150708 スペイン紀行22 (フラメンコ2)

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 9時開始の予定(あくまで予定か!)が始まったのは9時30分。飲み物(有料)を配り終え、「さあ!」となったのに通行人が覗き込む。我々予約の者だけのはずが、赤ちゃんを抱いた若い夫婦から車椅子の人まで、なんという商魂だ。

 狭い穴倉みたいな造りのところに30名を超える観光客が押し込められる。ところがこれがよかった。ほんとに手を伸ばせば届きそうな距離で、激しい動きと息づかいと汗と、タップの音が突き刺さるような迫力だ。

 ギタリストと歌い手。若い踊り子が二人に熟女。だれかが、喜寿になっているのではないかと言っていたが、最後に彼女が素晴らしいカスタネットの技を披露する。

 45分ほどで終わる。ちょっと早すぎるなと思ったら中休みだという。

150705 スペイン紀行21(フラメンコ1)

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夕食の後、お目当てのフラメンコショーへ。OP(オプショナルツアー)で料金6,000円。21:00~23:30の2時間半。このOP、当たり外れがあるがこれは大当たり!

20:30、マイクロバスで出発。どんどん山道を登っていく。しだいに道は狭くなり、曲がりくねっている。一度では切れない路地にも入っていく。あまりの狭さと果敢に突っ込んでいく運転手の度胸と腕に、乗客からは悲鳴にも似た声と歓声が上がる。まるでショーの前座みたいな賑やかさだ。オーレ!

少し広い所で降ろされる。店までの間、対岸にアルハンブラ宮殿が見える。これでも9時少し前なのにまだ明るい。帰りにはこれがライトアップされているという。

150702 スペイン紀行20(ヘネラリフェ宮殿)

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 グラナダはこの日も暑かった。山に囲まれているために夏には軽く40℃を超えるというが、丘の上に建つアルハンブラは日陰に入ると涼しい。ヘネラリフェは夏の宮殿として使われていた。スルタンたちも美しいハーレムの美女たちを連れて訪れたのかな。より涼しさを演出するためかあちこちに噴水や水路が造られており、「水の宮殿」とも呼ばれているそうだ。・・・・・・・ほんとに癒される。

150629 スペイン紀行19(カルロス5世宮殿)

 アルハンブラ宮殿は、王宮・カルロス5世宮殿・アルカサバ(展望台)・ヘネラリフェ庭園の4つの区画から成っているこのあと、カルロス5世宮殿とヘネラリフェ庭園を別に書いてみたい。

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 イスラム建築の中に急にローマ様式の建物が現れる。イスラム建築に負けないものをと16世紀に造られたもので、残念ながら皇帝が死んだために建物も未完に終わる。ガイドさんが「これはアルハンブラ宮殿ではありません」とちょっと吐き捨てるように言ったのが印象に残った。たしかに周りと不釣り合いな建物だ。中に入ると円形の中庭があって、柱が並んでいるところはまるでローマにあるコロッセオのようだ。

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 近くにいた肩車をした父と子の姿があまりに可愛くて、思わずシャッターを切った。

 またまた不具合が発生して・・・・・・・、やっと回復しました。理由は分かりません。もうひやひやです。

150621 スペイン紀行18(アルハンブラ宮殿3)

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 宮殿の中で新郎新婦の写真撮影をしていた。日本人のカップルだ。期せずしてツアー客から拍手が起こった。えっ、ここで結婚式!?と思ったが、若い人の中には絶対こういうところで式を挙げたいっていうこだわりの人たちもいるんだろうな。ちょっぴり羨ましくなったりして。

 もちろん聞いたわけではないが、ひょっとして宿泊はアルハンブラ宮殿の中にある「パラドール」だったりして。ここのパラドールは15世紀の修道院を改修したものだという。スペインに数あるパラドールの中でも1・2を争う人気だとか。今度のツアーのキャッチフレーズは「国営ホテル・パラドールに泊まる・・・・・」となっている。私たちのパラドールはどんなところだろう。

 今、忘れないうちにと奈良紀行の原稿作りに必死になっています。少しは記録はしているのですが。ツアーならバスの中とかでリアルタイムに書けたのですが、今度はそうもいきません。アップできるのはいったいいつになるのだろうか。

150618 スペイン紀行17(アルハンブラ宮殿2)

 グラナダはイベリア半島におけるイスラム王朝の都が置かれたところで、そのグラナダの街を見下ろす丘の上にアルハンブラ宮殿はある。「アンダルシアの宝石」と呼ばれるイスラム文化の最高傑作だ。ローマやキリスト教世界の城と違って優美な雰囲気を持っている。バルセロナのサグラダ・ファミリアと並ぶスペイン観光の5つ星である。

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150615 スペイン紀行16(アルハンブラ宮殿番外編)

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この宮殿、ほんとに手入れの行き届いた素晴らしい宮殿だ。「アンダルシアの宝石」と呼ばれるだけのことはある。ところが、ところがである。ガイドさんの「落書きはダメ!」という言い方がちょっときつかったと思ったら・・・・・・・・・・・・

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暑い日差しの中、遠くにシェラネバタ山脈を望み、目の前には白樺の木々を見て、なんと癒される風景かと思ったら、白樺の幹の模様がおかしい。近づいてみると、なんとなんと落書きだらけ。おまけになんとなんとなんと文字は彫り込まれている。なんという罰当たりな奴らか!!

一週間の御無沙汰です。4泊5日で奈良へ。+2泊3日で三宮へ。この話はこのスペイン紀行が終わったらゆっくりとアップします。

150607 スペイン紀行15(アルハンブラ宮殿1)

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 2時間の行程。強い日差しの中、ガイドさんに連れられてただひたすら歩く。入場する時、いろんな注意を受ける。リュックは禁止。さわったらダメ。落書きもダメ(次回に続く)。チケットは絶対になくさないように。中で4回チェックを受けます。勝手に歩き回らないように。前の団体、見つからずに行方不明になった人が出ました(笑い)。カメラは・・・・・・OK。フラッシュは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・OK。思わず「やったー!」と声をあげてしまいました。坂井さんはフラッシュはだめですと言っていたので意外だった。この「・・・・・・・・・・」の長さ、私たちの心理をガイドさん、よく知っている証拠。

 このガイドさん、長いガイド歴の間に日本人観光客から生きた日本語(本人言)を覚えて、それを使って面白おかしくガイドをしてくれる。ところが、あまりの暑さと写真を撮るのに忙しくてメモしてなかったら、今になって全く出てこない。ほんとにもう年だ!!