伏見稲荷と言えば、「千本鳥居」
その数の多さとどこまでも続く深紅のトンネルは
人間界から神の世界へと続く通路のようだ
と、ちょっとカッコツケシイになってしまいました
もともと鳥居は神域と俗界を隔てる「結界」であり、
神域への入り口「門」でもあるので
そう思えるのも当然と言えば当然の話
私たち日本人でも引き込まれるのだから
外国人にとっては全く異次元の形に見えるのではないかな
2年連続で外国人観光客人気スポット№1も当然かもしれない
※タイトルの「千本稲荷」 書いていてなんかおかしいなと思っていました
証拠としてこのまま残しておきます
次回は正しく「千本鳥居」と書きますのでご容赦を!