160831 夏水仙

8月31日
一時の狂ったような暑さは通りすぎ、朝晩はめっきり涼しくなりました
セミも世代交代か、「おーしんつくつく」と泣き始めました

7年前の8月30日のブログのタイトルは「夏が逝く」
当時香港にいた上の孫から電話があってその会話の中で
10歳の彼が「おーちゃん、もう夏がいったね」といった言葉を取り上げたものだが、
天気予報によると、今年の夏はもう少ししぶといようだ

7

この時季、庭には全く花の気配がない
ところが、昨日は何もなかった台所の窓の外にピンクの花が覗いている
「夏水仙」だ
茎と花がすっと立っているので「え!」となるのだが、
そう言えば何日か前に草を取った時にはそこには水仙に似た葉が生えていた

5

何年か前名前を知らなかったのでブログに載せて尋ねたところ、
すぐに教えてくれました
安心してください、覚えていますよ!!

160828 イチジク

いちじく2 いちじく1

果物の中でも「イチジク」が一番好きだ
以前は福岡県の新田原というところまで買いに行っていた
時季になると国道沿いに店が並ぶ

ここ何年かは連れ合いのお友だちが家にできたからと、
それも箱いっぱい届けてくれている
こういうところから「友情」は生まれる

それが昨年、そんなに好きなら植えてみたらとご主人が苗を3本くれた
2本はダメだったが、1本は見事に育ってくれた
この干ばつにも、
カミキリムシにも、
くれぐれも言われていた剪定もしない私のずぼらさにも負けずに美味しそうな実を付けた

なのに!  ナノニ!!  and yet!!!
この1個だけを残して あとは全てカラスに食べられてしまった
それもほとんどがほんの少しつついただけというのだから腹が立つ
殺してやりたい!!!!

160823 夏休み番外編2

DSC_0006 DSC_0008

この猛暑、いつから続いているのかと聞くと、
先月の14日からだからもうそろそろ40日ねと答える
こういう数字には強い

1週間ほど前に、午後、激しい通り雨が降ったが、
10分ほどでほんとに通り過ぎてしまった
こんなに降らないのは記憶にないな
どうなっているんだろう

DSC_0007

前の家のじいさんにもらった水中ポンプが故障したので水道の水を撒いていたが、
これだけの猛暑ではとても間に合わない
思い切って新たに購入した

そうでもしないと畑はカラカラに干上がっているし、生垣や庭の木々も萎えてしまっている
何かとなんとかは、じゃないが、新しいものはいいもんだ
とにかく軽い
ポンプそのものもだけど付属するホースも軽くて持ち運びが苦にならない

この暑さの中、日を変えて、2時間ほどかけて庭と畑と交互に撒いている

160820 夏休み番外編

へび1 へび2

キャーという悲鳴が玄関の方から聞こえる
何事かと行くと「ヘビ!」だという
時々見かけることがあるけど、ふつうは悲鳴までは上げないのだが・・・・・

ところがなんと玄関ドアにからみついている
写真では下に降りているが、最初見た時はドアのわずかに出ている蝶番に器用にからみついていた
近所の友達が来たのでドアを開けて外に出て気が付いたという
おかしなことにチャイムを鳴らした友だちの方は気が付かなかったそうだ

この猛暑の中、なんで出てきたんだろう
ひょっとしてドアがアルミ製なのでひんやりして気持ちがよかったのかな
それ以上に連れ合いの方が「ひんやり」としてしまったようだ

160816 夏休み5

032 089

たっくんに割りばしで作ってもらったゴム銃が気に入ったようだ
東京に持って帰った
この構え、ジェームス・ボンドに似ていませんか?

1年経つとずいぶん成長している
孫たちが帰ってきても夜のウォーキングは欠かさない
数値がいいと褒めれたのでなおさらだ
下の孫を誘うが「うん!」と返事をしない
健康を考える年でもないし、
この暑さならクーラーの中でテレビを見るかゲームをしている方がいいに決まっている。

その彼が東京に帰る前夜、「行ってもいいよ!」という
いつもの3分の2で引き返したが、その間けっこう話ができた
おじいちゃんとの思い出を作ろうというのではなく、
おじいちゃんに思い出を作ってあげようと気を使っているのがありありと分かる
さて、来年はどんなになっているだろうか。

160813 夏休み4

9

夏休み、恒例になっているのが杉の井での一泊である
孫が夢中になっているのが二つある

7 10
8 5

 

4 6

二つ目はバイキング
昨年はなかなか好評で、目の前で焼いてくれるステーキに2度並んで、「綿菓子」には3度も並んでいた
とはいえ今年はいまいちだった
感激が薄れていくようだ
そういえばアクアビートでは昨年はなかった「有料席」なるものができていた

私の思い出は孫と入った「棚湯」から眺めた別府の夜景です

160809 夏休み3

3 4

孫が帰ると私の役目は
彼らを図書館に連れて行って宿題をさせることだ
どうしても家ではダラダラとなってしまう
その点、図書館では周りがみんな真剣なので彼らもやらざるを得ないようだ

2

下の孫は小柄で幼く見える
その彼が大きな辞書を片手に新しい漢字を調べているのを見て、
同じテーブルにいたお年寄りが「何年生? 凄いね!!」
思わずニヤリとしてしまった

160806 夏休み2

2 1

上の娘が珍しく「亜李蘭」の焼き肉が食べたいとリクエストする
以前は「宝来軒」のラーメンが食べたいと言っては連れ合いと二人で出かけていた
彼女にとっての「ソールフード」というやつなのか
入って右手に個室が数部屋出来ていて、家族だけでゆったりと食事をすることができた

3 4

帰りは下の娘のリクエストで中津祇園を観に行った
土曜日・最終日なので福沢通りが歩行者天国になっていて、
祇園車が集結していた
10数年ご無沙汰だったためか、少し心ときめくのを感じて意外だった
昔は最終日の「練り込み」で死者が出たこともあるくらい、
勇壮で荒々しく、人出も多い華やかな祭りだったのだが・・・・・