231125 嵯峨野散策2(聚景園)

11時54分に新神戸に到着 すでに娘が待っていてくれた
なんとまあ、家を出て3時間で神戸です

一度マンションに立ち寄り、孫を拾っランチに連れて行ってくれた
「聚景園」(←クリック)という中華料理屋だが、昼にしては重たい

連れ合いはもう孫に会えただけで胸がいっぱいの様子(?)
孫の破壊力はすさまじい!!

231120 干し柿(番外編)

干し柿とは違うが、川底柿を使った「あおし」をいただいた
すぐ近くに高校の先輩が住んでいるのだが、
2年前に旦那を亡くしてから、太平楽(温泉センター)によく出かけている
そこで見つけたからお裾分けと持ってきてくれた

「あおし」とは、渋抜きをすることを言うのか、渋抜きをした柿を言うのか、
それとも両方なのか
方法の一つは30度以上のアルコールを使うもの
もう一つはドライアイスを使うものである
上毛町の南吉富町小学校の3年生が、ドライアイスを使って渋抜き体験学習をしたとかが放送されていたのを最近見た覚えがある

この後有り難くいたきます

231115 干し柿

何年か前から干し柿づくりに凝り始めた
コロナ前までは近所の人が借家にたくさん生っているからと持ってきてくれていた
それがだめになって、道の駅やスーパーやいろんなところで買ってみて、
たどり着いたのは「築東ふれあい市場」である
いろんな種類の中でも一木さんという柿農家さんが納めているのが
豊築地区が原産と言われる「川底柿」である

ところが毎日出品しているわけもないし、人気があるため、なかなか買えずに何度も出かけて来た
そこで今年は10月に一度出かけて従業員さんに相談してみた
取り置きはできないけど、始業前に電話してくれたら入荷しているかどうかは教えてあげますよ
そして始業時に来てください、と教えてくれた
8時10分前に電話をし、始業を10分ほど過ぎていたがいい球をゲットできた
30個入りで1500円

帰って早速剥いたが、疲れ果ててしまった
川底柿特有の4本の縦溝が邪魔をして、神経を使い、時間がずいぶんとかかってしまった
右腰から背中と右肩がうずく
昼から整骨院に行こうと思う

231110 嵯峨野散策1(出発)

「神戸京都」は2019年の4月でした
今回の「嵯峨野散策は」は2022年・昨年の11月なので3年以上経っています
間にコロナがあったので、ようやく出かけることが出来たなあという気分です
連れ合いは娘と岡崎美術館や市内の茶道具のお店巡りをし、
それらに興味のない私はひとりで「嵯峨野散策」と洒落てみました

今回二つのことに恵まれていました
ひとつは、これまで経験したことのない凄い紅葉に出会えたことです
写真でたっぷりとお見せします
ふたつめは、コロナがようやく収まってきたとはいえ、
「オーバーツーリズム」にはほど遠くのんびりと散策できたことです
それでは出発します

家を8時45分にタクシーで出発
9時3分のソニックに乗り、小倉に9時37分に到着
ここで9時55分ののぞみに乗り換え、一路神戸へ

231105 神戸京都61(北野天満宮7御土居)

「御土居(おどい)」とは、豊臣秀吉によって造られた京都を囲む土塁のこと
北野天満宮の境内にはその一部が残り、史跡に指定されている
その土塁にはたくさんの紅葉が植えられ、
中には樹齢400年を超える「三叉の紅葉」と呼ばれるものもある
というのはネットで知った話だが、それだけでは行ってみようとまではならない
それではなぜ京都の人以外にはあまり知られていない御土居を目指したのか
数年前、ブラタモリの番組で、
タモリと案内役の方がこの御土居の上を歩きながら盛り上がっていたのを覚えていたからです

ここでは土塁の上を歩くのではなく、下を流れる紙屋川に沿って歩きます
特に赤い鶯橋と青もみじの瑞々しさとのコラボが何とも言えません
京都の最後に、ほんとに素敵なものと出会うことが出来ました

231101 神戸京都60(北野天満宮6)

前面に拝殿、間に石の間、後ろに本殿という日光東照宮と同じ権現造の最初のものです
拝殿の手前左には桜、右には松
あれ!梅がないぞと思ったら
梅は太宰府に飛んで行ってしまったのだからあるわきゃないわな
贔屓の引き倒しで言うと、太宰府の方がいいなあ
何がいいか
まず心字池に架かる三つの赤い橋がいい
過去と現在と未来に架かる橋を渡る
もうひとつ 歌じゃやないが、
天神様の細道を通り抜けた奥にある「お石の茶屋」がいい
たっくんとは行ったことがあるから、今度はゆうくんを連れて行こう