太鼓橋を渡ると参道を挟んで左右に池があって、右の池が「源氏池」と呼ばれ、
池の中に「旗上弁財天社」があり、そばにある石は「政子石」と呼ばれている
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左の池は「平家池」と呼ばれ、もともとそれぞれの池には4つの池があったそうだ
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ここで、「政子」登場
政子の命で、源氏池の一つを壊して処分した(ここからが少し怖い話になる)
つまり、平家池の4つの島は平家の滅亡を願う「死」を表し、
源氏池の3つの島は発展を願う「産」を表したという
単なるお話だと思うが、
少し前には「安倍晴明」が活躍し、
言霊信仰が信じられていた時代の話、
怨霊とともに生きた時代の人々には、単なるお話には思えなかっただろう