180227 春うらら

今日は日向に出るとちょっと汗ばむくらいの陽気です
3月下旬の気温になりそうだとテレビでは桜の開花はいつ頃になりそうだと早くも話題になっています
春ジャガの種イモを買いに千歳農園に出かけました
いつものようにゆめタウンの屋上に車を停めて歩きます
そして千歳の後は小幡記念図書館へ
いつものパターンです

知り合いの司書さんから声をかけられました
彼女は本耶馬渓公民館に勤めていた時の同僚です
予約の本が2冊用意できていますという
その内の1冊 【「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪】は
先生の前に5人の方が予約しているので相当待ちますよと言われていたのだが
思ったより早くちょうど1カ月で順番が来ました

写真とタイトルがマッチしていません
今日の陽気に合わせて大好きな歌 田山雅充の「春うらら」(←クリック)のタイトルを拝借しました

180225 奈良紀行42(談山神社2)

ここは紅葉の名所として有名だが今は青葉の季節
青葉の緑が身体に滴り落ちてくるような錯覚を覚えるほど美しい
車を降りるとあちらこちらからウグイスの声が聞こえてくる
鳴き声は大きいしよく響く  メロディも美しい
ここはウグイスまでもがちょっと違う
繰り返すが 建物の朱色にカエデの緑が映えて美しい
ここでのお目当ては「十三重塔」(←クリック
紅葉の季節に来たらそれはそれは見事だとか

平昌オリンピックが終わりました
最後の最後に高木菜那の金メダルが飛び込んできました
なにはともあれおめでとう!!

180222 ちょっと遅めの・・・・

170714 40数年ぶりに」(←クリック)で紹介した3人娘のうちの一人が
宗像から連れ合いの教室に月に一度通ってきている
駅まで朝迎えに行き、帰りに送って行く
つまり、アッシー君(懐かしい言葉)である

「先生にアッシー君をさせるなんて・・・・」というのが口癖ですが
そのお礼でしょう チョコを頂きました
今年、やっと二つ目のバレンタインチョコ

180220 奈良紀行41(談山神社1)

時間が余ったのでもう一か所予定外のところへ出かけた
桜井の山の中、多武峰(とうのみね)にある「談山神社」だ

行きたい場所の候補地に入っていたのだが、距離的・時間的には無理かなとあきらめていた
何度も言うがレンタカーはいいなあ
ここはずっと「んざん」と読んでいたら正式には「んざん」と濁らないそうだ
名前の由来は、中臣鎌足と中大江皇子が大化の改新の談合(要は蘇我入鹿の暗殺を計画)したところからきている
後に「談い山(かたらいやま)」と呼んだことによるとされている

180217 送別会2

食事のあとに「セントフェローズ」に行きましょうと甥の方から言ってくれる
一瞬何のことか理解できなかったが 「あの 郵便局の横の・・・・」
分かりました! 「bar St fellows」
何年か前に甥たちとも行ったし、クリスマスには連れ合いと行ったのをブログにアップしている
それを見て提案してくれたのだ
ところが なんと定休日

次に名前の出たのが「フォーシーズン」(←クリック)
ここも法事の時に彼らと来ている
凄い数のウイスキーに囲まれて楽しい時間を過ごした思い出がある
彼にもその思いが残っていたのだろう
マスターの蘊蓄を聞きながら 今宵も穏やかで楽しい時を過ごした(2月12日)

今日(17日)は 羽生が金メダルを取って 羽生が負けました

180214 ゆり子の布花物語4(娘のブーケ)

 

バレンタインデーの日に寄せて
2月14日(バレンタインデー)に挙式した娘のドレスに合わせて作った深紅のバラのハート型のブーケです
リボンも染めて結びました
絹のデシン2mをカットしてバラもかなりの数入れています(ゆ)

チョコを頂きました
孫にはあげたのに俺はもらっていないと僻まれたら困るので
という言葉とともに

180213 送別会1

横浜の甥が雪の中を訪ねてきてくれた
大分で工事がある時にはこうして暇を見つけてはわざわざやってきてくれる

今回のタイトルをなぜ「送別会」という言葉にしたのか
これは連れ合いの言葉である
甥は3月で退職するのでこれからはそんなにこれないという
それはそうだろう
子どもたちでさえめったに帰ってこれないのに
これまでよく来てくれたとその優しさがあらためてしみてくる
こうして訪ねてくれるのがあたりまえのようになっていたので
私たち夫婦としてはショックが大きい
その思いが連れ合いの「送別会」の文字に現れていると思っている

今回のお店「福篭」は第一病院のところにあります
おしゃれな感じのいいお店です

180210 奈良紀行40(大神神社8)

 

拝殿の左の山道を登ると三輪の神様の荒魂(あらたま)を祀る「狭井神社」がある
よく聞くけど荒魂ってなんだろう
あっ、ここの鳥居も注連縄だ
途中、神の宿る岩を御神体とする「磐座神社」があり、
その先には海の神・水の神である「市杵島姫」を祀る社がある
朱色の派手派手しいもので、お稲荷さんみたいで大神神社にはそぐわない
水の神なので横に池がある
「鎮女池」という立て札が立っている
「しずめいけ」とふり仮名を打っていたが、解釈の仕方によってはちょっとブ・キ・ミ!!

大神神社もやっと終わり
しかし、奈良紀行はまだ続きます