頂上まで行くと展望台があって、そこから京都の町並みも望めるそうです
私の写真では中途班ですが、すぐ下に町並みが、そして遠くに京都を囲む山々が見えます
たしかに京都は盆地です
祠
頂上から少し下がると、小さなお堂がひっそりと建っています
掲げられた額の漢字は難しいものですが、要は定家や家隆を祀る「ほこら」だそうです
もう少し下がると、石碑が建っていて、
この地が定家の小倉山荘「時雨亭」の跡だということです
気が付かずに通り過ぎました
もっともここが「時雨亭跡」だと主張するところがあと2か所あるそうです