龍踊りの行なわれた湊公園が中央会場で、ランタンも見事でした。
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30分前に着いた湊公園もすでに立錐の余地のない見学者で、ただただ人の後ろ頭を眺めるだけ。後ろのおばちゃんは勢い余って私の背中にぶつかってくる。文句を言うと「後ろから押されて・・・・」という。嘘をつけ!後ろにはだれもいない。
龍踊りには二組のグループが出る。お目当ては女子高生たちの龍踊りだ。1月22日、10時からNHKであった再放送をたまたま見た。「九州熱中学園 長崎女子高龍踊部」。「龍に命を吹き込む乙女たち▽光る汗とあふれる涙 感動の終章」と少し(大分か?)くさいタイトルがついていた。と思いながら「イベントの差し入れは一年生に食べさせる 重い荷物は三年生が持つ・・・・」というナレーションにぐっとくる。鶴鳴学園長崎女子高等学校龍踊部。『長崎 女子高 竜踊部』で検索すると「You Tubeー龍踊」が出て、彼女たちの昨年のランタンフェスティバルでの演技を見ることができる。ぜひ検索しよう。
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司会者に教えられたアンコールの掛け声。「もってこ~い、もってこい!」の練習を観客全員でする。本番で一番大きな声で叫んでいたのは、お父さんに肩車された小さな男の子だった。
今回のフェスティバルでは、湊公園での16時からの「皇帝パレード」、鍛治市での17:40からの「中国雑技」、湊公園にもどって18:40からの「龍踊り」の3つを見て回ろうと計画した。とにかく人が多すぎる。2週間の会期の最後の日曜日。中華街などでは人の波に流され、中華飯店の前の行列に恐れをなして、中華街での中華料理を、という楽しみもとうとう夢の又夢になってしまった。
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時間が近づくにつれて人がどこから湧き出したのかというくらい集まってきた。警備の人も大変だ。パレードのスムーズな流れも保障しなければならないし、観光客のわがままな動きにも対処しなければならない。今の観光客はわがままだ、といいながらそういう私も歩道の端からはみだして写真を撮ろうとする。娘さんたちはにこにこしているが、今日一日で5回ものパレードがある。疲れているんだろうななんてついいらん心配までしてしまった。皇帝には長崎総合科学大教授、ブライアン・バークガフニさんが、皇后にはロマン長崎(ミス長崎を今はこう呼ぶそうだ。呼び名が変わって何が変わったんだろう)の荒木優さんが。皇后にふさわしくきれいなお嬢さんだ。
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| 湊公園のランタン |
何日も前から土日は大雪の恐れありとテレビの予報官が深刻な顔をしてしゃべっていた。高速道路情報でも、九州道は八代から、大分道は日田から別府、宇佐から別府、中国道は小月から広島まで雪のために通行止めと出ていた。長崎方面は大丈夫と、予定通り出発したが、苅田から東九州道に乗ったかと吹雪になった。路面は見る見る白くなり、目の前がかすんでくる。予報と運とスタッドレスを頼りに進む。ところが、九州道に入ると一気に雪はなくなる。長崎に近づくと晴れ間さえ覗くようになってきた。
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| ホテル正面 | ホテル横の坂道から |
長崎に入ると、曇りながらも雨や雪の気配すらなくなった。夜に入って寒さはぐんと増したが、風もなく、イベントやオブジェを見て回るのにはなんの支障もない。泊まったのは大浦天主堂の下にある「長崎全日空ホテル グラバーヒル」。このあたりは修学旅行の定番の地(近くにはグラバー園もある)で、子どもたちを放ってゆっくりとコーヒーでも飲みたいなといつも思っていたホテルである。ナビで「市営松が枝駐車場」と出てきた時、あのホテルだと思い出した。
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| 電車 なにかいいなあ~ | ここには何度来たことか! |
翌日帰り、「金立SA」に立ち寄った時、「大分道、筑後小郡から湯布院間、ユキのための通行止めが11:20をもちまして解除になりました」と放送がある。帰り着くと雨のために前日の「どんど焼き」が中止になったという。今日は朝からの雨ガみぞれになり、公民館では雪に変わった。
あの日の長崎での天気はいったいなんだったんだろう。
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風邪もなんとか1日で持ち直した。知り合いもけっこう何日も咳をしたりのどを痛めて声が変わってしまったりと大変そうなのに、どうしたことかたった1日で終わるなんて、文句じゃないけどどうしたんだろう。「もう若くない」とかなんとか言いながら、まだまだ若いぞなんて、病は気から、良くなると途端に楽観的になってしまう。それでも土曜日は1日炬燵の番をして、病人を楽しんだ。
それがばれたのか、日曜日は朝から労働をさせられる。まず、旧正月を利用して帰ってくる娘と孫の部屋の準備。なんといっても寒い家だから暖かく過ごせるようにと、絨毯の下には電気カーペットを敷き、いつでも使えるようにとオイルヒーターを押入れから出して試運転をする。布団を外に干す。これで終わりかと思ったら、せっかくの久しぶりのポカポカ陽気だから出始めた草を取ろうという。
たしかに部屋の中より外の方が暖かい。落ち葉を集めて、枯れたホトトギスを鋏で切り取る。落ち葉の下にはすでに草が顔を覗かせている。暖かくなると腹が立つほど伸びてくるが、今はまだ穏やかである。草を取り始めるとどこで知ったのかジョウビタキがやってくる。草を取った後に出る虫を狙っているのである。ほんとにどこで見ているのだろう。
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今日はそれ以外の訪問者に気がついた。メジロだ。赤い山茶花の花の間を飛び回っている。それも1羽ではなく、10羽以上の集団である。たまに来ているのに気がついたこともあったが、こんなに多いのは始めてである。なるほど「目白押し」だ。彼らも花の蜜を吸うのに忙しい。
気がつかれたと思うが前回と今回は時間的にはもう2週間ほど前の内容である。孫の話の方を優先したのである。
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何日か前、庭にたくさんの目白がやってきました。次回にはジョウビタキも掲載します。
暖房は入っているはずなのに妙に寒い。だんだんと腰や肩、しまいには足まで、それも関節ではなく、あちこちが痛み始めた。念のために熱を測ってみると37度8分ある。なんとか持っていたのに数字を見たら目が回り始めた。だいたい38度を超えると倒れてしまう方だったので、条件反射というやつである。
前日、遅めの新年会が「あかとら」であった。他のメンバーも気に入ってくれて、これまで使っていた居酒屋をやめて、こちらを使うようになった。なにも自分の得になるのではないが、こちらが気に入って使い始めたお店を気に入ってくれるとなぜだかこちらまでうれしくなる。家からは歩いて30分はかかるのだが、夜のウォーキングの代わりとこういう時にはできるだけ歩くようにしている。年金生活という理由もあるのだが。行きはけっこう寒かったが、帰りには風も凪いで、ほろ酔い気分には心地良かった。
それが油断だったのか、風邪を引いてしまった。インフルエンザが流行り始めたと報道されていたが、これまで予防接種をしなくても一度も罹ったことがないと高をくくっていたのを悔やんだが、幸いただの風邪で済んだようだ。久しぶりに寝込んだが、つくづくもう若くないと思い知らされた。
