仁王門をくぐると、石段が迫ってくる
いったい何段あるんだろう、つい愚痴りたくなる
この現象もいつもいう「加齢」なのだろうか
この石段は「男坂」と呼ばれている
男坂というくらいだから急でもあり、段数の多さも仕方のないことだと思うが、
それなら「女坂」はどこにあるんだろう
振り返って見ると、仁王門は前から見た時とは全く違う姿を見せている
壁の白さもそうですが、
私が言いたいのは屋根の上ですよ
前景では枯れ葉一枚もないきれいな茅葺きの肌をしているのに、
後からは枯れ葉どころか草も生え、雑木さえ生えている
これはこれで趣があると言えないこともないけど・・・
手抜きというか、ずぼらというか・・・・・
夜中、今日借りてきた本を読んでいると、何かが気になって仕方なかった
そうだ!今日は15日だ。ブログを書く日じゃないか…
もう12時前だ 明日朝に書こう!!