」と答えているが、今は興奮状態だから気がつかないけど、
あとであちこち痛みが出てくるだろうな

帰りにはパトカー4台、救急車が2台と、ちょっとしたカオス
さっきまでは事故車2台と砕け飛び散った車の部品の間をなんとかすり抜けていた後続車も、
今は警察官に停められて、ユーターンさせられている

内緒だけど、こういう現場に遭遇すると、妙に興奮するものだね!!

201215 福篭2

今回注文したのは4品だけ
だんだんと食べる量が少なくなってきている

それでも今回は、4品中3品がどんぴしゃり

〇「サーモンのカルパッチョ」は文句なし
〇「ホタテのチャンジャ」は初めての味
珍味 これは癖になりそう

〇「トマトとベーコンのアヒージョ」はそれだけでも美味しいのだが、
パンを浸して食べると2度美味しい
予定していたガーリックライスは無しにしました
〇「イチボのステーキ」
前回赤身のステーキを食べたら(安かったので)硬くて失敗でした
今回は一番高いのにしたら、柔らくて肉本来の旨味が口に広がります

「ホタテのチャンジャ」の名前を忘れたので、翌日お店に聞いて書いています
忙しい時間帯にもかかわらず丁寧に応対してくれて、ますますファンになりました

先ほど連れ合いの生徒さん(私の教え子)を迎えに駅に出かけたら、
晴れた空から雪が舞い降りていました
気温3度
こうした現象を表現する素敵な言葉が日本にはあります
それは  「風花」

201210 福篭1

毎年この時期、娘からの誕生日祝いで
二人で食事に出かけることにしている
前回外食したのはいったいいつのことだったんだろう
忘れてしまうくらい巣ごもりをしていたということか

行くなら「福篭」だよねと決めていた
今回は予約した時に隣の「翌檜」の個室を用意してくれた
年寄りに配慮してくれたようだ

まずはビールで乾杯!
どうして外で飲むビールはこんなにも美味しいのか
といいながら、2杯目は梅酒をロックで

 

201205 京都紀行36(仔牛屋2)

前回に続いて

カルビーやロースのなんと華やかなことか
食べるのが惜しくなるような画ずら

ご飯が美味しいのでどこのですかと聞くと、わざわざ店長さんが来てくれた
「お米マイスターの山下さんの助言で、
大分県産の「ひのひかり」を提供しております」という
「えっ、私、その大分から来たんですよ」と盛り上がる

店長さんは笑顔の素敵な女性で、
もちろん許可をもらって掲載しています