260801 鎌倉紀行69(東慶寺2撮影禁止)

少し進むと石段と山門が見えてきます
茅葺きの風情のある美しい門ですが、残念なことがあります
門の真ん中に見える大きな電球が雰囲気を壊しています
雰囲気か安全か、私だったら雰囲気をとりますね

と思ったら、もう一つ残念なものが映りこんでいました
「撮影禁止」の張り紙です
その上、「境内全域」とまであります
そっちがその気ならこっちだって、
境内の写真は7年前に来た時のやつを使ってやる

260720 鎌倉紀行68(Café Meshi Pooch2)

「牛ほほ肉のシチュー」が忘れられません、と書きましたが、
実際にどんなものだったか、写真でお見せします

  

この写真をアップするのに物凄い時間がかかりました
理由は分かりません

こうやって時間をかけてる間にもう一つ理由を見つけました
私達が食べている間に、若い女性(どんなに年を取っていても若く見えてしまうのですが)が入ってきてカウンターに座ります
その女性は犬を連れてきていました
そして、カウンターについている丸い金具に犬のリードを取り付けました

犬は私たちが先に出るまで床に座って静かに待ちます
中津では絶対に見たことがありません
ここは、「北鎌倉」なんだなと思い知らされました

260715 鎌倉紀行67(Cafe meshi Pooch)

浄智寺を出た時にはもう昼前でした
ランチのお店はもう決めています
ここから2分ほどのお店です
前回来た時に食べた「牛ほほ肉のシチュー」が忘れられません
今回の鎌倉紀行の目的は寺社仏閣巡りよりもこのランチだったのかもしれません
何かあるたびにこのシチューを思い出すのだから、
我ながら異常だなと思っていました

ところが、店の前に立つとなにか違和感を感じます
建物に覇気が感じられません
営業している気もしないし、店の前にあったテーブルやいすもありません
扉には「4月28日迄 お休みをいただきます」の張り紙が・・・・
ここで引き下がるわけにはいかないので、
2回に明かりがついているのを頼りに電話してみました
聴こえてくるのは留守電の声で、張り紙と全く同じ内容です
がっくりきて、その後の行動がうろ覚えです

260710 鎌倉紀行66(浄智寺5)

茶室の裏側に「やぐら」があるというので、もう一度戻る
やぐらとはいっても、岩壁に掘られた横穴であって、
特に石や仏像が置かれたものではなかった
水を貯めて横井戸として使ったらしい
近くに手押しポンプのついた井戸を見つける
妙に懐かしく感じる

 

生まれた家は井戸もあったが、もちろん水道を使っていた
母の実家(今住んでいる所)は井戸だった
今の台所のすぐ外に見える
もうコンクリの蓋をして覗くこともできない
昔は家主として、井戸の水洗いをしなければならなかった
高校生の時、友達を雇って、
水をかき出し、側面から底まで洗ったことがあった
あの時の友達の名前は「やまがた(山県)」  まだ生きてるかな

井戸だけではさみしいので、隣に咲いてた花の写真を添えておきます

260705 鎌倉紀行65(浄智寺4書院)

本堂(仏殿)の右側に、木々の間から茅葺きの屋根の建物が見えてくる
大正時代に建築されたというが、何とも素朴な佇まいで、
前に草木が映りこみ、昔の日本を思わせる風景である
書院というが、とてもそんな堅苦しい雰囲気はない

書院を撮ったと同じ時間帯(23/04/22 11:37)に美しい仏像が映っている
撮った覚えはないんだけど同じ時間帯ということは、
この書院に安置されていたものだろう

そこから下ると、茶室が見える
中には入れないが、玄関から中をのぞくとガラス戸の向こうの
木々の間に石塔が見えて素敵な風景です

 

260701 鎌倉紀行64(浄智寺3仏殿)

額に書かれている言葉から「曇華殿」(どんげでん)と呼ばれている
優曇華の花は、仏教では3000年に一度花が咲き、
開花の時、如来がこの世に現れて、衆生を救ってくださると言われている花である
仏教という教えはなんと悠久の時間というものを考える教えなのか
ということは、私は絶対に救われないということでもある

中には、三世仏が安置され、
左から阿弥陀如来(過去)、釈迦如来(現世)、弥勒菩薩(未来)を表している
そんことよりも前回も思ったことだけど、三体ともなんと「イケメン」であることか
いや、やはりこの場面では「イケメン」では不釣り合いだ
「美男子」でなければ・・・・・

鎌倉や
御仏なれど
釈迦牟尼は
美男におはす
夏木立かな  与謝野晶子

夏井先生だったらどんな俳句を作るだろう

260625 鎌倉紀行63(浄智寺2山門)

山門は鎌倉では珍しい唐様の鐘楼門です
1階に山門があり、2日には花形の窓と梵鐘が下げられています
2007年に再建されたというから、前回(2017年)来た時には10年しか経っていなかったのか
道理で木々に囲まれた中にもかかわらず、案外明るい雰囲気をしていたなあと感じたのを思い出す
あれから7年、今は・・・・・

遠目には周囲に溶け込んでいるように見えますが、
近づくにつれて少し浮いているような明るさを感じます
こういう場所での時間の流れは、
年単位なのでなく、百年単位なのではないのかな

260620 鎌倉紀行62(浄智寺1惣門)

円覚寺の開山・無学祖元の筆とされる「宝所近在」の文字が掲げられる惣門は、
ネットでは、高麗門という形式で、とさらっと書いているが、
調べてもかえって分からくなる
言い出したついでに言うと、「惣門」と「総門」の違いも分かりません
話が飛んで行ってしまったが、額の言葉の意味は
「大切なものは遠くではなく、身近にある」という戒め

元に戻って、ここは深い木々に囲まれ、門へと続く石段は
欠けたりすり減ったりして歴史を感じさせてくれる

これだけでは少なすぎるので、紫陽花のつぼみの写真をアップしてみました