160320 北海道紀行4(支笏湖2)

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駐車場に着くと窓の外を白いものがふわりと飛んだ。
たんぽぽの綿毛のようだ
外に出ると分かった。雪だ!
0℃というのも嘘じゃない。なにより空気が冷たい。

ガイドさん曰く。
「雪、幻想じゃありませんよ。妄想じゃありませんよ。せっかく暖かい九州からやって来たんだから、神様が降らせてくれたんでしょう」。

支笏湖。ガイドさんの受け売り。
日本で2番目に大きいカルデラ湖。
一番北にある不凍湖。
名前はアイヌ語の「シ・コツ(大きな窪地)」に由来する。
記録するのも大変だ。

雲が重く垂れこめて、湖面は波立っている。
対岸に見える恵庭岳の山頂はうっすらと雪をまとっている。
16時を過ぎると一気に暗くなる
その速さ、半端じゃない。久しぶりに「つるべ落とし」という言葉を思い浮かべた。
暗くなる前、雲の合間から夕日が輝いてちょっと幻想的になった。
これも神様の「お・も・て・な・し」かな?

160319 ウグイスと姫こぶし

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今年初めてのウグイスの声を聞いた。
思わずカーテンを開けたら、
馬酔木の花の中からこちらを見ているヒヨドリと目が合ってしまった。

ウグイスは見つからなかったが、朝食の時には台所の外で鳴いている。
わざわざ聞かせに来たのかな
どこで練習したのか高い澄んだ鳴き声を披露してくれる。

庭の花の中で一番好きな「姫こぶし」が咲いた。
図鑑には淡紅色の花と書かれているが、
開く前の強い紅色の方が好きだ。

160318 困ったもんだ

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できるだけテレビを観るのを少なくしようとしている。
好きな番組(プロフェッショナル・カンブリア宮殿・youは何しに日本へ・高島礼子日本の古都・・・・・・)は録画して一度に。
とはいえ食事の時にはやはり観てしまう。

今目の前に映っているのは大分県議「毛利政徳」。
「地球一周半 ガソリン代245万円」と出ている。
誰かの計算では1日当たり「180キロ」の走行をしたことになるそうです。
制度も制度だけど、これじゃ「盗み・ぼったくり」じゃないですか。
いつだったか上の娘(西宮に住んでいる)に、野々村号泣議員を選ぶなんて・・・・・・・と説教したことがあったけど、
とても他人のことを言えたもんじゃないな。
「視察に利用したので釈明することはない」という開き直りを聞くと、その品性の下劣さに呆れかえってしまう。

それにしてもあとから後からよく続くもんだ!!!

160317 春ジャガ

2月28日、日曜日。毎日サンデーになったら日曜日も何もないのだが、
そこはほれ、退職して2年が経っても日曜日はなんとなく・・・・・・

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準備しておいた畝に春ジャガを植え付ける。
母親の代から行きつけの種もん屋(千歳農園)で用意する。
今回は「とうや」という品種を勧められる。
一畝しか植えないので15個買ったら「北あかり」を5個負けてくれた。
奥さんが高校時代の同級生なので助かる。時々、花の球根を入れてくれている時もある。

半分に切って切り口に「シリカ」という粉を付ける。
これを付けると切り口が腐らずに済むし、「魔法の土」とも呼ばれているそうだ。
これも千歳さんの受け売り。
お袋はたしか「灰」をまぶしていたなあ。

160315 仏教文化講演会

昨夜(3月14日)、「仏教文化講演会」に出席。会場は東竜谷高校体育館。

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一番参加しそうにない講演会なのになぜか?!
自他ともに認めるミーハーな性格が関係している。講師がなんと「露の団姫(まるこ)」さん。
TVの「ぶっちゃけ寺」でブレイクしたあの天台宗の尼さんで、落語家でもあるあの方だ。

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2部形式で、前半は落語。お題は「仏は君をホットケナイ」。
落語の起源はお坊さんの説法からだと聞いたことがあるので期待したが、
とても本人の言う仏教落語とはいえない代物だった。

後半は講演。
ところが、これもなぜ自分が落語家になったのか、なぜ得度をしたのかを語っただけで中途半端。
このあと、北海道に行かなければなりませんと、謝辞も受けずに飛び出したところをみると、大分端折ったようだ。
いやはや・・・・・・・

160313 北海道紀行3(支笏湖1)

 新千歳13:51着。時間通り。
アナウンスが告げる
「ただ今の気温は2℃です」。
福岡を出発する時は19℃とあったからその差、17℃。
さすが北海道!!

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 観光の第一は「支笏湖」。
途中の道の様子がちょっと変わっている。
ふつうガードレールというのは道の端にあるものだが、
こちらでは道の真ん中。中央分離帯のところに設置されている。
そうか、雪道でスリップして対向車線に飛び出すと
自損だけでなくて相手も巻き込んでしまうのを防ぐためなんだ。

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 支笏湖に着いたのはちょうど15時だった。
すでに日は落ちかけている。
おかげで暖かいバスから外に出ると
寒さが襲いかかってくるような気分だった。

160310 山茱萸(サンシュユ)

サンシュユ1 サンシュユ2

ある方のブログで華やかな山茱萸(サンシュユ)の花を見せていただきました。
サンシュユなら我が家にもあるぞと庭に出てみると、
何とも貧弱な花が開いているだけです。

利休梅 (2) アンズ

その隣にあった「利休梅」が昨年突然枯れてしまいました。
4月の終わりには白い上品な花をたくさんつけて楽しませてくれていたのに、
あっけないものです。
「素心ロウバイ」も枯れたし、
母親の代からあった「杏」は大きくなりすぎたのと、
毛虫がついて大変になったので終活のつもりで切ったら、
すっきりなり過ぎて寂しくなりました。

キブシ キブシ2

サンシュユの向こうに見えるのは「木五倍子(キブシ)」です。
小さな鐘型の花を房状に垂らした姿は藤の花に似ています。
ロウバイもそうだったけど早春の花には「黄色の花」が多いと思いませんか
たまたまそういう色の花が揃っただけかもしれませんが・・・・・・・

160309 北海道紀行2(妊婦)

DSC_0003 福岡空港

 やっと再開。ついてきて下さい。

 空港についてもムカムカはなかなか治まらない。おかげで中津駅で買ったおにぎりはまだ袋の中。11:40のフライトなので昼食を兼ねて機内で食べることにする。それでもペットボトルを持ち込んでいいのか不安だったので、検査場入口にいた若い男性職員に尋ねる。「ふたを開けてなければ大丈夫ですよ」という。それも満面の笑みで。陳腐ついでに言うと「癒し」の笑みだ。

 座席に座ると、隣の若い女性が話しかけてくる。「すいません。私、妊娠しているので万が一の場合、嘔吐するかもしれません。その時は申し訳ありません」と。いえいえ、私の方だってつわりじゃありませんけどムカムカしてます、とは言わなかったが、若いにしては(なんて上から目線。今は年寄りの方が乱れている。自分が年を取ってそのことがよく分かった)きちんとした方だった。離陸してすぐ、CAがやってきて後ろの方に連れて行った。おそらくCAの席の近くだと思う。無事に出産できるといいな。