221225 神戸京都10(銀閣寺2)

受付で500円払って中門をくぐる
左手に方丈と東求堂が見える

細道を隔てて右側には二つの有名な砂盛がある
一つは、波を表現しているとか
月の光を反射させるためという「銀沙灘(ぎんしゃだん)」と
もう一つは、この上に座って東山に上る月を待ったという「向月台」である
ちょっと待って!相手は砂ですよ
壊れないようにどうして上ったんだろうと
考えたら眠れなくなりそうだ

221220 神戸京都9(銀閣寺1)

3日目(28日)
今日は一人で京都へ
銀閣寺から南禅寺まで歩きます
「哲学の路散歩」と名付けました
京都駅から市バス(100番で230円)に乗って銀閣寺道で下車
疎水分流にかかる小さな橋を渡ると、総門まで300mの石畳は観光客でごった返している

総門をくぐると切りそろえられた生垣が現れる
我が家の生垣も年を取っても作業ができるようにと、思い切って2mほどに切ってしまいました
それでも今は脚立を使わなければならないので困っています
ここは5mはあろうかという高い生垣で、まるで要塞のようだ
生垣の下の部分を竹の垣根で覆っている
これが「銀閣寺垣」と呼ばれるもので、簡素なものです
その上を今はやぶ椿の花が彩を添えています

221218 最恐寒波襲来

11月の終わりに娘のところに行きました
3泊4日のうち2日間は一人で京都に行かせてもらい、秋の紅葉を十分堪能しました
28日は少し汗ばむような陽気でしたが、帰ってきてからが大変です
冬らしい季節になったと思ったら、テレビの「最強寒波襲来」の予報通り、
昨日から(17日)から一気に寒くなり、今日は朝から雪が降り続いています

連れ合いの布花の生徒さんから、「中津は大丈夫ですか?」と電話がありました
その時はほとんど積もってもいなかったのでそう返事をしたら、
今は車が3台停まっています
このまま降り続いたらと思うとちょっと心配です

221215 神戸京都紀行8(なんば花月)

心斎橋から戎橋筋を通って「なんば花月」へ
前回、前売りを購入せずに行ったら、その日の公演全てが売り切れでした
今回は、娘に頼みました
12:45開演、15:00閉演の第2回公演
十分笑わしてもらいましたが、誰がどんなことをやったのかほとんど覚えていません
肝心の新喜劇もなんやドタバタして終わったような感じです
そうそう、「木村祐一」が出てきた時、
「ぼやぼやしとったら、チコちゃんに叱られんぞ!」というお客さんのツッコミには笑いました

帰りに心斎橋筋で「オニツカタイガー」のお店を見つけました
いつもは記念に買うTシャツを、今回はシューズにしました

221210 神戸京都紀行7(ランチ)

13時にランチを予約しているから急いで行こうという
難波駅から徒歩6分の大阪高島屋の2階にあるそうです
名前は「ダマンリュミエール」というカフェ
この辺から心臓が音を立て始めた
カフェと言っても私らの考えるような規模ではありません
見ただけで気後れすること「間違いなし!」
なんて芸人がいたなあ
「長井なんとか」だった
統一教会の話から創価学会の話が出た時、学会のプリンス(?)だったとかなんたら・・・・

ワンプレート2,300円はリーズナブル・・・・と一度言ってみたいもんだ
ごちそうさま、貴女には感謝しています

 

221205 神戸京都紀行6(大阪城)

2日目
今日は大阪を中心に
まずは「大阪城」へ
お父さん、大阪城に行きたいの?と笑われてしまったが、
昔何度も来たことのある場所です
懐かしさがあります

「あれから40年」じゃないけど、学生時代が最後だから、もう半世紀は経っている
広場では10連休のためか、28日なのに「メーデー」が行われていた
「支え合い 笑顔は二倍 家事半分 連合大阪」
というアドバルーンが上がっていたのには笑ってしまった

221202 神戸京都紀行5(かさ原)

19時過ぎにバーを出る
通りには道路をまたいで、「IKUTA ROAD」という看板が設置されている
たしかに右手には「生田神社」が見える
反対側には、ドイツ風の木組み建築が薄暗くなり始めた夕闇の中に浮かび上がる
「神戸にしむら珈琲店」だ
ここが「かさ原」(←クリック)の入っているビルよ、という
びっくりした
前回来た時に連れて行ってもらって感動した焼き肉店「仔牛屋」の入っているビルだった
「かさ原」は神戸を代表する焼き鳥屋という評判通りのお店でした
クリックしてもらえたら「かさ原」の店内の写真が出てきます
とても普通いう焼き鳥屋ではありません
カウンターのみの高級寿司屋さんです
私には分不相応です
おまけに「撮影禁止」でした
内緒ですが、ネットの口コミ欄にはけっこう悪口が書かれています