240705 嵯峨野散策33(常寂光寺5・多宝塔)

参道を登っていくと、本堂の裏手あたりに「多宝塔」が見えてくる
高さ12メートルの立派なもので、美しいスタイルの塔です
1階と2階の間にある漆喰で塗り固めたものを、その恰好から「亀腹」と呼ぶそうですが、
ここのものはそれが特に目立っているように見えます
屋根の裏側が複雑な形をしているので、それをアップで撮ったつもりが、
何やらかすれてしまいうまく伝わりません すみません!