170728 再開ですよ!!!

上の写真は連れ合いが7月の6日から9日まで我が家で開催した布花の展示会での作品のひとつです
4日間図書館に通って時間を過ごしたのですがけっこう大変でした
大変といえばその数日前に何の予告もなく(当たり前か!)ブログが使えなくなりました
使えなくなっただけでなく1月15日の「最強寒波」以降のブログが消えていました
やっと今日(7月23日13:27)使えるようになりましたと佐藤さんから連絡が入る
ところが消えた64回分は元に戻らず保存していた原稿を使って再度掲載しています
困ったのは写真です
写真も一枚いちまい外付けのHDに保存していたのですがなぜかそれをもう一度使うことができません
保存していたものを参考に改めて「My Pictuers」から探して使いました
再度掲載してから全てを保存するのに丸々5日間かかりました
ねちっこい性格が効果を発揮しました
2009年から続けているブログですのでこれができなくなったら何を生きがいにしたらいいのか・・・・なんてちょと大袈裟ですが・・・・・
とにかく「佐藤さん」 ありがとうございました

これからも3日に一回程度のペースで頑張りますので見てください!  コメントください!!!

170727 横浜・鎌倉38(昼食2)

食事も終わる頃 犬同伴の若い女性が入ってきた
こういう経験をしたことがなかったのでちょっとびっくりした
お願いして写真を撮らせてもらったのだがその犬がおとなしく座り込んで動かないことにもびっくりした
そういえば外に「ペット同伴のお客様へ」(←クリック)のビラが貼ってあった
さすが鎌倉 それも「北鎌倉」 おしゃれな街だなあと感心したのだがネットを見ると「鎌倉は犬連れで入れるお店は多くない」書き込みがある
こちらでは聞いたこともない話なので「多くない」には引っかかるなあ

170723 横浜・鎌倉37(昼食1)

昼食を「PoocH」というお店で食べる
東慶寺と浄智寺の中間にあって先ほど目を付けていたお店だ

歩き疲れていたのでビールの苦みがのどに心地いい
連れ合いは「合鴨ロースとサラダのプーチプレート」
私は「牛ほほ肉のシチュー」
じっくり煮込んだお肉の美味しかったこと
口に入れると溶けていく
普段食わず嫌いな野菜たちもこうして煮込むとさまざまな味が溶け込んで絶品になる
この旅行での最高の食事となった
・・・・ちょっとした食レポになっていませんか・・・・

 

170720 横浜・鎌倉36(浄智寺)

昼も近くなったが予定していなかった「浄智寺」へと向かう
ここは鎌倉で唯一の中国式鐘楼門が有名らしい
上の階に梵鐘が吊るされている珍しい様式だというのだ
だが 意味のない者にとってはただ「へ~ そうか」と言うだけである

それよりも仏殿に安置された「木造三世仏座像」が素晴らしかった
三世とは過去・現在・未来のことで 左から阿弥陀如来(過去)・釈迦如来(現在)・弥勒菩薩(未来)を表している
とはパンフレットから
とにかく美男子ぞろいの仏たちでした

 

170717 とんでもない記憶

12時前に着いたのでまずは腹ごしらえ
近くにできたちょっとお洒落なカフェ【FRIO】でランチ
ここは毎夜歩く時に前の歩道を通る
横目で見ては 今日は入っている・今日は少ないといらぬお節介

その後16時過ぎまで我が家でお茶をする
私は録画したNHKの囲碁トーナメントを観る
隣では連れ合いも入って4人の話がはずむ

「記憶」といえばとんでもない行状をばらされた
島に下宿していた私は近くに住んでいた3人の中の一人が洗濯をしていると「これも洗っといてくれ」と自分の洗濯物を渡していたそうだ
彼女は言う  「先生 覚えてないやろ 私 先生のパンツ洗わされたんよ!

もう少しカッコイイ記憶だったらよかったのになあ

170714 40数年ぶりに

佐伯市立大入島中学校での教え子が会いに来てくれた

大分と八幡と宗像に住んでいる3人が連絡を取り合っているうちに 中間の中津にいる先生に会いに行こうとなったそうだ
なんか出しに使われたような気もするが時々思い出して(彼女たちの言葉)くれていて会いたいとなっただけでも教師冥利に尽きる
こうして会ってみると一応中学生と新米教師だったのがわずか11歳しか離れていなかったのかと呆れてしまう
彼女たちも昨年還暦を迎えたという
お互い長いながい人生を歩いてきたもんだ
彼女たちに何かを伝えたという自信はさらさらないが
彼女たちの記憶に残ったということだけは確かなようだ

170711 横浜・鎌倉35(東慶寺)

横須賀線の線路を挟んで「東慶寺」がある
狭い石段を登った先に茅葺きの山門が迎える
やむを得ないのだろうが門の真ん中に見える大きな電球が雰囲気を壊している

石畳の道を過ぎるとその先にとてもすっきりとした建物が見えてくる
三角形の屋根板を4枚使用した宝形造(ほうぎょうづくり)と呼ばれる本堂である
本尊は「釈迦如来座像」
やっぱり頭には何も飾りなどないほうが見慣れていていい

ここは「縁切り寺」・「かけこみ寺」として有名である ということをさだまさしの「縁切寺」で知ったのだが
石段を登りながら連れ合いは小さな声で「きょう鎌倉へ 行ってきました・・・・・」と歌っていた

170708 横浜・鎌倉34(円覚寺4)

方丈の裏手に妙香池と名前の付いた池がある
その池には「虎頭岩」と呼ばれる岩があるので有名だと聞いた
ところが立て札の横の岩を見てもどれが虎頭岩なのか分からない
ふつうそう思ってじっと見ているとそう見えてくるはずなのに一向にそうはならない
おそらく誰にも虎の頭は見えないと思う

そう思って見ていて思い出した
15年前にもこうして縁に座って写真を撮っていたのを
そしてやはり虎の頭を見つけられなくてイライラしたことを・・・・・・・
このブログを見られた方で「この辺りがそうではないですか」とコメントしてくれた方がいました
その辺をじっとみたらそう見えてきました  ありがとうございます

円覚寺には虎の他にもうひとつ動物に関した史跡(?)がある
「白鹿洞」である
洞と立て札の写真を掲載しておきます(手抜き)

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