160726 私の読書10

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一番好きな「イコン」という作品にはソ連崩壊の混乱が描かれているが、
最近のロシアの混乱を受けてまた注目を受けているそうだ
この作品の後、引退宣言があってがっくりしたのだが、
8年後に「アヴェンジャー(これはボスニア紛争を扱っている)」が出版されてホッとした

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最新作の「キル・リスト」は
イスラム聖戦主義者のテロ(ホームグローン)が題材となっている
ネットを使って狂信的テロリストを扇動する「説教師」と呼ばれる男の身元を
暴き、捜し出し、抹殺するという話である
昨年のパリや今年のベルギーの同時多発テロを彷彿とさせて、
ある意味ゾクッとさせられる

私の中で、今一番新刊が待たれる作家である