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モミジに吊るした「セッコク」に今年も花が咲いた。これをくれた斉藤のおばあちゃんは元気でいるだろうか?
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秋月には約500m続く桜並木がある。「杉の馬場通り」という。桜もちょうど満開を迎えていたし、ぜひにもと寄ったのだがなんでか物足りない。昔むかし、連れ合いと訪れた時のような感動は感じられない。あの時は桜も散り始めて動きも感じられたのだが。そうか!佐賀の満開の桜を見ての帰りがよくなかったのか。
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連休。予定がない。「博多どんたく」に行こうかと話も出たが、大変な思いをして人間を見に行ってもなあと、今一乗り気になれない。そうこうしているうちに連休も後半戦。昨日一日畑の草取りをしたので、今日のこの風の強い中でまた草取りをする気にもなれない。 ちょうどテレビでリバーウォークで楽しそうなイベントが行われていると出ていた。昼からのんびりと出かけてみようとなったが・・・・・。
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田布施川は神野公園のすぐ横を流れている。市の西部を流れる嘉瀬川から分流して市内を縦断し、古くから生活用水として利用されてきた。川幅約5m。両岸に約3,000本の桜が植えられ、ちょうど散り始めの桜が水面を覆うように咲いている。
道路から岸辺の小道に降りるとちょうどカヤックが引き上げられていた。聞けば、私たちが昼食をとったカフェ「聖城」の近くの田布施川河畔公園からここまでカヤックの川下りが行われているという。町の中を流れる川でカヤックの川下りも珍しい。ゆったりとした流れに乗っての川下り、どんな気分だろう。佐賀は気球もあるし、町全体にゆったりとした時間が流れている。
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黒ロウバイとタツナミソウ。ロウバイの方は気がついていたが、タツナミソウの方は気がついたらいっぱい咲いていたという状態だった。よく見るとたしかに波頭のように見える。
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「原田さん、すごいですね」と佐藤さん。若いカップルが近寄ってきて「すいません、写真を撮ってもらえますか?」。なんでだろう、時々こんなことがある。よっぽど頼みやすい顔をしているのかな。それともいかにも写真好きな顔をしているのかな。それともそれらを合わせたような顔をしてるのかな。
こういういかにも幸せそうなカップルを見ているとこちらまでほのぼのとした気分になっていく。撮ってやるばかりじゃもったいないと、こちらのカメラで撮らせてもらうことにした。それがこの写真。もう一方(ひとかた)は相棒の「佐藤さん」。今回も付き合ってくれてありがたいことです。
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3日に1回の割合でアップすることにしていたのだが、そうすると次の「韓国桜紀行」が21回あるので7月くらいまで桜が続くことになる。そこで、2日に1回にスピードアップすることにした。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
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午後は「神野公園」を訪れる。1846年に造られた佐賀藩主鍋島直正公の別邸。神野の御茶屋と呼ばれている。町の真ん中にこんなに広くて、こんなに手入れされた、小動物園や遊園地があり、何よりも約600本もの桜があって市民の憩いの場所となる公園があるのはなんとも羨ましい限りだ。
公園内の池には「隔林亭」と名付けられた建物が見える。半分が水の上に出ていて趣がある。正座してじっと水面を見つめている女性のきりっとした姿が印象的だ。その水面にはたくさんの花びらが浮かんでいろんな模様を見せてくれる。岸辺では多くの花見客が楽しそうに過ごしている。もちろん花を見ている人はほとんどいない。
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次の目的地「神野公園」に行く前に食事をする。いつものことだが佐藤さんと行くと楽でいい。とにかく方向感覚が抜群なのでナビよりも早くて正確である。なによりけんかをしなくてすむ。彼が見つけてくれたお店に駐車。洒落たレストラン。「男同士ではなかなかこんな所には来ませんね」。名前までかっこいい。「カフェ 聖城」。
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「おまかせランチ」を頼む。鶏モモ肉のポワレ~ハニーマスタードソースとあるが、ふたりとも「ポワレ」の意味が分からない。しかし、意味は分からなくても味は分かる。美味しかった!
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道路を挟んで真向かいに「さが錦」の看板が立っている。食べたことはないが名前はよく知っている。例の、外人さんが「4年連続モンドセレクション 金賞受賞は・・・・・サ・ガ・ニシキ!」というコマーシャルのあれである。村岡屋は佐賀では有名で、市内あちこちにお店がありますとはカフェの女の子の話。
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| 「兜石」-これもそういわれてみればたしかに「兜(かぶと)」に似ていなくもない。しかし、私的には「おにぎり」に見えて仕方ないのだが、皆さんはどうですか。 |
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| 「龍の石」-御船石のすぐ上にある。兜石よりもこれでどうして「龍の」と形容詞がつくのか理解できない。適当につけたのではないかと勘ぐりたくなる。それよりも私には「トノサマガエル」が上を向いて獲物の虫を狙っているように見える。 |
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| 「造化大明神」-天地万物を御造りになった神様といわれている。この「ほこら」のようなところからこの世のありとあらゆるものが次々と生まれている様を想像すると、なんかおおらかでいいな。もうひとつ、どうやったらこんな大きな石が上に乗ってほこらになったのか、それが気になって夜も眠れません。 |
