210225 京都紀行43鞍馬7(金堂2)

本殿の左右には狛犬(?)が安置されている
ところが、その狛犬がここでは「阿吽の虎」である
鞍馬寺の開基、鑑禎が鬼女に襲われ、毘沙門天に助けられたのが、
寅の月、寅の日、寅の刻だったからというのが言い伝えだそうだが、
そんな理屈より、単に犬より虎の方が鞍馬寺には合っているからだと思う

金堂前に広がる石畳は「金剛床」と呼ばれる
「六芒星」が中心にあって神秘的な雰囲気がしてくる
六芒星は「ダビデの星」として、ユダヤ教・イスラエルの象徴として有名だが、
古代から魔よけの印として全世界でメジャーなものだとか

ここは宇宙とつながるパワースポットとして有名で、
この時もそこに立つための順番が出来ていた
ここに立って、両手を挙げて、それを中国人の若い父親に撮ってもらいました
もちろん私も彼を撮りましたよ
こうしたところから日中友好が始まります!
個人としてはそうだと思うが、
本当の話、今の支那共産党は世界の嫌われ者です

210220 みゆき

連れ合いのアッシー君で小倉へ
彼女は井筒屋にバレンタインチョコの買い出しに
彼女があちこちに配るおかげで
そのおこぼれが私にも回ってくるので文句は言えない

漫画ミュージアム
前回かなりきつく(?)購入をお願いしておいたのに
「空母いぶき」の12・13巻は入っていなかった
しかたなく整骨院でちらっと見た「みゆき」を探しました
ところが、なんとなんと見つかりません
あきらめて昔懐かしい「キャプテン」を読みました

「みゆき」は整骨院で借りようと思います
そうそう、図書館で「本当はこわくない 新型コロナウイルス」を借りて読んでいます

ほんとに読みやすい
グラフや図を飛ばしたら一日もかからなかった
連れ合いも二日で読み終わりそうと頑張っている
それにしても、なんでマスゴミはこんなに脅しているのかな?

210215 ストレス解消

珍しく外に出ようと。「九州一周豪華列車の旅」ってのを
勇気を振り絞って申し込んでみたら、
なんとなんと例の「GOTOトラベルの中止」で無残にもキャンセル

だんだんとストレスも溜まってきて、パーッと食べて・飲んでと・・・・
またまた「日比谷鳥こまち」へ

前回とほとんど同じものを食べて、慎ましくビールを一杯ずつ

とてもパーッとはいかなかった

帰りにシャッター通りの日の出町を通り、駅前に出ると、
19時26分というのに全く人影無し
せめてもう一杯飲むだけでもと立ち寄った「ヴォラーユ」も
コロナのせいだと言いたいのだが・・・・

 

210210京都紀行42鞍馬6(金堂1)

鞍馬寺は「尊天」を本尊と仰ぐ
「尊天」とはこの世の中に存在するすべてを生み出している宇宙のエネルギーであるという
こうなるとだんだん分からなくなってくる
尊天の一人「護法魔王尊」は650万年前(650年ではありませんよ)、
金星(えっ、星から?)から降り立ったもので、
その身体は通常の人間とは異なる元素(じゃ~何なんだよ)からなり、
その年齢は16歳のまま、年を取ることのない永遠の存在(気が狂いそう!!)という
もうもう、突っ込みまくり

それにしても、宇宙のエネルギーだの650万年前だの金星からだの
異なる元素からできているだの16歳のままだの
昔の人がどうして考え付いたんだろう
なんか そのことの方が気味が悪い

高校時代の親友が亡くなったという連絡が入った
そういえばここんとこ卓球部の同窓会に来てなかったなあ
あの時は夜の警備の仕事をしてるので出れない。すまん、と
その後、小倉の記念病院に入っていると聞いたので、
昨年、自分の検査の時にお見舞いに行こうとしたけど、
コロナの厳戒態勢で面会謝絶でした
それでも  死ぬとまでは思ってもいませんでした
これで同窓会常連の11名のうち4名が亡くなりました
もう自分もそんな年になったのかと ガクッときました

210205京都紀行41鞍馬5(九十九折り)

由岐神社から本殿金堂まで曲がりくねった山道が続く
「つづら折り」というやつだ
途中にはいろんなものがある

まずは「義経公供養塔」
このお山の天狗に武芸を習ったと伝えられる義経(牛若丸)のこと
これは当然のこととしても「次の「いのちの塔」になるとなんのことやら
形も妙に現代的過ぎて・・・・

中間あたりに建っているいるのがその名も「中門」
その前に座り込んでいる女の子たちが気になった
ハイキングにでも来ているのか

本殿金堂の手前には「巽の弁財天社」と呼ばれる小さな社が祀られている
ここには水琴窟が設置されているとのこと
暑さの中、涼しい音色を期待したのだが、
耳を澄ましても・・・・・聴こえなかった

210201 ゆり子の布花物語30(ブーケ再生の日)

新しい年を迎えて、早くも2月になってしまった
12月には思いがけず年賀状の宛名書きをパソコンが拒否!
手書きをする羽目になり、年末にはブログも書けないという有様!!

1月に入って、13年位前とその後何年かして教室で二人のお嬢様のブーケを作った生徒さんが来宅
二つのブーケをお母さんの分を入れて、二つのリース、アレンジに組み直して欲しいということ
結局、あしらいに使っていたスズランで、ミニブーケ、バラのリース、アレンジメントが二つと、
結局4つの作品に生まれ変わった

凄く喜んでもらえた、私の初仕事!!!