総門をくぐると、数百メートルほど参道が続く
両側には紅葉と桜が交互に植えられていて、秋には紅葉の名所として親しまれている
と言いながら、時季が遅れたのか、発色も今一つだし、なんかスカスカだし・・・
二兎追うものは一兎をも得ずってやつか
馬場の終わりに近くなってまあまあ見られるかな
「紅葉の馬場」と呼ばれているって聞いた時には
それだけでなんか特別な場所だと思ってしまいました
本来は、馬を引いて拝観するための馬場として使われたので「紅葉の馬場」と呼ばれるようになったそうだ
ただそれだけ・・・・
そうそう、ここは昔、遠山の金さん、暴れん坊将軍、水戸黄門etcのロケ地として使われていたそうです
この参道を馬で駆け抜けるなんて・・・・カッコよかったんだろうな