160130 おじいさん

さぎ

 

こんばんは!
おじいさんの家はどこですか?

僕はベトナム人です。
実習生です。
○○機工に勤めています。

日本の雪はすごいですね。
友だちと雪ダルマを作りました。

 夕方歩いて、私だけ夜もう一度歩きました。家に近づいた頃、後ろから自転車で来た男性が話しかけてきました。以前書いた(9月でした)「笑顔」に登場する男の子たちの一人だ。こちらも気になっていたのだが、向こうも気になっていたようです。たどたどしいながらも会話が続きます。別れる時に「気をつけて!」と言われたのには、びっくりすると同時になんでこっちの方から云わなかったのかと恥ずかしくなった。

 若いつもりでいたのに「おじいさん」にはがっくり。

160129 山の会7(夢想園1)

 今回の目的はとにかく「温泉」に入ろうということである。そんなに知らないけれど、何度か訪れたことのある「夢想園」の露天風呂なら喜んでもらえるだろうということで推薦した。日曜日ということもあって湯布院の街中は観光客で溢れんばかりだ。以前も人は多かったが今は外国人だらけ。それも中国人と韓国人。特に韓国人はすぐに分かる。顔つきが独特だし、なんといっても服装が。あの色遣いは間違えようがない。

 街中を離れて少し山手に行くと夢想園はある。風呂に入る前に昼食をと、昔(8年前か)娘夫婦と食事をした園内にある「胡桃屋」というところに行く。掘り炬燵もあって、美味しい豊後牛のたれ焼きを食べたのを今でも覚えている。ところが、なんと締め切りになっている。昔からちょっと古さを売りにしていたところがあったが、今回訪れたらほんとに古くなっている。なんか寂れたような印象を受けたが・・・・・・・・・・・

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 昼食はフロントの隣にある展望喫茶「バンバン」で食べる。四季膳というのとカレーに分かれたが、私はカレーにした。

160126 最強寒波の置き土産?

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 昨日、夕方から水道の出が悪くなる。普段の3分の一か。昼には何ともなかったのに・・・・・。そう言えば寝る前、風呂で変な音が鳴っていた。配管は全て屋内にあるのでまさか凍るなんてことはないはずだが。近所の人に電話をすると、やはり水の出がよくないという。近くに住む配管工事の人に電話をすると、奥さんの話では街中を飛び回っていて朝から一度も帰っていないという。後から電話をさせますというので少しはほっとしたが、どうもとんでもないことになっているようだ。

 夜になって水道局からの有線放送が行われた。「土曜日の大寒波で漏水が起き、浄水場の水が少なくなっています。節水をお願いします」というのである。いつ頃にはよくなりますという放送はなかったが、少しだけでも出ているので助かっている。今朝(火曜日)のテレビでは大牟田市で町中が断水し、自衛隊の出動を要請していると放映されていた。 最強寒波のとんでもない置き土産だ

 上の写真の鳥は「サギ」です。ゴイサギ、か?この頃、よく見かける。敷地の周りの水路の魚を狙っているようだ。カラスが数羽周りを囲んでいることが多い。サギを応援したくなる。

 

160124 大寒波⇒最強寒波

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 1週間ほど前からテレビは繰り返し「大寒波」がやってくると伝えていた。何十年に一度の寒波だと。それが昨日には「最強寒波」と変わっていた。夜歩く時には月がぼんやりと見えていたのだが、霙のようなものがけっこう降っていた。上の写真は今朝、トイレに起きた時に撮ったもの。暗すぎて焦点が定まらないのかシャッターがなかなか落ちない。何度目かにやっと撮れました。

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 上の2枚は午後5時に撮ったもの。左は庭のサザンカ。右は2階の踊り場からの雪景色。全く降り止むことがない。意外と降ることはあったのだが、ここまでの経験はない。奄美大島では115年ぶりの雪を観測したとか。さもありなん!

 連れ合いは明日、福岡で開催されている「モネ展」に行くはずだったのに、先ほど読売旅行から中止になりましたと連絡があってがっくりしている。全ての高速・都市高速が通れなくなくなっているとテレビの交通情報が繰り返し流しているのだ、仕方ないだろう。

160120 山の会6(富貴野の滝2)

 宇佐には「宇佐三滝」と呼ばれるものがある。日本の滝百選にも選ばれた「西椎屋の滝」と「東椎屋の滝」にこの「富貴野の滝」である。西と東には何度か行った覚えはたしかにあるのだが、富貴野の滝はいまいち記憶が定かではない。

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 滝つぼまで近寄る。若い人は大きな岩に登っているが、とてもじゃないがやろうという気にもなれない。百選に選ばれなかったといえ、けっこう立派な形をしているとは思いませんか! そうそう、ここまで来て思い出しました。私の見た富貴野の滝は下からではなく、展望台からの眺めでした。思い出しただけいいと思いませんか!!

 夜歩くコースを歩いて先ほど帰ってきました。ここ何日か、大雪や暴風雪(?)で歩いていないので調子が悪い。朝歩くのもこれはこれでなかなかいいもんだ。

160117 山の会5(富貴野の滝1)

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 滝への道がけっこうとんでもない道で、全く離合する幅もない道を1キロも行かなければならない。人家がある風でもないし、時季的にもすれ違う車があるとは思えないが、対向車があったらどうしようと思いながら進む。突き当たりの駐車場に車を止めて、そこから滑りやすい石を敷き詰めた山道を10分ほど歩く。昔訪れた時の様子と全然違っている。

 

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 おっかなびっくり歩くと、川沿いには暖冬のせいで12月に入ってもカエデの木がきれいに色づいている。黄色と緑と赤が入り混じって下から見上げると余計に見事だ。滝の手前で面白い形をした岩を見つけた。カメだという人もいたが私にはどう見ても「カエル」に見える。あなたには何に見えますか?

160114 山の会4(仙の岩)

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 次は富貴野の滝を目指す。その途中、耶馬渓の景色に似た「仙の岩」というのが見える。手前の川岸には桜が植わっていてはその季節になると綺麗ですよと盛んに担当者は言う。

 そういえば、隣の院内町には円錐形の山と棚田の景色から「宇佐のマチュピチュ」と呼ばれて一時話題になったところがある。たしか竹田城跡が「天空の城」とか「日本のマチュピチュ」なんて呼ばれて話題になった時にそれに便乗して、話題作りとして誰かが言い出したんだろう。つい笑ってしまったが、見もせずに笑うなんて失礼な話だ。一度は訪れてみよう。

160111 山の会3(安心院鏝絵3)

 その重松家の真ん前にあるのが大分県最古の蔵元(とネットで見たのですが)という「懸屋酒造」である。いつかは分かりませんが「正徳2年創業」というから、最古という言葉もあながち間違いではないでしょう。そうそうこれもネットですが、この縣屋酒造は目の前の重松家の流れをくむそうです。

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 通りから見えるレンガ造りの煙突に惹かれて裏に回ると雰囲気いのいい景色が見える。ワイワイしゃべる声に気付いたのか、奥から女性が出て来て対応してくれた。ここの奥さんのようで、今日、見学を申し込んできた団体と間違えたようで、それでもいろいろ説明してくれて、お酒のことだけでなく鏝絵のことまで・・・・・・・。ほんとに優しい素敵な方でした。ありがとうございました。