161023 奈良紀行10(春日大社6)

「約3万㎡もの敷地に『万葉集』に詠まれている約300種の植物を栽培
四季折々に可憐な草花を見ることができる」とは「るるぶ」
看板にも「国内最古・最大級」と掲げている

来た以上はということで500円払って園内に入ったが、
ちょうど降り始めた小雨の中、ゆっくりと鑑賞する気分ではない
一つひとつに萬葉の歌碑と説明板で紹介してくれているが、
どの植物を指しているのか定かでないものまであった

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161019 奈良紀行9(春日大社5)

春日大社には摂社・末社が合わせて61社あるとか
その中から3つほど・・・・・

金龍神社】 春日大社には金運の守り神として有名な
金龍神社なるものがあると聞いて期待していました
是非にもと思っていたのですが、
拍子抜けするくらい小振りな社でした

風宮神社】 風を司り、風で罪を吹き清めてくれる神であり、
西脇には風で集めた7種のヤドリギ(春日大社4で紹介)があることから
子授けの神でもあると、
けっこう忙しい神様

夫婦大国社】 全国で唯一夫婦の大国様が祀られている社
赤い派手な社がほとんどの中で妙に薄汚れた親しみのもてる社でした

161016 ボブ・ディラン

NHKのニュースだったか、画面には女性がいた
そして、
・・・・・・文学賞は・・・・「ボブ・ディラン
正直な話、びっくりした
あっけにとられた
にわかには信じ難かった

とはいえ、日本人ではあるが、
全く読んだことのない「村上春樹」よりはよかったんじゃないかと・・・・・・
学生時代に当時の学生の多くが麻疹に罹ったように
彼の「風に吹かれて」に夢中になっていたが、私もその中の一人だった

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2階の書庫にステレオはとっくに昔に処分したが、
捨てられないLPが何枚か残っている
その中の1枚が彼の「GREATEST HITS VOLⅡ」である
これは始めての給料で買ったものなので絶対捨てられない

161014 秋祭り

夜歩いていると遠くから笛や太鼓の音が聞こえてくる
そうか、今日は町内の秋祭りの日だった
お神楽の都合で毎年この日に行われることになっている
6年ごとに当番が回ってくる
ちょうど退職した年が当番で、おまけに班長だったのでこの年は大変な目にあった

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当番の時以外はほとんど出かけたことはないのだが、
今年はどうした心の動きか、覘いてみることにした
お神楽は毎年同じものだが、観客に大きな変化があった
この地区は田んぼが潰されて、アパートや個人住宅があちこちに建てられている
そのためだろう、赤ちゃんや幼児を連れた若い夫婦が多いのだ
最近では東南アジアからの出稼ぎの若者も多い
いったいどうなっていくのだろう

161012 奈良紀行8(春日大社4)

【砂ずりの藤】 写真からは大したものには見えませんが、
花の穂が地面の砂にすれるほど長いところからこの名が付いたと言われる
由緒正しい(?)フジの木

【大杉】 この杉は樹齢千年とも言われ、
その根元からは直会殿(なおらいでん)の屋根に穴を開けて
斜めにイブキの木が伸びていることで知られている

【七種寄木】 これも何のことか分からない写真です
ところが、ここにはツバキからフジから、7種類の植物が共生している珍しい木だとか
実際に勘定したわけではありません
看板にそう書いています
ヤドリ木であるところから子授けの霊験あらたかとか妊婦の守り神であるとかいわれている
七種寄木と書いて「なないろのやどりぎ」と読むなんて、
いちいちカッコイイ!!

 

161008 奈良紀行7(春日大社3)

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本殿の前に建つのが中門(ちゅうもん)
その門から左右に延びているのが御廊(おろう)
春日大社のパンフレットには必ずここが載るというシンボル的な存在
それが3月まで式年造替で観られなかったというのだから、ラッキイ!!

本殿は屋根の上の方がやっと見える
ガードマンがいてこの位を撮るのもひやひやしながらでした
何と無粋なことか!!!

第一殿の武甕槌命(たけみかづちのみこと)は
平城京鎮護のために下総の鹿島神宮から
白い鹿に乗ってやって来たと言い伝えられている
「今でも鹿は神鹿として大切にされている」とるるぶの豆知識にはあるが、
タクシーの運ちゃんは「増えすぎて困ってますねん」という

161004 奈良紀行6(春日大社2)

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両側を石灯籠の立ち並ぶ参道の先に高さ12mの優美な、
そして朱色が鮮やかな「南門」が迎えてくれる
左右に並ぶ回廊にはすき間なく釣燈籠が吊るされて趣がある

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この釣燈籠は大社全体で約1000基あるという
そして、2月3日の節分と8月14・15日のお盆の夜には
約2000基の石灯籠と合わせて火が灯される
それはそれは幻想的な情景という
「万灯籠」というそうだ

それはそうと、
黒っぽいものと金色のものとがあるがどう違うのだろう
単に古いものと新しいものとの違いだったりして

 

160930 奈良紀行5

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「飛火野」はさだまさしの歌「まほろば」の冒頭に出てくる

  春日山から飛火野辺り
  ゆらゆらと影ばかり泥む夕暮れ
  馬酔木(あせび)の森の 馬酔木(まよいぎ)に
  たずねたずねた 帰り道

さだの歌には古典を踏まえたというか古語を巧みに使ったというか、
そんな歌が多い
その中でもこの「まほろば」は秀逸である

「飛火野」 - 何か特別な場所のように感じませんか
実際は鹿のフンだらけだとタクシーの運ちゃんはいうのですが・・・・・・・・