220910 長崎さくら紀行17(東長寺2)

このお寺は密教のお寺やね、という
宗派は違うけど、たくさんのお参りの人やし、
若い人の多いのがうらやましいとため息交じりに言う
帰って調べてみると、
空海が唐の国から帰国した時に最初に建てた寺だと載っていた
そこで思い出した
聞き覚えのある寺院名だと思っていたら、司馬遼太郎の「空海の風景」に描かれていた
下巻P64に「弘法大師は・・・・・大同元年冬十月二十日に博多に帰着された。翌年四月下旬までこの地(博多)に淹留(えんりゅう)し、伽藍を一つ建てられ、東長密寺と号された」とある。
この日は28日
ちょうど不動明王の護摩焚きが行われており、そのためにたくさんの参拝客が来ていたのだ
やはり現世のご利益があるのとないのとでは・・・・

この日は、普段は開かれることのない六角堂の扉が開かれ、
空海の座像を拝むことが出来る

この六角堂は回転式だと言われるが、
そうそう、昔、熊野古道から高野山に上った時に、
金剛峯寺の六角経堂で、見知らぬ人と回したことがある
動き始めるまで大変だったような気がするが、
あの時のご利益はどんなものだったんだろうか
ひょっとして何もなかったことが御利益だったとか?!

220905 秋の気配2

前の道路に面して長い生垣がある
母親の代からのものなので愛着があるが、これがどうにも重荷になってきている
年に何回か電動バリカンで剪定するのだが、
その度に腰から肩にかけて張ってしまって整骨院に通うのが決まりになっている
生垣の下には千日紅が咲き誇っている
昔、プランターに植えた花から種がこぼれてこんなになってしまった
朝のうち、生垣から朝顔が顔をのぞかせ、その青い色が秋の爽やかさを教えてくれる
弦が茂ってうるさいので片づけてしまおうと思うのだが、
これは娘が小学生の時、学校からもらってきたとかで植えたものだから思い切れない

畑へのあぜ道にはこの時季、雑草の中から「露草」が顔をのぞかせている
ここにも秋の気配が忍び寄ってきている

この言葉(つゆくさ)をつぶやくと、さだまさしの「線香花火」が浮かんでくる

きみの浴衣の帯に 蛍が一匹とまる
露草模様を信じたんだね
きみへの目かくしみたいに 両手でそっとつつむ
くすり指からするりと逃げる
きみの線香花火を持つ手が震える
揺らしちゃ駄目だよ いってるそばから
火玉がぽとりと落ちてジュッ

※久しぶりに、ほんとに、久しぶりにコメントが届きました。
 プレビューで確認したはずだったのに、こんなのに気が付かないのも、
 「加齢」なのかな。
 ありがとうございました!!

 

220903 秋の気配1

テレビをつければお祭り騒ぎ
旧統一教会を必死に叩いているけど、あれはおそらく「国葬」につなげたいのだろう
そうしていたら24時間テレビ(日本テレビ)に大ブーメラン
これで少しはおとなしくなるかと思ったら見事にスルー
それから降ってわいたように「香川照之の性加害問題」
テレビをつければどこでもあの顔
あの顔、見るのも嫌だと思っていたら、
今は台風11号
大災害が起こりそうな報道の仕方だけど、これがテレビの宿命か・・・・

今年も8月末から「いちじく」ができ始めました
この頃から朝晩が過ごしやすくなるのですが、今年は未だにクーラーをつけて寝ています

そうそう、たった1本だけ咲いていた夏水仙が、
気が付いたらあっという間に10数本出てきていてびっくりしました
ほんとにたった1日で、というより全く気が付かずに出現していました
名前通り「夏水仙」が枯れると秋がきます

220901 長崎さくら紀行16(東長寺1)

このさくら紀行に出る前々日だったかの夕食時、
テレビで福岡の桜の名所の特集をやっていた
その中に「東長寺」が出ていて、あわててメモを取った

祇園駅を上がると、目の前に「もち吉博多本店」が見え、

その横に東長寺の山門があり、山門越しに一本桜が溢れるように見える
中に入ると、すぐに桜があり、
樹形も低く横に伸びているので、何かに包まれているように感じる

境内には淡いピンク色の枝垂桜も何本か見える
中でも朱色も美しい五重塔【平成23年に完成】を背景にした枝垂桜が映える
私には、根元に咲くシャガの花の方が気になったのだが、
我が家では、紅葉の木の下に咲いている

 

220825 長崎さくら紀行15(舞鶴公園)

2日目は博多市内へ
駐車場の件でいろいろトラブって大変でした

ということで、嫌なことは忘れて「花見!花見だ!!」
昔行ったことのある西公園か「舞鶴公園」かで迷ったのだが、
こちらにしてよかった
地下鉄空港線・姪浜行に乗って7駅目
大濠公園で降りてすぐに堀に囲まれたお城が見えてくる

遠くからも分かるが、堀を渡るところから桜がアーチをくぐるように咲き誇っている
城内にもたくさんの桜と花見客でいっぱいだ
しかし、昨日の神野公園や大村公園と違って、
シートを敷いての花の下での宴会は全く見かけなかった
博多の方がコロナに敏感なのかな

説明板があちこちにあって、
京都の丸山公園の枝垂桜に縁のあるものや松前桜もあった
赤い色が濃いものが多く、
特に、名前も「紅豊(ベニユタカ)」が華やかだった

220820 長崎さくら紀行14(夕食)

中華街に行って夕食を食べようと、崇福寺から歩きました
思案橋を過ぎ、浜町アーケードを抜けて、そこからが分かりません
この旅に出る前にスマホのナビを練習していたのに、
肝心な時にそのことが全く頭に浮かびません
これはそろそろやばくなったのではないのかな

やっとたどり着いた中華街は、大げさでなく「寂れ」ていました
通りにもお店の中にも人がいません
こういう場所こそ観光客でいっぱいのはずだったのに
コロナやまん防の威力たるやすさまじいものがある

あきらめてホテルまで歩き(意外と近く、長崎はやはり狭いんだなあと納得)、
隣にあるアミュプラザ長崎の最上階に行きました
レストラン街なので、普通の和食のお店を選びました
こうしたお魚中心のお店だとホッとする

それにしても、お店の名前は何と読むのかな
「雑魚屋」 「ざこや」としか読めないよね

 

220815 天皇の国史

読売新聞7日、書籍の広告欄に出ていました
さっそく図書館の予約カードに書き込んで提出しました

そのあと、週刊誌でもと思って書棚に行くと、司書の方が追いかけてきてくれて
「文庫本でないといけませんか? 単行本なら今返却されていますけど・・・」と

資料まで入れると668ページになります
机に正対して読むなんてもうしません
ほとんどがクーラーの効いた部屋のソファーに寝転んで読むか、
ベッドの上で睡眠薬代わりに読むかですので、
できるだけ軽い方がいいのですが、そういう理由で文庫本を買ってくださいとはさすがに言えません
少しずつ読んでいるのですが、これが意外と読みやすくて2週間の貸し出し期限内で読み終えそうです
昨日は連れ合いのアッシー君で小倉の井筒屋へ
この暑さですから漫画ミュージアムへも行かず、
井筒屋の中のクーラーの効いた椅子に座ってひたすら読書三昧

220813 前川喜平

あまりの暑さに外に出るのも嫌になります
今ある本に頑張っています
このことについては次回でお知らせします

たしか7日ほど前の夕方のニュースで、久方ぶりに「例の」前川喜平の姿を見ました
なんでこいつが・・・と悪い物でも見た気分になったのですが、
旧統一教会問題の野党ヒヤリングに証言人として出ていました
真剣には見ていなかったのですが、今はネットという便利なものがあります

前川喜平って、文部次官の時に、天下りあっせんの罪で有罪になっていたはず
在職中に出会い系バーに頻繁に出入りし、
「貧困女性の調査に行った」という名(迷)言を残し、ついたあだ名が「ピーチ前川」
おまけに座右の銘は「面従腹背」なんてぬけぬけという
こんな人間が文部次官だなんてあきれ返ったのを懐かしく思い出す
そうだよ、
よくもまあこんな人間を証言人として呼んで、カメラの前でしゃべらせるなんて野党も大概にせ~よ!
おそらくこの統一教会問題も「モリ・カケ・サクラ」とおんなじで、
「さらに疑惑は深まった!!」の決まり文句で消えていくのでしょう

前川喜平なんて汚いものをお見せしたので、お口直しに台所の窓から見つけた「夏水仙」をアップしておきます
何もなかったところに急に花が咲いていました
ある方から、「葉見ず花見ず」っていうんだよと教えてもらったことがある
Wikipediaを見たら、花期に葉がないことから、俗に「ハダカユリ(裸百合)」とも呼ばれる、とありました
なんか艶のある言葉でこれも好きだな