220125 最近読んだ本

スマホの動画保存アプリを使って、
歩く時や畑仕事の時に聞く動画をダウンロードしている
よく聞くものに「おはよう寺ちゃん」がある
その中で、海外に住む人をゲストとして聞くコーナーがある
イスラエルからドバイ、ロシヤにドイツ・・・・
中でも一番のお気に入りはイギリスのコーナーだ
名前は「谷本真由美」
寺ちゃんが「ネット界のドクダミの花」と紹介していたのがおかしかったし、
妙に納得した
豪快な性格で、よく笑って、毒舌家である
昨日(1月24日)の出演(←クリック)では、
まず、ジョンソン首相をボロカスにこき下ろし、
アンドリュー王子やハリー王子を滅多切り
アップしておきますのでじっくり聞いてみてください
その彼女が書いた「日本人は世界のニュースを何も知らない」が売れているというので、
さっそく図書館に予約しました

公園で歩きながら、この話をどう料理するかを考えていたら、
「先生!」と声をかけられた
公園の施設を調べている人たちがいて、
市役所の担当の人たちなんだろうなと思っていた4人の中の一人だ
マスクをかけているのによくわかったなあと言ったら、
「分かりますよ!」と力強く言われてしまった
なんでだろう?
ちょうど40年前の、耶馬溪中学校での教え子だった

 

220120 熊本さくら紀行17(観世音寺)

大宰府を訪れる時に必ず立ち寄るようにしている
太宰府の庇護の下、「府の大寺」と呼ばれ、
日本三大戒壇の一つに数えられ、
講堂・金堂・五重塔などが整えられた大寺であった、と看板には書かれている

私になじみ深いのは、大晦日のテレビで観る「観世音寺の鐘」という言葉だ
そして、境内正面奥の一段高くなった位置に南面して建つ、
講堂のすっきりとした立ち姿にいつも見惚れてしまう

ちょうどクスノキの落葉の時季になったのか、
懸命に落ち葉を掃いている若い女性がいる
これからはうらめしい(?)季節が続くのだろう

 

220115 熊本さくら紀行16(坂本八幡宮)

元号が「令和」と発表されてから一気にクローズアップされた「坂本八幡宮」
ここが大伴旅人の邸宅跡とか
そして、ここで「梅花の宴」が開かれたとか
連日報道されて本当に賑やかだった

都府楼跡の真横にあって、そのまま歩いていくことが出来る
ほんとに小さな、鄙びたといってもいいくらいのお宮である
3年前の狂騒曲が嘘のような静けさだ

左側の山すそには散ってしまった梅林と見事な桜が姿を見せ、
微かな風に誘われて、花びらが舞い始めた

 

220110 熊本さくら紀行15(都府楼跡)

太宰府には何度も訪れているが、
最も好きな場所といえば、この「都府楼跡」である
今日のように天気も良く桜も満開の時に、運よく駐車場を確保できるなんて・・・・
そして、小川沿いに桜並木が続いて、それも少し散り始めたくらいなんて・・・・

広々と整備された政庁跡に、遠くに四天王山を望み、
それも今日のような穏やかな気候の
青空の透き通るような季節の
適度に人がいて・・・・

ここにいるだけで
ここの空気を吸うだけで
「う~」と身体が伸びていくような・・・・

220105 熊本さくら紀行14(海人)

3年前の夏休み、東京の孫とこのホテルに泊まって、
夜は近くの寿司屋「海人」に出かけた
孫が感激してくれた思い出のお店だ

事前に調べておいたので、まずは「本日の刺し盛」を頼む
刺身には日本酒でしょうと、店員さんに選んでもらったら、
「猿喰(さるはみ)1757」を出してきてくれた
本当に飲みやすいお酒で、普段は滅多に飲まないのに
ついもう一合追加してしまった

デザートにカップのアイスなんて初めてだ
これもコロナの影響なのか!?

220101 これだけは・・・・

昨年の年賀状で、コロナ・後期高齢者・大腸ポリープなどを理由に
「今回、思い切って年賀状をこれで終わりにします」
と書きました
連れ合いと二人の年賀状は作りましたが、
たしかに「私」の年賀状は終了です

ついでにブログもやめようとしたのですが、
ある方の喪中はがきに
「みなさんの年賀状が楽しみです」
とありました
奥様を亡くされたのにと、胸が詰まりそうでしたが・・・・
これだけは続けようと思います

とはいっても、ブログの方もネタが無くなりそうです
まあ、その時はその時か!?

写真は、姫島で撮った「旅する蝶」=アサギマダラです