入り口の門の屋根には苔がぎっしりと、おまけに新緑の落ち葉が降り積もって
なんだかその重みに耐えかねているように見える
屋根の右側が傾いているように見えるけど、錯覚かな?
いかにも、平清盛の寵愛を失って21歳で尼になった
「平家物語」が伝える白拍子「祇王」ゆかりのお寺と言った風情を漂わせています
いずれにしても、茅葺きではなく藁葺のようで余計に寂しさが蘇ってくる
山門の方は掃除が行き届いているのかすっきりとした姿をしている
わざとしているのかな
どこかで同じようなことを書いたような覚えがあるけど、
疲れました 探しません