180928 ゆり子の布花物語12(薔薇のコサージュと)

災害級の猛暑の夏も過ぎ、秋らしくなったこの頃
あまり外出もできなかった私も、すこし外の風景に目が移るようになりました
そんな夜のひととき
バラのコサージュをひとつ作りました
小さな花びらを集めてペンダントも作ってみました
心安まる秋の夜長?!を満喫しながら・・・・・

180926 夢供養

さだまさしの「春告鳥」の入っているアルバムを調べていたら「夢供養」でした
あれ!これはたしか持ってるぞと調べたら、ありました
大枚はたいて買ったパイオニアのステレオデッキもとっくに処分したのに、
書庫に中には彼のアルバムが5枚も・・・・

今アイホンで聴いている「さだまさし1(自分でyoutubeから集めた音楽ファイルで作ったCD)」の始めの3曲は、「鳥辺山心中・春告鳥←クリック)・まほろば←クリック)」です
3曲とも聴いてもらいたかったのですが、「鳥辺山心中」は検索できなくなっています
以前はほとんの曲が簡単にアクセスできていたのに・・・・・
今のようにCDが売れなくなってしまったら、
歌手も業者も防衛するようになるのもしょうがないか?!

180922 秋告花

さだまさしの歌についてはちょっとうるさい方だ
娘は陰気で気が滅入るから嫌いだというが、そうした偏見にも負けずに今でもウォーキングのお供に毎晩聞いている
その中でも好きな曲の一つに「春告鳥」がある

月に1回、福岡県の宗像から連れ合いのアートフラワーを習いに来ている人がいる
私が佐伯の大入島中学校で教えた生徒だ
通い始めて1年を過ぎる
彼女の駅までの送り迎えが私のお仕事だ
昔「恩師」、今は「アッシーくん」である
彼女が我が家の畑に咲くヒガンバナを見て、しみじみという
「この花はほんとうに咲く時季を忘れずに咲きますね!」

ということで、タイトルをさだまさしに習って「秋告花」とつけてみました

180918 奈良紀行58(長谷寺2)

仁王門から本堂までの間に屋根付きの石段が続く
上中下三段に分かれていて、傾斜が緩やかなので一段いちだんゆっくりと登る
数えたわけではないが、399段あるそうだ
この石段を「燈廊」という
「とうろう」ではない、「のぼりろう」と読む
「とうろう」では「かまきり」になってしまう
その「のぼりろう」の天井からは楕円形の灯籠(今度は「とうろう」です)が吊るされている
その独特の姿から「長谷寺形灯籠」と呼ばれているそうだが、なにか雰囲気があっていい
両側には7000株とも言われる牡丹の花が季節にはそれはそれは見事だとか・・・・
といっても今は6月初旬、見事に一本も残っていない
ということでホームページからお借りしました

5

180914 とんだ「世捨て人」

娘からは「世捨て人やね」とまで言われた
勤めていた時の関わりをほとんど絶つ
退職公務員連盟に退職校長会、退職現職協議会も脱退した
辞めてなおかついつまでも過去にしがみつくのは潔しとしないなどとカッコつけた
毎日、庭いじり(草取り)と畑仕事(昨日はダイコンの種をまいた)に週2回の囲碁クラブ
たしかに「世捨て人」かもしれない
と思っていたのに、何年振りかにかつての同僚が訪ねて来てくれた
それも夫婦で
関わりを絶つなどとカッコつけたが、こうして会って・話をするだけで妙に心が躍る
こうなったのも人によると思いたい

最初、タイトルを「朋有り遠方より来る」にしたがカッコ付け過ぎと反省!

180911 奈良紀行57(長谷寺1)

室生寺からは30分ほどで「長谷寺」に着く
全国に3,000余の末寺を擁する真言宗豊山派の総本山
長谷寺は牡丹の名所であり、「花の御寺」(←クリック)と称されている

時季が悪かったか、総本山の門前町としては参道のお店もあまり活気が感じられない
参道の突き当たりには総門(仁王門)が堂々とした姿を見せている
下に立つとまるで覆いかぶさってくるような迫力がある
総門に架かる額の「長谷寺」の文字は江戸時代初期の後陽成天皇の宸筆という

奈良紀行に戻ります。これで何度目だろう。今回は終わりたいですね。

180907 福篭

この夏の災害級の厳しい暑さをなんとか乗り越えることができたようです
そのお祝い(?)ということで二人で「福篭」に行こうということになりました
飲んで食べて そのおかげか、20時半に寝て5時半までぐっすりと眠れました
ここ1カ月以上 2時から3時の間に必ず目が覚めていました
よく身体が持つもんだと感心していたのですが・・・・

普段は小食の連れ合いもこうした時はよく食べます
朝と昼は抜いているようですが

 

180903 ゆうくん13

   7月27日から8月5日までの10日間
秋芳洞へも行ったし、門司港ホテルに泊まって美味しい寿司も食べた
海響館でイルカショーも見たし、二人で漫画ミュージアムも堪能したし、わっしょい百万夏祭りも楽しんだ
ほんとに楽しい10日間でした
彼が東京に帰った後、畑のイチジクの実が熟れ始めた
できれば彼に食べさせたかったなあ