ゆり子の布花物語39(布花のコサージュ)

卒業の時季になると、
フォーマルウエアーのコーナーにいろんなコサージュが並んでいます
私も久し振りに布花で、数日かけて作ってみました
カット・染色・コテ当て・デザイン・・・・
一日かけてもせいぜい2個くらいです
その日の気分で布や色を決めるのも、
また楽しみの一つ

220310 いらいら2

このブログにぴったりの写真がないのと、
せめて写真だけでもほんわかとしたいので、
畑で見つけた春を添付しておきます

今回の「いらいら」は「橋下徹」についてです
今回はあえて呼び捨てにします
どちらかといえば、好きな政治家の一人だったのですが、
大阪での「身を切る改革」はカッコよかったなあ
ウクライナ侵略でのコメントから「あれ!」という思いが強くなりました

特に日曜討論THEPRAIMEでの高市早苗政調会長との論戦が違和感満載
ウクライナを救うために「何らかの働きかけが必要だ」というのはいいのだが、
さらに「何らかの譲歩をしないと中国が乗ってこないじゃないか」とたたみかけた
その時高市氏が「どんな譲歩ですか~中国に対して」と反論した時の、
その何とも言えない表情(←クリック)がすべてを語っていた
私には、橋下徹に対する高市氏の「哀れみ」というか
一種「侮蔑」の思いがにじみ出た表情・言葉の表情だったと思う
クリックした後、32分10秒くらいから見ていただくと、
32秒あたりに「どんな譲歩ですか~」が出てきます
それを見た時、脳裏に浮かんだのは、「橋本さん、中国に取り込まれたの?・・・・
今はテレビで稼いでいるだろうから、「ハニトラ」ですか!?てね

松井さん、橋下の「維新の会法律顧問」の肩書は剥奪した方がいいよ

220305 いらいら

この頃「いらいら」が続いている
3月1日に3回目のワクチンを打ちました
1回目・2回目ともなんの副作用もなかったのに、
今回は今日の朝まで打ったところの痛みが続いている
「モデルナ」だったからかな

さらに「いらいら」は続く
何年か前には「ハッピー米山」とか呼ばれた県知事もいた
「ハイハイ青山」「チャック初鹿」「ワンワン高井」と呼ばれた立憲の議員もいたなあ
今の自民党も負けてはいない
「シェイシェイ茂木」もいた
あの時は外務大臣だった
今の外務大臣は「林芳正(リンホウセイ)」外務大臣と呼ばれている
いったいどこの外務大臣なのか
2/15日、ロシアの経済発展相とテレビ形式の会議に出席
ウクライナ侵略の直前に、なんという外交センスの無さ!
2/26日、ウクライナ侵略を受け、ロシア駐日大使に抗議
メモを見ながら、目線も合わせずに
ロシア大使の方が呆れてしまったのでないのか
なんか最近もあったぞ
ウクライナ大使の面会要請を1か月もほったらかしにして居て、
「私としては承知していなかった」とかなんたら
お前は外務大臣ではないのか

こうなると、親分の岸田総理も大概だ
「後出し総理」は私でも思い付きそうだが、
「検討使キッシー」はグッジョブ
それにしてもうまいこと言うもんだ

 

220301 なないろカフェの桜

「桜尽くしの3日間」なんて、いかにももう飽きたように書いておいて、
次の日には午後八面山まで花見です
山麓にある「なないろカフェ」
事前に調べてみる(←クリック)と、
どうしてこんなところ(失礼!)にカフェを開いたのかが分かりました
つくづく、人生いろいろだよね~

カフェの前の広場では、セミプロの人たちのコンサートも行われていた
唐突な話だが、
後期高齢者、もう少し外に出て行かないと悔いが残りそう、
なんて思ってしまいました
桜にはそんなことを思わせる何かがありそうです

 

220225 熊本さくら紀行21(流川桜並木)

予定していた目的地は順調に訪れることが出来た
最後に残ったのは「流川桜並木」
連れ合いの生徒さんが、21日に出かけて「素晴らしかった!!」と報告してくれたらしい
そこで急遽計画に追加したのだが、追加してよかった

調べてみると、巨勢川沿いに2キロに渡って
約1,000本の桜並木が続いているという
杷木インターを降りて約10分
最後は雑貨屋さんで聞くと、
「少し戻って右に入ると臨時の駐車場がありますよ」と
助かります
聞いてみるもんですね

たしかに素晴らしい桜並木でした
2キロといえば、まるでどこまでも続くという感覚
桜尽くしの3日間でしたので、ゆっくり歩く気力がなくなっていました
菜の花とのコラボも素晴らしいし、
ネットには、「身延の枝垂桜」など、見るべき桜が多そう
来年は、ゆっくり時間を取って「うきは散策」をしてみましょう

これで3日間の「さくら紀行」を終えたいと思います
何やかやで1年間が経ちました
今、今年の計画を作っています

220220 熊本さくら紀行20(境内2)

楼門をくぐって、正面に本殿が見える
本殿の右横には有名な「飛梅」が
そして、通路を隔ててお守りなどを売っている売店(?)がある
その前で正座してお参りしている人を見た

もう何十回となくお参りしている太宰府天満宮だが、こうした光景は初めて見た
白髪からその佇まいにまで、つい見惚れてしまった
そういえば、昔、明治神宮にお参りした時にも正座していた人がいたなあ

本殿の横を通って裏庭に抜ける
もう花の落ちてしまった梅林が続く
細道の奥に何とも言えない趣のある茶屋が見えてくる
「お石の茶屋」と呼ぶ
その名前にも物語があるのだが、今回は割愛

裏庭を抜けて お石の茶屋に寄って
君がひとつ 僕が半分 梅が枝餅を食べた

いつも立ち寄って梅が枝餅をいただく
近くまで行くと、こちらに来るおば様二人に
「今日は定休日でしたよ!」と言われてしまった
おなじ「さだまさし世代」かな?

220215 カッコつけて「閑話休題」

2月14日 バレンタインデー
一応報告させてもらいます
今年も連れ合いを含めて4人の方からいただきました
何チョコというのでしょうか?

今日(14日)は風もなく、日差しも気持ちよく、
この下書きを書きながらもつい瞼が重たくなっていきます
囲碁の帰りに千歳でジャガイモの種芋を買って、そのあと図書館に寄りました
2月3日号の週刊文春に、
ネットフリックス「新聞記者」の悪質改ざんの記事が掲載されているというのをネットで見つけたからです
残念ながら週刊誌そのものが見つかりませんでした
図書館を出た時に、ちょうど小学生の下校時間に勝ちあいました
ずいぶんと身軽な服装になっていましたが、
中には上着をランドセルにかけ、Tシャツ一枚の元気な男の子もいました
夜通るので気がつかなかったのですが、
犬丸橋のたもとの梅の木が満開になっていました

春爛漫!!!

220210 熊本さくら紀行19(境内)

心字池に架かる 三つの赤い橋は
一つ目は過去で 二つ目は現在(いま)
三つ目の橋のたもとで、私はいったい何を考えているのだろう

楼門の朱色が青い空に映えて美しい
本殿に上がって御祈祷を受けている人が結構いる
いらぬお世話だが、「初穂料」ってどのくらいするんだろう
まさか、「時価です」とは言わないだろうが、
「お気持ち程度です」と言われてもまあ~