「約3万㎡もの敷地に『万葉集』に詠まれている約300種の植物を栽培
四季折々に可憐な草花を見ることができる」とは「るるぶ」
看板にも「国内最古・最大級」と掲げている
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来た以上はということで500円払って園内に入ったが、
ちょうど降り始めた小雨の中、ゆっくりと鑑賞する気分ではない
一つひとつに萬葉の歌碑と説明板で紹介してくれているが、
どの植物を指しているのか定かでないものまであった
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夜歩いていると遠くから笛や太鼓の音が聞こえてくる
そうか、今日は町内の秋祭りの日だった
お神楽の都合で毎年この日に行われることになっている
6年ごとに当番が回ってくる
ちょうど退職した年が当番で、おまけに班長だったのでこの年は大変な目にあった
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当番の時以外はほとんど出かけたことはないのだが、
今年はどうした心の動きか、覘いてみることにした
お神楽は毎年同じものだが、観客に大きな変化があった
この地区は田んぼが潰されて、アパートや個人住宅があちこちに建てられている
そのためだろう、赤ちゃんや幼児を連れた若い夫婦が多いのだ
最近では東南アジアからの出稼ぎの若者も多い
いったいどうなっていくのだろう
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【砂ずりの藤】 写真からは大したものには見えませんが、
花の穂が地面の砂にすれるほど長いところからこの名が付いたと言われる
由緒正しい(?)フジの木
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【大杉】 この杉は樹齢千年とも言われ、
その根元からは直会殿(なおらいでん)の屋根に穴を開けて
斜めにイブキの木が伸びていることで知られている
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【七種寄木】 これも何のことか分からない写真です
ところが、ここにはツバキからフジから、7種類の植物が共生している珍しい木だとか
実際に勘定したわけではありません
看板にそう書いています
ヤドリ木であるところから子授けの霊験あらたかとか妊婦の守り神であるとかいわれている
七種寄木と書いて「なないろのやどりぎ」と読むなんて、
いちいちカッコイイ!!
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本殿の前に建つのが中門(ちゅうもん)
その門から左右に延びているのが御廊(おろう)
春日大社のパンフレットには必ずここが載るというシンボル的な存在だ
それが3月まで式年造替で観られなかったというのだから、ラッキイ!!
本殿は屋根の上の方がやっと見える
ガードマンがいてこの位を撮るのもひやひやしながらでした
何と無粋なことか!!!
第一殿の武甕槌命(たけみかづちのみこと)は
平城京鎮護のために下総の鹿島神宮から
白い鹿に乗ってやって来たと言い伝えられている
「今でも鹿は神鹿として大切にされている」とるるぶの豆知識にはあるが、
タクシーの運ちゃんは「増えすぎて困ってますねん」という
