200607 京都紀行7(伏見稲荷大社4)

さすがは伏見稲荷大社の楼門
見事なものだ
ふつう神社の楼門には仁王像が安置されているが
ここでは弓矢を持った武人像(随神)が置かれている

それでも向かって右は口を開いた「阿(あ)」像であり、
左(通称矢大臣というそうです)は口を閉じた「吽(うん)」の形になっている

そういえば、法事の後、みんなで大谷本廟来た時に訪れた八坂神社でも
この随神を見たような記憶がある

そうそう、2年前の祐徳稲荷でもそうだった