130402 拝啓 くいしんぼう様

やっと築城基地の「隊員食堂カレー」を食べました。私の知っているのは10号線から入ったバイパス沿いの物産館「メタセの杜」で販売されているということです。小倉にけっこう行くのですが、10号線を通って帰りも同じコースです。それで、行く時には帰りにはメタセの杜に寄るぞと張り切っているのにいつも忘れてしまいます。

今回、旅行のためのウォーキングシューズを買いにリバーウォークに行きました。連れ合いにも帰りに寄るからと念を押しておいたのでやっと買うことができました。結論から言います。私には合いませんでした。私が慣れ親しんできたカレーの味は、学校給食のカレーです。薄味の、少し水っぽい、なかなか肉に巡り合わない、ところが、美味しくも懐かしいあの学校給食です。国防の第一線に立つ自衛隊員食堂のカレーの味は大人の味というか、私には辛すぎました。

ここはメタセの木がうっそうと生い茂り、10号線からバイパスへの途中はどこか日本じゃないような雰囲気があって好きな場所です。わざわざ写真を撮りに来たこともあります。探したら2002年の11月24日でした。

130401 山陰の旅17(出雲大社正式参拝)

フロントガラスに当たる雨の音が激しくなる。ところが、走り出してまもなく雨は上がる。ガイドさん曰く、「山陰では弁当を忘れても傘は忘れるな!」という言葉があるそうだ。今回のツアーのもう一つの目玉に「出雲大社正式参拝」が組まれている。

神主の祝詞の声が広い神楽殿の中に響く。マイクを付けているようには見えないのだが、どうしてあんなに響くのか。妙なことが気になって、今晩眠れないかもしれない。祝詞の最中にどこか遠くから拍手が聞こえてくる。ひょっとして神様が応えてくれたのかなんて、本気で思える雰囲気です。ところが、終わる頃にも、それも後ろから聞こえてきた。そうか、参拝客が外でやっている「二礼四拍手一礼」が聞こえてきたのか。

祝詞のあとに巫女さんの舞いが入る。彼女の振る鈴の音と太鼓の音がからまって胸(いや腹に)響いてくる。動きは緩やかなのだが鈴の音は太鼓に負けない力強さがある。舞が終わっても彼女の動きで鈴の音がかすかに響くのがなんとも厳かである。

これで「山陰の旅」も終わり。最後に、バスの運転手さんが帰りに出したクイズを紹介します。博多から1日目の宿泊地のホテルまでの走行距離は530キロ。それでは帰り「壇ノ浦」までの距離を合わせると何キロでしょう?内輪で一番近い数字の人(女性でした)には「十万円以下」の商品が渡されました。

130331 山陰の旅16(足立美術館5)

「大観」のほかにもう一つ入りたかった喫茶室がある。「翆」である。ここは飲み物が「日本一高い喫茶室」とひそかに言われているそうだ。たしかに全てが「1,000円」だった。添乗員さんは「美術館価格」といっていたが、なにしろここから見える庭の素晴らしさは圧倒的だそうだ。むしろその価値を考えれば安すぎるかもしれない。といいながら4時間で新館を含めて全てを観るには「翆」でゆっくりお茶する時間がもったいない。今回もパスしてしまったが、また次の目標が残ったと思えば励みになる。

130330 花見

遅れて参加した人がいて、総勢13名。いや、子どもも入れて15名か。

今日は快晴。桜は満開一歩手前。町内にある老人憩いの家の桜の下で初めての花見をする。おそらく学生時代から私をよく知っている「千秋」は絶対に信じないだろうな。わがままで、人のために何かをするというより、外からシネ~と眺めていたあいつがこういう企画をするなんて、と。

秋に町内にできた小さな公園の開園式に参加し、運動会に出て、もらったお昼の弁当をもって何人かが集まり公園で食べる。あとで我が家に集まった人で、こういう会をやろうじゃないかと盛り上がる。その流れで「花見」をやろうじゃないかとなる。今年早期退職をした「S」さんと二人で企画し、実際の買い物は奥さん方にやってもらう。こういう時男は頼りない。こじんまりやるつもりが、班に呼びかけると思いがけなく集まってくれた。

経費は飲み物を入れて1,000円としたが、それぞれが持ち寄ったり、都合で参加できなかった方からも手づくりの「桜餅」が差し入れされたりでにぎやかな席となる。「S」さんからはもらいものですがいいながら、焼酎(西の星、白岳のしろ)に冷酒(富貴野)と持ち込んでくれていよいよ盛り上がる。ぽかぽか陽気に満開の桜。そこにお酒と楽しい会話でほんとに楽しい花見となった。終いには奥さんを「みどりちゃん!」と呼ぶだんなさんまで出て、閉会にするのに苦労するほどだった。今も、その時の温かさが余韻として残る。

XPではなんの問題がなかったブログの表記が、7では改行の時の一字下げできなくなった。佐藤さんからの提案で、改行の時に1行開けることにした。これで少しは読みやすくなるのでないだろうか。

130329 山陰の旅15(足立美術館4)

2日目の昼食は美術館で食べるか、美術館から出雲大社へ向かう車中でお弁当を食べるかを選べという。もちろん自己負担である。「大山おこわ弁当」を1,200円で用意するというのだが、弁当は味気ない。庭を観ながらレストランでゆったり食べることも「足立美術館」に来た思い出になるのだからと、喫茶室「大観」で「ビーフカレー」を食べる。1,150円。バスの中で冷えた弁当をガツガツ食べるよりはずっといい。

130327 山陰の旅14(足立美術館3)

茶室「寿楽庵」に入る。前回来た時には一人で入ったが、今回は連れ合いがお茶を習っているのでぜひ体験させたかった。前回はお客も少なかったのでゆったりとして、ねらいの「生の双幅」をゆっくりと観ることができた。今回は待たされた上に狭い茶室に12人も詰め込まれて、見学客がとにかく多いのだから絵画や焼き物は仕方ないにしても、茶室はゆったりとして飲みたかったなあ。これだけはいただけなかった。
掛け軸は前回にも書いたが、茶人として知られる出雲松江藩7代藩主「松平不昧公」のものである。「不風流之亦風流」(風流ならざるもまた風流である)とか。今回は吊り戸棚の絵について。横山大観筆で「海景」と名づけられている。右戸の左側に小さく小舟が描かれ、木の年輪が波を表しており、また、左戸には上に小さく月が描かれ、周りの年輪は霧を表しているとか。これは全て茶室の女性に受け売り。抹茶に付けられた羊羹「緑風」を買いました。

130326 病院ツアー2

次は鍼灸院。先々週の土曜日(16日)、畑の草取りをしている時に腰に違和感を覚える。次の日、春ジャガを植えている時にもおかしくなる。1年半前、フランスに行く3日目にぎっくり腰をやってしまって、慌ててとびこんだ鍼灸院である。前回は完全にぎっくり腰だったが、今回は特に何かをしたからという原因が思いつかない。その話をすると、疲れが溜まってでしょうと。治療の半分は腹と足への鍼だ。最後に、毎日1万歩を超えるように歩いていますとつい自慢たらしく言ったら、あまりやりすぎるとどこかに不具合が起きます。無理はしないように、ときつい一言。おそらく年を考えなさいと言いたかったのだろう。

24日の朝日の一面にこんな記事がでかでかと載った。これじゃ、腰痛は国民病と言われても仕方がない。この記事を読んだら「あんま・鍼」に行く気がしなくなった。他人事とは言え、これは営業妨害だろうな。

鍼灸院のあとは歯医者。病院を3軒もはしごをするとさすがに疲れてしまった。歯医者はパス!

130325 山陰の旅13(足立美術館2)

ここの庭の景色は直接観るのもいいが、お勧めは枠を通して観るのも素晴らしい。どちらかといえば、こちらをお勧めする。美術館もそこは分かっていて、枠の上に「生の衝立とか生の額縁」などとわざわざ書いてくれたりしている。
ところが、そこにはいつも人がいっぱいで独り占めにできる時がない。いつも誰かが前に立っているし、写真に写ってしまう。もうひとつ問題がある。窓だとガラスが入っていて、目で見る分にはなんの問題もないのですが、写真の場合にはフラッシュの光が映ったりして気になるのですが・・・・・。フラッシュが光らないようにすればいいのでしょうが、とっさの場合は忘れていて写ってしまう。すみません、これは完全にこちらのテクニック不足のせいです。