240110 マスターキートン

連れ合いのアッシー君で小倉へ
彼女は井筒屋へ 私はいつものように小倉駅北口の「漫画ミュージアム」へ
何度か挑戦してはいつも挫折していた「マスターキートン」全18巻を読み通すつもりだ
40代後半に当時流行っていた漫画喫茶に勤め帰りの土曜日に通っていた
その時、ビッグコミックで読んでいた覚えがある
今日は11時の開店から15時まで4時間ただひたすら読み続けて6巻制覇
あと12巻残っている

少し主人公の紹介をしよう
主人公「キートン」は日本人とイギリス人のハーフ
考古学者でありながら元SASのサバイバル教官でもある
学者だけでは食えないので、保険会社(ロイズ)の調査員(オプ)として稼いでいる
SASに入ったのも離婚が原因になっているそうだが、6巻まででは具体的には明かされていない
離婚した奥さんの方が学者として成功しているという設定
親父も離婚していて無類の女好きなのに、憎めない老人である
子どもは娘(高校生くらいか)が一人で、父親には厳しいくせに妙に優しいところもある

全18巻で膨大な物語があるのだが、1話完結(例外あり)なので読みやすい
古代の遺跡がたくさん出てきて、主人公の口を借りての作者の蘊蓄が凄い
6巻で何話あったか覚えていないが「砂漠のカーリマン」が印象に残っている
そうそう「ハーメルンから来た男」もなんかゾクゾクっとする物語だった

240105 新しい学校のリーダーズ

今年の紅白はとうとう見ませんでした
見る気がしなくて、しかたなく「ざわつく大晦日」の方を見ました
それも途中で寝てしまったけどね
今年の歌の収穫は、唯一、ほんとにこれしかありませんでした
「新しい学校のリーダーズ」です
「自分たちにしかない個性や自由ではみ出していく」をコンセプトにしています
えっ、ここは日本だよだねと言いたくなるくらい韓国のグループが多いし、
日本の若者グループは何を歌っているのか理解不能
日本語をもう一度一からやり直せよと思ってしまう
昔ながらの演歌はもうなんぼ何でも飽きてしまっているし・・・・
その中で唯一、「新しい学校のリーダーズ」だけが、
何を歌っているのかがはっきりわかる歌詞と歌唱力が素晴らしい

内容がちょっとエッチじゃない!なんて誰かが言っていました
何言ってるんですか これくらい幾らでもあるじゃないですか
ダンスが・・・・っていう人もいます
何言ってるんですか 韓国のガールズグループを見てください
衣装も、エロチックな動きも溢れているじゃないですか

彼女たちは制服ですよ
とくに、ボーカルの「SUZUKA」の太い伸びやかな声と
前髪プッツンで丸メガネの笑顔が素敵です
いまだにスマホやPCで観ています
いま、嵌まっています

ブログのアドレスが今回から変わりました
https://studio-reve.com/harada/blog/ です
このままにしておくと2月12日から今までのブログは見ることが出来ないそうです。
青い文字のアドレスをクリックすると新しいブログにリンクできるのでクリックをお願いします。

 

240102 能登大地震

なんだか頭の中がしびれたような気分です
元日の夕食
お節を開けて、お酒を注いで、さあテレビでも見ましょうとスイッチを入れたら
とんでもないことになっています
昼から今野敏の「ボーダーライト」を読み続けていたのでテレビをつけていませんでした
今朝になって、被害の映像がこれでもかと飛び込んできます

ところがなんか変なんです
そうだ、この映像の中に人がいないんです
東北の大震災の時には凄い映像があったはずだ
ということで・・・・探し出しました

がれきの中で若い女性が座り込んで泣いています
今でもこの姿が何かの拍子に頭の中に浮かび上がります
こういうのをトラウマというのかな
おそらく昨日の地震でも同じようなことがたくさんあったはずです
そういう姿を見なくてよかったのか、どうなのか・・・・・

240101 明けまして

おめでとうございます

昨年の文面は多少は正月らしいものでしたが、今年は一変します
昨年の暮れ、確か次の日には初めての雪になりました
それを予感させる寒さの午後、お寺さんから電話がありました
〇〇さんが亡くなりました
今日がお通夜です 一応お知らせしておきます、と

私より3つ年上で、家も近くだったので幼いころから年の差を超えて仲良しでした
以前書いたような気がするのですが、
私が中学生の頃に高校生だった彼と新天神町の小さな薄暗い
要するに場末のたしか「金星」と名の付いた映画館に連れて行ってもらっていました
厳しい母も彼となら映画代を出してくれました
洋画専門で、二本立てでした
そこで、フランス映画の「現金に手を出すな」を見たような気がします
フランス映画やイタリア映画が全盛の時代です
「鉄道員」もその時かな????

高校3年の時には、彼の家の隣の扇城高校のテニスコートで、
彼の指導(?)の下、生まれて初めてタバコを吸いました
クラクラっと倒れそうになったのを覚えています

そんな彼が亡くなりました
80歳だったそうです
あと、2年です

231225 嵯峨野散策8(天龍寺2中門)

総門からまっすぐ進むと庫裏に至る
その通路の両側には塔頭寺院が並んでいる
左側には「妙智院」「寿寧院」「等観院」「永明院」
右側には「三秀院」「弘源寺」「慈斎院」「松厳寺」と8つを数える
この8つのうち、三秀院と弘源寺の入り口を撮った写真があるのでアップしておきます

総門から数十m進むと中門を迎えてくれ、その左には勅使門が建っている

 

231220 嵯峨野散策7(天龍寺1総門)

この天龍寺は(あとでも書くが)
足利尊氏が御醍醐天皇を弔うために建てたお寺である
というと凄くいい話のように聞こえるが、要は「祟り」を恐れたからである

臨済宗の大本山で、臨済宗といえば習いましたね
「五山制度」です
その臨済宗の五山制度の第一位がこの天龍寺である
ここまでは覚えていましたが、この後はネット学習
別格 ; 南禅寺
一位 ; 天龍寺
二位 ; 相国寺
三位 ; 建仁寺
四位 ; 東福寺
五位 ; 万寿寺

さあ、第一位であり、世界遺産でもある天龍寺の中へ入ってみましょう
総門の左横に巨大な石碑が建っているので見ておきましょう
まあ嫌でも目には入りますけど
それに比べて、総門自体は天龍寺の寺格からすると、
拍子抜けするくらい、小ぶりである

231215 嵯峨野散策6(天龍寺まで3)

竜門橋の少し先で、門が大きく開いていて、中が丸見えです
そして、開いた門の先に花が手向けられた石仏が安置されています
こうした門構えのおうちもこちらではほとんど見ることはありません

おそらく個人宅としか思えないのですが、何の違和感もありません
一つだけ言うと、
石仏がちょっと新しすぎてはいる気はしました
これが中〇だったら笑いものになっていたことでしょう
天龍寺までのほんのわずかな距離の中で、
なんか凄いものを二つも見てしまったような気分になりました
さすが、京都は奥が深い

231210 嵯峨野散策5(天龍寺まで2)

右折すると7分ほどで天龍寺に着きます
その途中で「竜門橋」(←クリック)と書いた立札を見つけました

こういうのは見逃す方なんですが、
その下に(歌詰橋)と書いてあったのに気づいてしまってつい立ち止まってしまいました
西行が(あの西行の話です)この橋のたもとにあった酒屋で、返歌に詰まったところからこの名がついたとか書いています
つまり、言い伝えなんですが本当かどうかは分かりません
しかしこうして立て札として残るところが「京都」なんです
これがなければそんな大層な橋だとは到底思えない地味な橋です
いやおそらく「橋」とも気づかずに通り過ぎていたはずです