190925沖縄紀行4(斎場御嶽2)

巨大な岩が寄り添ってバランスを保つ三角形は「三庫理(さんぐーい)」と呼ばれる
沖縄では、太陽は西の海に沈んだのち、地下のトンネルを通ってまた東から昇ると考えられていた(ガイドさん)そうだ
このトンネルの先の左手(東)に神の島・久高島が見える
そこから昇る朝日が岩に当たる
おそらく昔の人々はそこに強いエネルギーを感じたのだと思う
私もそのパワーを頂こう岩に手を添えたポーズをとってみました

余談ながら、トンネルの手前で中年の中国人カップルがいつまでも占領して、
自撮り棒で写真を撮っていた
それを見ながら周りから一斉に「ブーイング」が起きたのにはびっくりした
少しは気を遣えよ!!

190923 台風19号

朝、外に出てみると西の空にきれいな虹が出ている
普段だと一部分だけなのに、今日の虹は大きな半円を描いている

夜、ベッドに入ったころから急に風が強くなる
うちの家は昔の堤防の上にあるから普段からこれでもかと風が当たる
今から27年前の1992年9月16日、18時過ぎだったと思う
ちょうど食事中物凄い轟音とともに隣家の瓦や土壁の泥が窓ガラスを突き破って飛び込んできた
それとともに自分の家の屋根瓦の飛ばされるガラガラという音が響く
風が収まり2階に上がり、上を見上げて部屋の中からきれいな星空が見えた時には、
正直「もう終わったな」を思ったのを覚えている
そうそうその後出張で日田に出かけた時、山国の先の山で、
杉の木がまるでマッチ棒を途中から折ったようになっている姿を見た時には、
風の怖さを実感したものだ

それ以来台風が来るたびにそのことが思い出されて怖くなる
今回も千葉のことがあった後だけに不安で仕方なかった
17号は19号と違って上陸せずに福岡沖を過ぎたおかげで助かったと思う

まんじりともせず一夜を過ごし、外に出て見つけた虹のなんときれいなことか

190920 沖縄紀行3(斎場御嶽1)

斎場の読みは「せーふぁ」で意味は「最高の」
御嶽の読みは「うたき」で意味は「聖なる場所」
「せーふぁうたき」は王朝時代に国家的祭事の行われてきた7嶽の中でも最も格式の高い場所で、
2000年に世界遺産に指定される
足を踏み入れると、滑りやすい石畳と、いかにも南国らしい鬱蒼と茂る緑に包まれ、
時折鳥の鳴き声が聞こえる

写真は2番目の拝所「寄満(ユインチ)」
寄満には「宝物や幸せが寄り満ちる所」という意味があるとはガイドさんの言葉
私には垂れ下がる鍾乳石から落ちる水滴やガシュマロの根の方が気になった

190917 恋語り

タイトルと写真がミスマッチです

ひと月ほど前に、宇佐であった小椋佳の歌壇の会に行きました
その時から時々youtubeで彼の歌を聞いています
時間はうんざりするほどありますから
ほとんど聴きなれた曲ですが、新たに2曲気に入った曲を見つけて
スマホに入れて歩く時聴いています
一つは「冬木立(←クリック)」  これはちょっと悲しすぎます
もう一つは「恋語り(←クリック)」  これはいつもしんみりとしてしまいます
2曲とも歩く時にはふさわしくないのですが・・・・

親父と息子が酒を飲みながら(これに憧れます)、親父の昔の恋物語を聞き、
自分がついふた月前に別れた恋を思い出す
この歌を作ったのはいつのことだろう

190915 沖縄紀行2(第一印象)

那覇空港に降り立っての第一印象は、「もわっとした空気が包み込んでくる」というものでした
それはそうでしょう、空港内の温度計は24度を表示しています
福岡では15度でしたから、その差は10度近くあります
今年何十年ぶりかにシモヤケのできた私からすると天国です

街の風景は思い描いていたものとはずいぶんと違っています
バスの中からだけですが、木造の家屋はほとんど見ません
平屋の、赤瓦に、屋根の上のシーサーに、家を取り囲む高い石塀なんて
いったいどこに行ってしまったのか
遠目には、なんかイタリアの海岸通りのようでした

190912 彼岸花

息子が帰ってきたとかで、進耳鼻科が通りの反対側(以前駐車場だったところ)に移ってきれいな今時のクリニックになった
外耳炎がなかなか良くならない(年を取るといろんなところに不調が出てきます)ので、連れ合いの勧めもあって診察を受けた
これまで行っていた耳鼻科は評判も良く、女医さんということもあって通っていた(いつまでたっても変わらないね)のだが、何しろ待たされる
2時間から3時間というのはざら(誇張ではありません)で、何より、早朝に順番を取ったとかで待たされているこちらをしり目に、彼らの方が診察室に呼ばれるのが耐えられなくなってやめてしまった

進耳鼻科の近くには寺町通があって、前日、丸田屋に畑の肥料を買いに出かけた時に、通りに彼岸花が咲いているのを見つけた
昔(そう、もう昔になってしまった)、郡部の学校に勤めていたので、あちこちの田んぼのあぜ道で見かけ、帰りに写真を撮るのが楽しみだった
そういえば、確かこの時季には山国川の川沿いにねむの木が多くて、幻想的な花をつけていたなあ

190910 沖縄紀行1(出発)

2月26日、連れ合いに半ば強制されるようにして沖縄旅行に出かけました
ツアー名は「~みんなで行きたい~WE☆LOVE沖縄3日間」
この「みんなで行きたい」という言葉が曲者でした
全国各地(福岡・広島・岡山・伊丹・中部・富山・新潟)から集まる「みんな」でした
みんなが集合するまで空港で待たされ、帰りは早く出発する便に合わせて空港に早く着いて
出発まで待たされることとなる
おかげで私たちが駅に帰り着いたのは「0時28分」
深夜のですよ

最初から愚痴で始まりましたが、どうか最後までしっかりついてきてください

190906 伝灯奉告法要22(添乗員さん2)

2日間担当してくれた「奈良観光バス」のガイドさん
あまりの名調子というか、妙に滑らかすぎてかえって言葉が頭に入ってこない
それに引き換え2号車の添乗員さん
年寄りのためなのか、繰り返しくりかえし念を入れて指示をしてくれる
それがひとつも嫌味に聞こえないのは私だけか
それともこの笑顔のせいか

〇2日目の昼食会場(東天紅)で号車ごとに分かれると
会場が違っても内容は一緒ですから
 心配しないでください
 120名が入れる場所はありません

〇バスの中でのじゃんけん大会
私に勝った方には豪華な粗品を差し上げます
 こう言うとみなさん「豪華」だけを覚えていて
 「粗品」を忘れてしまうんですよね

〇バスが停まる前に立つお年寄り
立たないでください
 慌てないでください
 急いだからと言って何も出ませんよ

伝灯奉告法要はこれで終わります
次回からは「沖縄紀行」です