200229 沖縄紀行28(ひめゆりの塔)

沖縄紀行もあと4回を残すのみ
いい加減に終わらないと・・・・

沖縄は今回で3回目
佐伯から耶馬溪中学校に転勤してきて最初の職員旅行で訪れている
ということは40数年前だ
あの頃は物凄く飲む先生が多かった
詳しくは話せないけど・・・・・
2度目は、校長会の九州大会が沖縄で開催された時だ
ということは15年は経っている
あの時は台風で飛行機が飛ぶかが問題だった
その度にここ「ひめゆりの塔」を訪れている
今日も慰霊碑の前には、多くの修学旅行生が平和について学んでいた

200226 豊後水道河津桜まつり2

前回打ち合わせ会をしたときに、例年の満開時期を調べて日程も決めたのに、
今年の異常な暖かさで、満開も過ぎ、所によっては葉桜になっているところもあった

蔵谷で食べたアジを散らした弁当とアジの天ぷらの美味しかったこと
コリコリと歯ごたえがある
食べ終わる直前に、目の前の海がにわかに掻き曇り、雨が吹き上げてきた
明日(18日)は北九州は大雪の恐れがあるというが、納得!!

3時前に帰り着き、連れ合いがあきれていた

200223 豊後水道河津桜まつり1

山の会の仲間で2年ぶりのお出かけ
「お出かけ」という表現がぴったりの年寄り仲間になってしまった
年寄りのくせに(失礼!)意外と出事の多い人たちだ
サークルに教室、中には週2回も絵手紙教室を開いている人もいる
やっと全員そろったと思ったら、昨日までとは打って変わって荒れ模様の天気

9時に宇佐のミスターマックスで合流
2台に分乗して、高速に乗って「さくらSA」まで1時間半
四浦展望台から深良津、田ノ浦から蔵谷で昼食
これで青空の元であればどんなにきれいだっただろうと思うくらい桜のピンクが鮮やかだ
それと、見物客をものともせず、
花の蜜を求めてメジロたちがすぐ近くを飛び回っているのがかわいい
それにしても、メジロってこんなにも小さかったのかなあ

200220 バレンタインチョコ2

報告します
二つ目のチョコがやってきました
バレンタインデーを過ぎて、
もうほんとにこれで終わりなんだとショックだったのであんしんしました
例年けっこう凝ったメッセージカードを送ってくれてたけど
今年はまあ普通かな?!
いずれにしろ気分的にはほっとしています!!!

200217 太宰府5(三つの赤い橋)

写真は心字池に架かる三つの赤い橋です
さだまさしの「飛梅」に
「・・・・・一つ目は過去で、二つ目は現在(いま)
三つ目の橋で君が、転びそうになった時
初めて君の手に触れた 僕の指・・・・・」
一つ目と三つ目は太鼓橋で、二つ目は平橋
なんで「現在」は平橋なのか?
考え始めたら眠れなくなりました、とは昔の漫才のネタ

渡った橋を戻るのは作法に反するとどこかで聞いたので、
今日は池のほとりを回って帰りました

200115 太宰府4(お石茶屋)

その3
本殿の奥、梅林を抜けると「お石の茶屋」がある
明治から大正にかけて、筑前三美人に数えられたお石しゃんが始めた茶屋だとか
途中の茶屋の新しさにくらべて昔の面影を残した佇まいにほっとする
梅が枝餅の一番人気は行列のできる「笠の家」ですが、
私の一番人気は何といっても「お石茶屋」
外には毛氈を敷いたテーブルがいくつかあり、
周りを山に囲まれた場所なので、冬の陽だまりの中では最高です

その上には小さな弓道場があって、
時間によっては、高校生たちが練習をしているのを見ることができる
それにしても
女子高生の弓を弾く姿って、なんであんなにかっこいいんだろう

200212 バレンタインチョコ

布花を習いに来ている人で、
毎年決まってオクラの苗をくれる人にチョコをいただいた
何チョコなのかちょっと気になる
といいながら、いいじいさんがいっちょ前のことを言ってるのが
吾ながら可笑しくなる
それより今年はこれで終わりそうなのかなと
そちらの方が不安だし、
お返しが大変だぞ、と連れ合いに脅されている

200211 太宰府3(光明禅寺)

その2
参道のひとつ右の通りの一番奥に、一番お気に入りの「光明禅寺」がある
このブログでももう何度も書いているけど、しつこくもう一度
玄関を上がると、テーブルの上に箱がある
幾らとは書いていないが、適当に入れる
あとは廊下から石庭と時季には素晴らしい紅葉が迎えてくれる
右には畳の部屋があり、座り込んで眺めることもできる
時間とストレスを忘れさせてくれる極上の空間である

ところが、何年か前から箱の後ろに男性が座り、
畳の部屋は入室禁止となる
世知辛いことになった

それ以来訪れていない