260425 鎌倉紀行52(建長寺8方丈)

法堂の先に方丈がある
大玄関から入って左側が方丈である
入り口には「竜王殿」の額が架かっている

ここは普通に入って見学できる
そして「座禅中は撮影禁止」の札が貼られていたが、今は座禅中ではない
心置きなくゆっくりと撮影させていただいた
といいたいところだが、さすがに仏の間に入って撮るのは躊躇われます
我ながら小心者だとはわかっていたのですが、
廊下から撮らせていただきました

 

260420 鎌倉紀行51(建長寺10法堂2)

堂内には「千手観音像」が安置され、
手前には「釈迦苦行像」がある
愛知万博で陳列された後、パキスタンより建長寺に寄贈されたそうだ
それにしても骨と皮だけの姿には修行の凄さに圧倒される、
というより正直言うとちょっと気持ちが悪くなってくる

天井には日本画家「小泉淳作」が描いた水墨画の「雲竜図」が描かれている
畳80畳分の大きさがあり、迫力満点です

【豆知識】 野菜や豆腐入りの「けんちん汁」はここが発祥らしい

260415 鎌倉紀行50(建長寺9法堂1)

建長寺は北鎌倉駅から徒歩で15分ほどで、北鎌倉の顔である
建長5年(1253)、五代執権北条時頼によって、宋の禅僧「蘭渓道隆」を迎えて開山された
境内図にある通り、三門と仏殿と法堂が一直線で並ぶ様式は禅宗特有のものである

かつて建長寺の総門の前には東西の外門があった
1923年の関東大震災で倒壊後、1984年に再建されたのは西外門のみで、
東外門に掲げれていた「東海法窟」の扁額は、
今はこの法堂に掲げられている
法堂も「ほうとう」と読まずに「はっとう」と読む
何か潔さを感じて禅宗らしい響きである

260410 鎌倉紀行49(建長寺8仏殿)

禅宗には珍しく、本尊は「地蔵菩薩坐像」である
建長寺の建つ谷は、もともと処刑場で地獄谷と呼ばれていた
ここにあった心平寺にはここで処刑された者の死後を救済する地蔵菩薩が安置されていたのが、
後に建長寺の本尊になったというわけである

地蔵菩薩は台座を含めると5mにもなる巨大な仏像である
また後ろの欄間の鳳凰の透かし彫りは見とれてしまうほど見事である
金彩の天井画には花鳥図がびっしりと描かれ、天蓋も見事です
といいながら、天井画はほんのちょっとだけで、
天蓋に至っては写真に撮るのを忘れています

260405 鎌倉紀行48(建長寺7奇妙な像)

門の下には奇妙な像が置かれている

名前を「賓頭慮尊者」(ビンズルソンジャ)といい、
看板には
「神通力第一と称せられる撫で仏です。どうぞお撫で下さい」とある
どれほどの人たちに撫でられたのか、つるつるに照り輝いている
今回はコロナの後だし、前回来た時に撫でたのが効いたのか・・効いていないのか

そういえば、4月5日(水)長野善光寺本堂から「びんずる尊者」が盗まれ、
盗みの疑いで熊本県の男逮捕、像も発見という事件があった
いったい、何やってんだか・・・・・!!

これ(三門)は「建長寺2総門」の後に書くべきものだったのを
どうしてかわかりません  順番が違ってしまいました
おそらく「総門」の後に「大分3区」が入ったので、見落としたのでしょう
いずれせよ、このブログもそろそろ止めべき時が来たのかもしれません

260401 鎌倉紀行47(建長寺6三門)

少し進むと見事な「三門」が見えてくる

銅板葺きの二重門は圧倒的な迫力で迫ってくる
下層は吹きっさらしの柱のみで、ありがちな仁王像も門扉もない
それにひきかえ、上層部は軒が唐破風で、
「建長興国禅寺」の扁額が架かっていて重厚感がある

そういえば、「三門」と「山門」の違いは何なのだろう  答え(←クリック)