101105 誕生日 2

生ハムのシーザーサラダ お肉屋さんの盛り合わせ MICHEL LYNCH(白)

 

 夜、連れ合いと二人の誕生会を「ヴォライユ」でする。昨年もここだった。彼女は10月21日なのだが、なぜ今日(2日)、私の誕生日なのか。今日の会のスポンサーが私だからである。日が落ちると急に寒くなる。久しぶりにお店まで歩いていこうということになったが、この寒さ、こうして歩けるのも今年はこれが最後になるだろう。今夜の彼女は饒舌である。
 お客は4組。隣の席に前市長、鈴木さんが家族で来たのにはびっくりした。まず、生ビールで乾杯。①生ハムのシーザーサラダ。これがあっさりしていて美味しい。②お肉屋さんの盛り合わせ(鹿肉のパテ、鴨の燻製、サラミ、イチジクの生ハム添え)。家内は苦手だったようだ。このあとワインを頼む。適当に名前を言ったら、シェフから前回美味しかったと喜んでくれたのは「MICHEL LYNCH(白)」でしたよと言われてしまった。商売とはいえ覚えてくれていたのかと感激した。どうも、私のブログを読み返してくれたのが真相のようだ。③豚バラの白ワイン煮トマト風味。最後に④本日のパスタをハーフサイズでしめる。パスタを食べるようになりました。

     
 豚バラの白ワイン煮トマト風味  本日のパスタ  デザート

 

 そのあと、お店のサービスとしてデザートとコーヒーが出る。予約する時、今日は私の誕生日なのでと宣伝しておいたので気を使ってくれたのである。連れ合いは厚かましすぎると嫌がるが、言ってみるもんだ。今回は料理名をそのつど記録したし、もちろん写真も撮った。ところが、レンズがマクロを着けたままになっていて、アップになりすぎて困った。そのほか、シェフに頼まれて撮ったものがある。前回掲載したひつじさんの前にあるピアノである。シェフも面白いことを言う。
 

 私のブログを見て、「一度はこのお店に行きたくなりました」と、それも直接言ってくれた人がいました。読んでくれた人がいて、そして、その人の心を動かすことができたというのは、なんとも言えず幸せです。
「ビストロ・ヴォライユ」-中津駅北口。電話0979-22-3200。  

101104 誕生日1

テナガザルがかわいいので+ シェフがぜひ載せてくれというピアノ

 

 キッチンに入っていくと、連れ合いが「誕生日、おめでとう」という。一茶の言葉を借りれば「めでたさも中くらいなり」か。もう還暦をとっくに過ぎて65歳になってしまった。公民館に出かける用意をしているとメールが入る。メールが来ることはめったにないのであわてて開けて見る。娘からである。件名に「お誕生日おめでとう」とあるきりで、下には「このメールには本文はありません」と味気ないものだ。せめて「たっくん」からのメールか電話であったらウキウキであったはずなのだが。もちろんあとは誰からもかからない。かかるほうがおかしいか。
 お昼過ぎにメールの入った着信音が鳴る。またヤマダ電機かツタヤか。うるさいなーと見ると「アルカディア」からである。ここは教え子の経営している理髪店で、彼のメールは娘のよりも長い。しかし、お祝いのメールクーポンを差し上げますというのはいいのだが、その後には「有効期限がございますのでお早めに」とある。
 ほんとうに、これで終わり。<11月2日>

101102 文化の森大学(太宰府天満宮)

心字池に架かる3つの赤い橋の1(現在) 本殿 うぐいす茶屋の昼食

 

 前回に続いて書くはずの第2弾が延び延びになってしまいました。計画に従って掲載するはずが、つい、次々と新たなことが起きてしまって・・・・・。

 昼食は天満宮の境内にある「うぐいす茶屋」で取る。味付けも良くてみなさんも喜んでくれてほっとした。このあと境内を散策し、博物館で「中国文明」展を見学し、15時までにはバスに乗車してくださいと連絡する。それまで自由ですよというのだが、ほとんどの方が茶店から動かずおしゃべりに興じている。動き回るのが大儀だというのである。失礼ながら受講生の高齢化は進むばかりである。研修の中身も考えなければならない時期に来ているようだ。
 仕方なしにひとりで歩き回る。天満宮に来ると必ず寄る所がある。まずはやはり本殿。前にも感じたが、参拝客のほとんどが韓国・台湾・中国人で占められている。なんとなく着ているものが違っているし、言葉が違う。なにより会話の大きさが半端でない。その合間を修学旅行生がうろちょろしている。日本人はこの中にどの位いるのだろう。
 裏庭を通って奥へ行くと「お石茶屋」がある。ところが、今日はお休みだった。11月の登山の会での歴史探訪の時、ここで昼食をと考えていたのでその下見のつもりだったが残念だ。引き返して「光明禅寺」へ。この頃はすっかり有名になって、時期には溢れるほどの人で賑わうようになったのだが、今日はひっそりとしている。それでも若いカップルが廊下に座って、庭を眺めるよりもおしゃべりに夢中になっている。あとは参道へと移動し、梅ケ枝餅を買う。今回は3軒(091208参照)のうち、「きくち」で5個だけ求める。<10月13日>

101031 日曜日なのに!

     

 今日は日曜日。来年度からは毎日が日曜日だが、今は一応勤めに出ているので貴重な休日である。なのに・・・・・。
 家を7時42分に出る。公民館まで20分で着く。40分には小学校に集合と言った手前遅れるわけにはいかない。早く着いたつもりがやはり年寄りは早い。公民館の事業の一つ「学社連携」で、昨年は樋田小学校。一昨年は本耶馬溪中学校の文化祭に参加した。今日は、上津小学校の文化祭。全校生徒が40名程度。複式が一つ。来年には2複になるとか。
 小さな学校の小さな文化祭。1年生の劇「けんかした山」のかわいいこと。男子3名に女子は1名。一人は何役もしなければならない。そういえば、私が中学校から小学校に異動した時の学校は私が担任した5・6年生が一番多くて4名でした。全校で11名。それで文化祭から運動会までやりました。やればできるものなんですね。プログラムに「温かさのある文化祭」という言葉がありました。

     
     

 午後は我が家のお寺「光楽寺」の継職法要である。2年前に先代の住職が亡くなったが、公式には今日が新しい住職が生まれる日となる。第18世というが、おそらく350年は経っているだろう。この2年間、内陣の化粧直しから境内の整備などがあって、準備は着々と進められてきた。おそらく私の生きているうちには二度とないであろう継職法要である。今日はお手伝いに出かけなければならなかったのだが、自分の担当している文化の森大学の事業と重なったため失礼をしてしまった。まあ、連れ合いが役員の一人として参加しているので良しとしよう。そのかわり、連れ合いはお寺主催の食事会に出かける。私は<あと省略>。

101028 あらあら・・・Ⅱ

適当な写真がないのでシロに助けてもらいました。 左を何箇所か修正しました。どこでしょう?

 この頃メールを開けなくなりました。今日は虫の知らせか。ゲゲゲのヒロさんから届いていました。「先輩、お久しぶりです。お口直しにコメントしたのですが、届いていませんか?」。あわててコメントを調べると見つかりません。これまで11日からコメントがなくて、24日の「サルビアの花」に始めての方からのコメントが入って喜んでいました。ヒロさんの「お口直し」は19日ですから気がつかないはずはないのに。ひょっとしてと「スパム」の中を調べると、ありました。スパムとは私がコメントを拒否することなんですが、これまでは外国語のコメントは意味不明ですので拒否してきました。日本語は、ましてや知った人のものを拒否なんて覚えがありません。
 自分では覚えがなくても絶対に自分で処理しているはずです。機械は間違えません。人間がどこかで間違え、誤ったキーを押しているはずです。今日、事務室で指導員が印刷機が悪いとさかんに言うので、「機械は悪くありません。あなたが間違えただけです」と冷たく突き放したばかりです。あ~、それなのに・・・・!
 ヒロさんのコメントに「これまでで一番印象に残った彼岸花のこと」というフレーズがありました。さっそく検索しました。まず「彼岸花 埼玉県日高市」と打ちました。出てきた中の4番目、「彼岸花、巾着田日本一群生地埼玉県日高市新潟見どころナビ」と長いのですがこれは一番いいようです。オートスクロールパノラマという写真が7枚。普通の写真が204枚と盛り沢山です。圧倒されました。ここも「いつかきっと」の引き出しの中に入れておきましょう。ヒロさん、ありがとう。

101026 あらあら・・・

杜鵑(ほととぎす) 遠くも近くも 造化の妙

 

 今日、県の公民館研究大会が豊後大野市で開催された。私たちが参加する分科会は第2「教育の協同」。会場は「エイトピアおおの」という施設。ここは昔(といっても8年ほど前のことだが)県の校長会の大会会場として訪れたところである。こんな山の中に(ごめんなさい。その時はそう思ったのです)こんなにすばらしい施設が、とびっくりしたものです。
 分科会の発表は2つ。その2つ目の発表でトラブルが起きた。発表は大分市の社会教育主事が行なった。タイトルは「地域住民みんなで盛り上げる子ども夏祭り」。15分間の持ち時間のうち半分の8分間は、夏祭りを取材した放送局の番組をこの発表のためにまとめたものである。ところが、画は出るが、音が出ない。発表者はあせっただろうな。汗が噴き出したと思う。音の出ないまま流し続ける。彼としたら他にどうできただろう。素晴らしい内容なんですがとさかんに言うのだが、言えばいうほど会場がしらっとしてしまうのが良くわかる。
 それにしても、退職した教員がなった館長の発表なら、「あらあら・・・」ですむかもしれないが、現職の主事の発表にしてはお粗末過ぎる。こんな場合知らん顔をするのが礼儀かもしれないが、仮にも県の大会である。 

101024 サルビアの花

サルビアの花って歌、知ってた?今日の新聞に載ってるよ。
知ってるよ。昔、流行ってたじゃないか。
土曜日の朝刊に「うたの旅人」というコーナーがある。好きなコーナーで必ず読んでいる。以前書いた森田童子もこれで思い出した歌手である。
ところが、読んでいくとどうも自分の思っていた歌とは違っている。youtubeで検索して歌を聴いてみると、やはり違っている。作詞者の相沢靖子さんは、この花の鮮烈な赤に、別れた彼女への未練を引きずる男性の心情を重ねたと振り返っている。昔、ある女性に、別れたあといつまでもウジウジするのは男性。女はもっとしたたかよ。男の作った歌には未練たらしい女の思いがこめられた歌が多いが、あれはそうあってほしい男の身勝手な願望の現われだと言われたことがある。
この歌は多くの歌手が競作・カバーしているが、40年前、大ヒットさせた当時青山学院高等部3年の「もとまろ」という女子グループの歌は、きれい過ぎて青春時代の純愛の歌になっている。「なのになのにどうして他の人のところへ 僕の愛の方がすてきなのに 泣きながら君のあとを追いかけて」なんて純愛どころか、未練の塊じゃないか。一歩間違えればストーカーだ。そう思うほうがサルビアの赤い花に似合っている。

 

サルビアの花は、夏前から咲き始めるので夏の花のイメージがある(歳時記には夏に入っている)が、我が家では今が一番赤い色が鮮やかである。夏の終わりに思い切って3分の2ほど切りもどしておいたのがよかったようだ。
そうそう、私の思っていた歌は「サルビアの花」ではなくチューリップの「サボテンの花」でした。でも題名は似てると思いませんか!?

101022 文化の森大学(長寿の秘訣)

文化の森大学・10月講座受講生

 公民館の成人学級(文化の森大学)の今年の現地研修は、昨年に引き続いて九州国立博物館への一日研修である。行きと帰りのバスの中で運営委員長さんが挨拶をすることになっている。この挨拶が、毎回いい話なのに毎回長くて、みんなの反応はイマイチである。ところが、今回の委員長さんの話は評判が良かった。
 話は二つ。ひとつは退職公務員連盟での100歳の表彰。表彰を受けた方が次回はいつなのかというので、10年後だというとそれではまた10年後に会いましょうと言ったというのである。そういえば、昔長寿日本一になった泉重千代さんにアナウンサーが好みの女性は?と聞くと、「年上がいいなあ」と答えたという話がある。なんか似た話でほのぼのとする。もうひとつは「かえる寺」で聞いた長寿の秘訣。「あいうえお」を守りましょう。「あ」は「安眠」。「い」は「色気」。「う」は「運動」。「え」は「笑顔」。「お」は「おしゃべり」で、この5つを守れば100歳までは大丈夫とのこと。
 みなさん、感心されていたが、自分に当てはめてみるとなんとも心細い。「安眠」はこの頃夜中に必ず一度は目覚める。朝までぐっすりということがない。眠るのも体力がいると聞いたことがあるが、もう若さがない。「笑顔」は素晴らしいと思うのだが、なることが少ない。「おしゃべり」は上手なんだが、よっぽど話の合う人でないとまずは話そうとしない。連れ合いにはあなたの話し方はすぐ先生になってしまうとけなされる。
 合格点は「色気」と「運動」だけである。若い女性のミニスカートを見ればドキッとするし、素敵な女性を見れば心ときめく。これだけはいつまでたっても変わることはない。「運動」も毎晩4.8キロを1時間かけて歩いている。公民館では昼休み裏の山道を20分ほど上り下りしている。この二つだけでは100歳はとても無理のようだ。