140117 イルミネーション紀行11(外宮)

北御門鳥居 古 殿 正 殿
多賀宮 土 宮 風 宮

  前回伊勢へお参りしたのはいつのことだろう。親父と長兄の本願寺への納骨の時には、その後みんなで永平寺に行った。ということはお袋の納骨の時ということになる。それでももう13年ほど前になる。あの時は内宮にだけ参拝している。ということで、今回は正式に外宮から内宮へ、そして、別宮も時間と相談しながら行ける範囲でお参りすることにする。

  今年は20年に一度の式年遷宮にあたるのですごい数の参拝者だ。写真撮影は石段の下までとなっているのだが、どこでも無視する人はいる。正殿の隣には前の社がまだ残されている。その前で写真を撮ったお年寄りが案の定衛視に注意されている。日本だから注意だけですんだが、外国だと悪くするとメモリを没収される。

  ここでは風宮と土宮に多賀宮にも参拝できた。「風宮」という言葉が何ともいえず風情がある。途中の参道で「亀」を見つけた。彼も式年遷宮に合わせてやってきたのか?時間がかかっただろうな!

140114 イルミネーション紀行10(富士山)

  ベゴニアガーデンを出たとたん連れ合いが「雨!」という。香嵐渓では快晴で雨の気配は全くなかった。あわててメインの富士山を観に走る。今年のテーマは世界遺産になった富士山を祝して「祝・世界遺産 富士」と名付けられている。

  暗闇の中、四季折々の富士山の姿が映し出されていく。7分間、10シーン。山頂にかかる日の出・ダイヤモンド富士から新緑のラベンダーに彩られる初夏の富士。紅葉の赤富士に雪化粧の白富士と目の前で刻一刻とその姿を変えていく。言葉も出ずにただひたすら写真を撮る。連れ合いたちも雨の中、濡れながら惚けたように眺めている。

140111 イルミネーション紀行9(光の回廊)

  人気のスポットに「光の回廊」と呼ばれるものがある。二つあって、始めのものが「華回廊」。なんでこの名前がついたのか?全長200mを飾る白熱電球の一つひとつに花びら型のソケットがついているからだという。写真を拡大してみてよくわかったが、ちょっと味気ない命名の仕方だ。それにしてもこれだけの長さに全部でいくつの電球が使われているのだろう。

  今年新たに作られたのが、全長100mで全てLED電球が使われ、あたたかな秋色のトンネルで、題して「もみじ」。全てが紅く染まって艶やかに彩る。カップルたちが盛んにツーショットを撮っているが、おばあちゃん二人にシャッターをおしてくださいと頼まれる。ボタンは分かるのだが、ズームをどうすればいいのか・・・・・。

  そういえば香績寺でやはりお年寄りに聞かれた。シャッターが故障しているんです。「メモリーがいっぱいです」という文字が出てくるんですよ。それは故障ではなくて、たくさん撮りすぎてもうこれ以上は写せないということですよ。でもいっぱい充電したよといって息子が渡してくれたんですけどね。充電とメモリーは違うんですよというところから説明しなければならない。そうか、そういうことなんですね。でももう写せないんですねという悲しそうな顔が心に残る。

  変なことを思い出しました。変なことといえば、「艶」という文字を書きながら同じ郡内に「艶子先生」という大先輩がいたのを思い出した。

140108 イルミネーション紀行8(ベゴニアガーデン)

  園内にあるのはイルミネーションだけではない。ベゴニアガーデンという名前に惹かれて入ってみてびっくり。そこは4棟からなる大温室で、数百種、1万2千株のベゴニアが栽培・展示されているという。まず目に入ったのは私の知っているベゴニアとは大違い。つい、こんな立派な牡丹の花がこんなにも!と思ってしまった。壁一面に飾られ、天井から垂れ下がり、、水面に散らされて、まるで絵画の中に飛び込んだような印象さえ感じさせる。

  出口のところに立て看板がある。「見返りの花 今一度振り返ってご覧下さいませ」と書かれている。もちろん振り返りました。

140105 三毛猫さんの写真帳1

早速ですが昨年11月末の山です。

①阿蘇、高岳(左)と根子岳(右)・・・・・・いざ登らん!

②根子の頂上はうっすらと雪でした。40年前に登ったけれど・・・・・今回はルートが違う。翌日は高岳へ。

③仙酔峡のばか尾根をひたすら登る。登るほどに雪が深く・・・・・引き返すのも怖い。石に張り付いた雪が動物のしっぽみたいで面白かった。初めて見た光景。高岳・中岳の頂上は霧と強風・・・・吹き飛ばされそうで怖い。何も見えず火山ガスの強い刺激臭が辛い。

④下山途中に一瞬の晴れ間・・・・・向こうが高岳。避難壕で食べたカップラーメンがおいしかった!!

  ある意味でとても印象深い山になりました。

  私のブログもマンネリになってしまったので他人の手を借りて失地回復を図ることにしました。以前、「安曇野通信」を送ってくれた友にもお願いしました。今回、思い切ってある方にお願いしたら「早速」上の写真と感想を送ってくれました。せめて月に1回くらいは欲しいななんて厚かましく密かに(?)思っています。タイトルをどうしようかと悩んだのですが、これなら他人には分からないけど、本人は分かってくれるだろうとつけました。

140104 イルミネーション紀行7(光の雲海)

  バスで名古屋市をかすめ、中部国際空港を左に見て三重県へ。とはいえ、愛知県との県境に位置する木曽川の河口の街、桑名市長島に「なばなの里」はある。着いた時にはもう真っ暗でまず紅葉のライトアップが迎えてくれた。ルミナリエやハウステンボスとは趣が大分違っている。そちらはどちらかといえば機械的。幾何学模様が中心だ。こちらはもともとそこにある木や池を利用して作られている。

  その先は一面に青いLEDが敷き詰められてまさに「青い雲海」になっている。ここはカップルに一番の人気エリアだという。この雲海の中には細い小道があって、途中にいくつかのアーチが設置されている。「そのアーチをくぐると幸せになる」というお話がある。その先にはチャペルまであるという念の入れよう。だれが言い出したか、うまいことを考えたもんだ。その中で同行者を撮ったら全身が青く染まってしまった。ちょっと不気味な感じがする。

140101 イルミネーション紀行6(恵那峡)

  この旅の自分のメインは「なばなの里のイルミネーション」だ。とすれば夜。それも場所は三重県なので南下しなければならない。それがなんと北へ。岐阜県恵那市の「恵那峡」へ。バスガイドさんはこの季節の恵那峡はモミジやカエデが湖面を彩ってきれいですよと言っていたが、木曽山系の中、もう盛りを過ぎていてなにも残っていない。

  なんのためにここまでやって来たのか。展望台からは真下にダムでできた湖面が広がり、変わった形の岩が積み重なっている。その風景を鑑賞するためのそして、観光客のほとんど乗っていないボートが走っている。団体さんが来ると必ず一人は、ダレがあの岩を積み重ねたのですかと聞きますと、ダレも笑わないジョークをガイドさん。もう一度聞く。いったい何のためにこの山の中に来たのか。

  遠くかすかに、雪を被った山が見える。中央アルプス最南端、標高2,191mの恵那山という。まあこれが見れただけでも良しとするか。このあと食べた夕食も美味しかった。しかし、「飛騨牛とマッタケのあばれ食い」というネーミングに正直驚いた。

  明けましておめでとうございます。上の孫が帰っています。明日は小倉のリバーウォークまで映画を見に行きます。題は「ルパン三世VS名探偵コナン」といいます。楽しみです?

131229 イルミネーション紀行5(香嵐渓3)

  「三州足助屋敷」とあるからこの「足助」の由来はと調べてみたが、どうしても出てこない。あきらめてみたもののどうも気になって仕方がない。知ってる人、どうか教えてください。

  この建物は茅葺きの古民家のように見えるのだが、なんと新築されたものだそうだ。それにしてはこの屋根、見事にコケが生えていてその重みで押しつぶされそうに見える。その緑のコケに銀杏の黄色い落ち葉が降り積もり、そのコントラストが見事だ。周りが一面紅葉に囲まれているだけにそこだけ浮き出ているようで素晴らしい。

  Tさんほどには思い入れはなかったのだが、来てよかったと心から思える。心配した天気も良かったし、なにより紅葉が素晴らしかった。このあと、なばなの里で見た「見返りの花」に習って「見返りの紅葉」をもう一度アップしよう。