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春と秋の特別公開の時以外は本堂等に入ることは叶わないそうです
一度は観たいもの
本堂の中庭にあるという「三銘椿(さんめいちん)」と呼ばれる椿である
春は4月1日から7日までとか
今は4月26日 残念!!
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それでも素敵なものがいくつかありました
本堂玄関の衝立・シャクナゲの花・藤の花
そして、手水鉢いっぱいに活けられた椿の花びら
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今年もバレンタインチョコをいただきました
まず初めのチョコは連れ合いから
お店は「Cacao Romance」(←クリック)
薬院大通駅から徒歩10分 中央区の浄水通りにあります
昔々、一度だけ連れて行ってもらったことがある
近くに動植物園があって、閑静な場所でした
一度は住んでみたい憧れの場所ですし、憧れで終わってしまいました
その時買ってもらったチョコがこのデザインの箱
もう何十年も変わっていません
あと、何回もらえるか・・・・
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あと二つは、娘からと新卒で赴任した大入島中学校での教え子から
彼女は宗像から月に一度、連れ合いの布花を習いに来てくれているが、
ふたりは、島の時から仲が良かったようだ
会うべくして会ったということか・・・・・
本文に入る前に別な話を
連れ合いに急に誘われて、イオンの前にある映画館に行きました
6月に行った「トップガン」以来です
タイトルは「レジェンド&バタフライ」です
3時間と長かったのですが、楽しく観ました
長くなりそうな予感がするので、ここでストップ
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この食事場面も印象的だが、私は「浅利」を扱った料理の方が好きである
第9巻の「待ち伏せ」に出てくる
鰻売りの又六の老母・おみねにふるまわれたのが「深川めし」だ
おみねは夕餉の支度にかかり、たちまち大治郎へ膳を出した。
その支度があまりに早かったので、大治郎は遠慮をする間とてなかった。
いまが旬の浅利の剥身(むきみ)と葱の五分切を、薄味の出汁もたっぷりと煮て、これを土鍋ごと持ち出してきたおみねは、汁もろともに炊きたての飯へかけて、大治郎へ出した。
深川の人びとは、これを「ぶっかけ」などとよぶ。
それに大根の浅漬けのみの食膳であったが、大治郎は舌を鳴らさんばかりに四杯も食べてしまった
読んでいるだけでよだれが出てくる
昔はこの先の海岸(三百間浜)でもたくさんの浅利が採れていた
今住んでいるところは、母親の実家があったところである
田んぼも畑もあったので、よく手伝いに連れてこられて、
時季にはついでにアサリも採りに出かけていた
母親はそれをよく佃煮にしてくれた
それにしても数日前に食べたアサリ汁の実はあまりに小さすぎた
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いつだったか、「久しぶりに池波正太郎の本が読みたくなった」と書いたような気がする
調べてみたけど見つからなかったので諦めました
ということで、現在、第5巻まで読み終わっている
読むたびに思うのだが、彼の小説に出てくる料理の(食べる)場面が
年を取るたびに心に響くようになってきている
例えば、第1巻の「女武芸者」の話では、最初から食べる場面から始まる
「台所から根深汁のにおいがただよってきている。
このところ朝も夕も、根深汁に大根の漬物だけで食事をしながら、彼は暮らしていた。
若者の名を、秋山大治郎という。
ーーー9行空いて続くーーー
根深汁を食べ始めた彼の両眼は童子のごとく無邪気なものであって、ふとやかな鼻はたのしげに汁 のにおいを嗅ぎ、厚い唇(くち)はたきあがったばかりの麦飯をうけいれることに専念しきっているかのようだ。」
昔から食の細い性質(たち)だったので、大治郎のように食べたことがなかった
だからこそ、憧れるのか
京都に行く前だったか後だったか、新聞で素敵な写真を見つけました
書籍のコマーシャルのところでした
「四字熟語 にゃんこ」と「にゃんこ2」です
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もう今更新刊を買おうとは思わないし、それかといって見たいし・・・・
ということで、市立の図書館に予約しました
以前にも書きましたが、予約をするとまず県内の図書館にないか探してくれます
無い場合は購入してくれます
何ともありがたいシステムです
これまでも、県立や竹田市や津久見市の図書館の本が送られてきました
条件は期日内に返すことだけです
「厚かましすぎるよ」と連れ合いには言われますが、
そういうシステムがあるのですから、使わない手はないですよね
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写真集ですし、20幾つからの四字熟語からなっているので、すぐ見終わってしまいそうです
繰り返し見ようとは思っていますが、
まずは「5つ」ずつゆっくり楽しみます
そうすれば10日で終わります
あとは返却日まであれこれ見て楽しみましょう
追伸又は謝罪
2ページ目に「索引」がありました
そこを見ると、たくさんの4字熟語が掲載されていて、
なんと99の4字熟語が載っていました
お詫びして訂正します
