次の目的地「常寂光寺」までここから840mで約10分
狭い道を進むと天龍寺の北門が見えてくる
その先が「竹林の小径」と呼ばれる場所だ
時間は10時28分 観光客でいっぱいだ
こういった場所で似合うのは人力車に乗った若いカップル
近づいてきたのでじろじろ見たら、けっこうな熟年のカップル
人、ひと、ヒト・・・・・でしたが、ちょうど柴垣の修理をしている職人さんに出会った
昔から親父の自転車の後ろに載って大工さんの仕事を見るが好きだった
同じ町内の日豊線の線路沿いにあった竹屋さんに出かけて、
竹を金具で4本に割るのを、あるいは竹ひごを削るのを
飽きもせずじっと眺めていたのを思い出した
立ち止まってじっと見ていたので、変なおじさん(おじいさんか)と思われたかな
1字増えるだけでずいぶん印象が違うな