220815 天皇の国史

読売新聞7日、書籍の広告欄に出ていました
さっそく図書館の予約カードに書き込んで提出しました

そのあと、週刊誌でもと思って書棚に行くと、司書の方が追いかけてきてくれて
「文庫本でないといけませんか? 単行本なら今返却されていますけど・・・」と

資料まで入れると668ページになります
机に正対して読むなんてもうしません
ほとんどがクーラーの効いた部屋のソファーに寝転んで読むか、
ベッドの上で睡眠薬代わりに読むかですので、
できるだけ軽い方がいいのですが、そういう理由で文庫本を買ってくださいとはさすがに言えません
少しずつ読んでいるのですが、これが意外と読みやすくて2週間の貸し出し期限内で読み終えそうです
昨日は連れ合いのアッシー君で小倉の井筒屋へ
この暑さですから漫画ミュージアムへも行かず、
井筒屋の中のクーラーの効いた椅子に座ってひたすら読書三昧

220813 前川喜平

あまりの暑さに外に出るのも嫌になります
今ある本に頑張っています
このことについては次回でお知らせします

たしか7日ほど前の夕方のニュースで、久方ぶりに「例の」前川喜平の姿を見ました
なんでこいつが・・・と悪い物でも見た気分になったのですが、
旧統一教会問題の野党ヒヤリングに証言人として出ていました
真剣には見ていなかったのですが、今はネットという便利なものがあります

前川喜平って、文部次官の時に、天下りあっせんの罪で有罪になっていたはず
在職中に出会い系バーに頻繁に出入りし、
「貧困女性の調査に行った」という名(迷)言を残し、ついたあだ名が「ピーチ前川」
おまけに座右の銘は「面従腹背」なんてぬけぬけという
こんな人間が文部次官だなんてあきれ返ったのを懐かしく思い出す
そうだよ、
よくもまあこんな人間を証言人として呼んで、カメラの前でしゃべらせるなんて野党も大概にせ~よ!
おそらくこの統一教会問題も「モリ・カケ・サクラ」とおんなじで、
「さらに疑惑は深まった!!」の決まり文句で消えていくのでしょう

前川喜平なんて汚いものをお見せしたので、お口直しに台所の窓から見つけた「夏水仙」をアップしておきます
何もなかったところに急に花が咲いていました
ある方から、「葉見ず花見ず」っていうんだよと教えてもらったことがある
Wikipediaを見たら、花期に葉がないことから、俗に「ハダカユリ(裸百合)」とも呼ばれる、とありました
なんか艶のある言葉でこれも好きだな

220810 長崎さくら紀行13(崇福寺2)

次に見えるのが「第一峰門」
国宝です

「第一」とあるようにもともとここが「山門」だったそうだが、
のちに手前に「三門」ができる
ここで引き返してしまったのだが、
この原稿を書くためにネットでこの寺のことを調べていたら、
この門の奥には、「たくさんの見るべきもの」(←クリック)がありました
もう一つの国宝である「大雄宝殿」や航海の神を祀る「媽祖堂」や・・・・
一つの寺の中に国宝が二つもあるなんてすごいですね
なのに一つだけで引き返すなんて・・・・
ぜひクリックしてみてください

と同時に、今から40年ほど前のことを思い出しました
当時中学校で国語を教えていたのですが、
教科書には少しだけ古文の入門編として「徒然草」が出ていました
「高名の木登り」や「仁和寺にある法師」(←クリック)が定番でした
その「仁和寺にある法師」に自分がそっくりなのに気が付いてがっかりです

220805 長崎さくら紀行12(崇福寺1)

八坂神社に隣接して「崇福寺」が見えてくる
ここでもまず石段を登ることになる

さすが「坂の街」
と書いたところで、さだまさしに「坂のある町」(←クリック)という曲があるのを思い出した
今年はどこに行こうと言った時に、
すぐに「長崎」と答えた理由が分かりました
さっそく今晩歩く時に聴いてみましょう
まあ、段数もそんなに多くはないし、
好きな曲も思い出したことなので文句は言うまい

まず見えるのは「三門」

別名「竜宮門」と呼ばれるそうだが、
日本の「山門」とは違って、いかにも中国ですよと主張している

※この下書きを作った時には使えたyoutubeの「坂のある町」を確認してみました
なんと、「この動画を視聴できるのは、Music Premiumのメンバーのみです」と出てきて焦りました。いろいろ難しくなりますね。
もちろん聴けるものを見つけました

 

220802 長崎さくら紀行11(八坂神社2)

登ってる時は、単にきついな~ だったんだけど、
上から下を見て、坂の急さに改めてびっくり!!
これぞ「ザ・坂の街長崎!」というところです
76にもなると、膝に堪えます

真ん中に設置された柵(?)を握り、ゆっくりと降りていきます
左手には今が満開と桜が咲き乱れています
右手に見えるのは何でしょう

過去に観た覚えはあるし、名前も記憶にあるのですが、出てきません
単なるど忘れか!?
それとも・・・・・

220730 ゆり子の布花物語41(夾竹桃)

庭の西側、水路沿いにあった夾竹桃の花が
真夏の日差しに映えて、
なんだか、元気を出して!!と言ってるみたい!

大きくなるにつれてすごく根を張り、石垣を壊してしまい、
とうとう伐採してしまいました
義母のくれた夾竹桃
在りし日を思い、布花で

220725 長崎さくら紀行10(八坂神社1)

諏訪神社から5系統の電車に乗ると、終点は目的地の「崇福寺」
下車してから立て札に沿って歩く
角を回ると急に目の前に大きな鳥居が現れる

「八坂神社」と額が架かっている
全く予想もしてなかったので、
ラッキーとばかりに上り始めるが、
連れ合いは急な石段を見ただけで、
「ここで待っとくから、一人で行ってきて!」

下の鳥居から神門までは70段と段数は多くはないのですが・・・・
何度も言います
やはり坂の街、長崎
急勾配です

220720 三遊亭圓歌

今日(16日)は、小倉まで落語を聴きに行きました
13時開演なので漫画ミュージアムへ行く時間がありません
彼女は井筒屋の中のお店をサーフィン
私は椅子に座ってただひたすら読書(=隠蔽捜査5.5自覚)
いい買い物ができたようで、お昼は何を食べてもいいよ・・・・と
そのあと川向こうのリバーウォークへ

6階の北九州芸術劇場・中劇場で「三遊亭圓歌独演会」
二人とも好きで、昔むかし、山国の「コア山国」まで聞きに行ったことがあります

昨年11月に聞いた「滝川鯉人」は評判倒れでしたが、
圓歌は「歌之介」の時代からの贔屓で、安定感があります
13時ぴったりに始まり、、途中10分間の休憩をはさんで、
2席を熱演して15時ぴったりに終演
1席目は「左甚五郎(竹の水仙)」
2席目は「爆笑龍馬伝」
合間には「B型人間」ネタが挟まり、2時間たっぷり笑いました

この頃嫌なニュースが続いたので、いい憂さ晴らしができました