メスキータとは英語のモスクのことで、キリスト教徒によるレコンキスタ(領土回復:世界史の授業で習った覚えがある言葉だ)によって他のモスクが全て破壊されて、今残っているのはこのコルドバだけである。ところが、内部に大聖堂が新設され、イスラム教徒とキリスト教徒が同居する世にも珍しいものになってしまった。
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感動したのは「円柱の森」と呼ばれるもの。馬蹄形の上部が赤と白で飾られ、その上二重になっている。これが薄暗い空間にどこまでも続く。
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| すっかり秋の空気です |
いつからだろう、素敵な笑顔を見るようになったのは。
2年ほど前から、夜のウォーキングの時に3人の若者とあいさつを交わすようになった。決まって19時前にワンダーランド前ですれ違う。勤め帰りのようだ。始めは照れくさそうに頭を下げるだけだったのが、いつからか小さな声で「こんばんは~」と吸い込まれるような笑顔で声をかけてくれるようになった。
東浜にある工場に勤めているようだ。住んでいるのは最近雨後のタケノコのようにできたアパートだと思う。最近会わなくなったなと思っていたら、3人の中のひとりが、19時過ぎに私を追い越して行くようになった。夜勤になったのかな。日もほとんど落ちている時間だが、追い抜きながら、わざわざ振り返って大きな声で「こんばんは~!」という。そしてその時の笑顔がなんとも明るく、こちらの心を癒してくれるのだ。
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| プランターから落ちた種から今では一面の千日紅が・・・・・ |
全く知らない、縁もゆかりもない、どころか日本人でさない。おそらくベトナムかミャンマーか。あの明るい屈託のない「笑顔」は東アジアでは絶対ない。インドネシアやタイでもないだろう。日本人がとっくの昔に失くしたものだ。豊かさと引き換えに。
お父さんは不思議とああした人たちと仲良くなれるよねというが、どうしてだろう。なんか持ってるのかな?
台風15号は昨日午前中に福岡県を縦断して行きました。台風が来ると眠れません。それは平成3年の台風19号で凄い被害を受けて以来のことです。隣家の瓦や土壁の泥が窓を破って飛び込んできました。我が家も屋根瓦は飛ばされ、今は車庫になっているところにあった納屋の屋根が飛ばされ、道をふさいでいました。それ以来です。つまり、「トラウマ」です。
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19号は上陸した時点では925ヘクトパスカルでしたが、幸い今回は950ほどだったので家屋には被害は出ませんでした。それでも眠れないのですから恐怖がしみ込んでいます。その代わり、畑では盆前に植えたキュウリがほとんどの葉や茎が千切れてなくなっています。ちいさな実がなり始めたばかりでした。ナスもオクラも根元から倒れてしまいました。
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極め付きの被害は庭木。枝が折れるのは覚悟していたのですが、なんとなんと、庭で一番大きなマンサクの木が倒れていました。深耶馬渓小学校に勤めていた時、春を知らせる白い花に魅せられて庭に植えたものです。この頃大きくなりすぎて剪定に苦労するようになったので、思い切って処分するつもりです。
これも「終活」のつもりです。
やっと台風が抜けました。これについては日を改めて。
ヒラルダの塔。イスラムの鐘楼。セビリアで最も高い建物で、セビリアの街の象徴となっている。セビリア大聖堂(キリスト教)に隣接しているのだが、大聖堂はイスラム時代にあった巨大なモスクを取り壊して建設されたそうだ。その時、鐘楼だけはかろうじて破壊をまぬかれ、今に残っているのである。そういえば、塔の上から今にもお祈りの声が響き渡ってもおかしくない雰囲気を持っている。
インディアス古文書館。アメリカ大陸やフィリピンを支配していた当時の貴重な資料が保存されており、建物と共に世界遺産に登録されている。そういえば、大航海時代、スペインは世界の海を支配していた。「無敵艦隊」と名付けるほどの大艦隊を持ちながらイギリス艦隊に負けた「アルマダの悲劇」。世界史で習ったなあ。
アルカサル。アルハンブラ宮殿に憧れてカトリックの王が造った宮殿。「アルハンブラの妹」と呼ばれているそうだが、もちろんここも外から見るだけ。
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といいながら入り口の門だけを見た。ところが、この門、壁の赤い色と馬蹄形の入口の上にある絵が印象的だ。その絵に描かれた動物から「ライオンの門」という名前が付いている。
スペイン最大の規模を誇る世界遺産カテドラルと高さ93mを誇るヒラルダの塔、アルカサルへご案内」と行程表には書いてある。下車観光となっているが、要は中には入りません。外から見るだけですよというのである。これらは隣接しているので見るだけの下車観光に最適だと、皮肉っぽく・・・・・・・
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中央が「ヒラルダの塔」。左が「カテドラル」。右が「インディアス古文書館」。「アルカサル」はちょっと離れている。
カテドラル=セビリアの大聖堂のことである。規模としては、ローマのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぐヨーロッパ第3位の大きさという。中には「コロンブスの墓」があるという話だが、「時間の都合上、今回は入りません」と坂井さん。「中央礼拝堂は世界一の巨大な祭壇で、2.5トンもの金が使われていて眩いばかりです」とこれも坂井さん。美味しい料理を目の前に置かれて取り上げられた気分だ。
