二人のほかにもたくさんの作品があるのだが、作者も分からないし、題名も分かりません。そこで8点、一挙大公開にします。いつまで小出しにするんだと叱られそうなので。
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朝9時、出勤する時の気温は5度。帰り5時には3度。おまけに小さな雨が降っていて、まさに「THE 冬空!」である。何日か前の春のような暖かさはどこに行ったのだろう。
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たしかに「夜警」には圧倒されたのだが、私としてはフェルメールの方がいい。それも「牛乳を注ぐ女」の方だ。専門的なことを言えば切りがないのだろうが、それは専門家にお任せして。ただひたすら注ぐことに集中する若い女性の表情がなんとも言えない。ありふれた日常の一コマがどうしてこんなにも訴えてくるのだろう。このあと、この絵そっくりのポーズをとるパフォーマンスを街頭で見ることになる。「手紙を・・・・」の方は絵そのものよりもその手紙の中味が気になった。
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フェルメールといえば、一昨年から昨年の1月にかけて東京・神戸でマウリッツハイム美術館展が開かれ、「真珠の首飾りの少女」がずいぶんと話題になった。唇・真珠・ターバン、はたまたその姿勢まで取り上げて。これでもかとこの絵の魅力を解説していた。テレビのCMでこの少女そっくりの衣装を着けてそっくりのポーズで「リョーユーパン 好きです」っていうのがあった。この少女もかわいい。
ちょっと気になったことがあるのですが、昔美術で習った時には「青いターバンの少女」だったはずが、いつから真珠に変わったのだろう。
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2階に上がるとオランダの至宝といわれるレンブラントの「夜警」が目の前に見える。縦3,59メートルに幅4,37メートル。圧倒的な迫力で迫ってくる。
中央の二人が強い光で照らしだされている。この斜め上45度からの光を「レンブラント・ライト」と呼ぶそうだ。今でも演劇の演出効果として受け継がれているという。この光の演出でこの絵は世界三大名画の一つになったのだが、皮肉にもこの絵によってレンブラントは評判を落とし、絵の依頼が激減したそうだ。芸術家であったかもしれないが、依頼主の要求には応えることができず、肖像画家としては失格だった。つまり、俺たちも金は出しているのになんで二人だけ目立つんだ、というわけである。
ちなみに三大名画の残りの二つは、一つはレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」。納得! もうひとつはベラスケスの「ラス・メニューナス」だそうだ。名前も初めて聞いた。
そういえば、斜め上ではないが、斜め45度をうまく使ったアナウンサーがいたなあ。「お・も・て・な・し」さんだった。
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目の前に美術館の本館が見える。改修に9年間もかかり、今年の3月になってから開館したというのだから運が良かったというべきだろう。入ってすぐにきれいなステンドグラスが迎えてくれる。ここが美術館だからなのだろう。教会で見るのと違って荘厳さよりも清涼なイメージが感じられる。
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朝早くからたくさんの観客で一杯だ。その中に小学生だろう。絵画の前に座り込んでいる子どもたちを見つけた。名画を前にして先生(すいません。ぶれてしまいました)からその絵画についての知識を学ぶ。それに対してだれも眉を寄せたりする者もいない。それが特別な姿でないのがうらやましい。その近くでは中学生くらいの子どもが夢中になって模写していた。
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三日に1回のペースでと書いたが、三日なんてあっという間に来てしまう。「イルミネーション紀行」が終わって仕切り直し。「オランダ紀行」に戻ります。雨音が聞こえる。いつの間にか雨が降り出したようだ。2時間ほど前にウォーキングから帰ってきたが、その時には雨の気配は全くなかった。明日は雨の予報は出ていたが・・・・・・・。
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| 朝日新聞 |
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| 毎日新聞 | 読売新聞 |
朝(23日)、新聞を見てびっくりした。1面のトップ見出しが『歴史問題 中韓と和解を』となっている。横に「ケネディ駐日大使インタビュー」とある。記事を読んでみると、項目は7つあり、その中の一つである「歴史と和解」を見出しにしているのである。こういう表現になると中韓に合わせるべきだという朝日の思惑が透けて見えるがどうだろう。
今勤めているところは3つの全国紙をとっている。「毎日・朝日・読売」である。家では朝日なので昼休みゆっくりと毎日・読売を読むのを日課にしている。今朝のことがあるので3紙を比べてみた。毎日は「原発政策 出そろう」であり、読売は「都知事選 公約出そろう」と都知事選が主役となっている。個人的にはそれが当然だと思うが3紙とも横並びなのもいかがなものかという考えもあるだろう。しかし、、朝日の「中韓と和解を」には違和感を覚える。
ケネディさんだからだろうがそれにしても彼女は一大使である。朝日では、その彼女のインタビューが都知事選よりも一面トップを飾るのである。ケネディさんも国と国の関係に「和解」なんていうものがほんとにあると思っているのだろうか。ましてや「恨」の国・韓国や「侮」の国・中国を相手に。「和解」とは「互い」の関係であって、中韓を相手に「和解=互い」があるはずがない。特に韓国の要求する「誠意ある態度」とはあっさり言えば「金をくれ」でしかない。
たったこれだけでうんざりしている私に比べて、中韓のしつこさにはある意味、凄味を覚えてしまう。それにしてもこの頃、朝日の編集方針が気になり始めた。
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外宮・内宮と参拝を済ませ、お待ちかねの「おかげ横丁」へ。人の多さでその流れに流されて終わったという印象だった。「赤福」の看板の前で、写真を撮ってくださいと頼まれた。ところが、そのカメラとはタブレットのこと。けっこうなお歳のご婦人だったが洒落たものを持っている。自分と赤福の看板を一緒に撮ってほしいという注文が入る。ところが(この言葉が続くが)、シャッター替わりのタッチが微妙すぎてうまくシャッターが下りてくれない。寒いのに汗が出てしまった。
やっと「イルミネーション紀行」も終わりました。3日に1回のペースでアップしたのですが、これ以上早いとネタが早くなくなってしまうし、これ以上遅いと間延びしてしまう。このあと、「朝日新聞」というネタを挟んで、「オランダ紀行」に戻ります。これが何とあと20回ほど続くことになります。なにとぞお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。
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| 正 宮 | 外弊殿 |
外宮では古いものと新しいものとが同時に見られたので、新しい社の美しさ・清々しさが十分感じられた。ところが、内宮では古いものは取り壊されて完全に隠されていたし、参拝客の多さでゆったりとお参りするといった雰囲気ではなかった。
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| 荒祭宮 | 風日祈宮 |
手前を左に折れて少し上ると「荒祭宮(あらまつりのみや)」がある。「天照大神の荒御魂(あらみたま)を祭る別宮で、荒御魂とは神の特別な働きをする状態、または神が現れた状態といわれています」とマップにはあったが、よく分からない。正宮よりもこちらの方が人気があるような気がした。下には「籾だね石」や「御稲御倉(みしのみくら)」に「御酒殿(みかさどの)」があって、私たちは農耕民族であることを思い出させてくれる。この頃なぜか「農耕民族」であったことが幸せに感じられる。
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| 宇治橋 | 五十鈴川 |
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| 御手洗場 |
ガイドさんから繰り返し言われたのが、式年遷宮なので交通渋滞のすごさと宿泊地の確保の困難さ。おかげで翌日伊勢に行くのに「なばな(長島)」からわざわざ引き返して小牧のビジネスホテル泊まりになる。渋滞は何とかすり抜けることはできたが、伊勢神宮のお参りの多さにはどれだけ脅されたか。前の週末には大混雑で宇治橋の上では写真なんか撮っていたら蹴飛ばされましたよとまで言っていたのに、ここでもゆったりと歩くことができた。
「ゆったり」で文句を言うのもおかしな話だが、あんなに脅されたのだから少しは体験したかったなあ。五十鈴川御手洗場までの間にお酒を奉納したのを見た。そういえば天照大神が岩戸に隠れた時にも神々はその前で酒盛りをやっていたとか。そういう話の方が身近で楽しくなる。やはり三重県の酒造組合のもので、たくさん集まると賑やかでデザイン的にも優れている。日本酒の好きなТさんもしきりに感心していた。残念ながらいま最も人気があるという「獺祭」は見当たらなかった。そうか、あれは山口県のお酒だった!
昨夜は夜のウォーキングに出かけようとしたら冷たい雨になっていた。コタツに潜り込んでテレビに専念していたらブログのことをすっかり忘れてしまった。
