130127 韓国紅葉紀行14 (内臓山国立公園4)

私らは彼らの派手なパフォーマンスに圧倒されるが、こちらでは見てる方も負けてはいない。それも男よりもおばちゃんたちだ。芸人の仕掛けてくるノリに負けずに、それどころか食ってしまっている時もある。特に太鼓を取り上げてしまって敲いているおばちゃんの笑顔は素敵だ。「恍惚」という言葉がぴったりだ。
「お父さんも好きね!」と言われるが、本当に好きだ。あの、「ンチャ、ンチャ・・・・」というリズミカルな威勢のいい音が流れてきただけで胸が騒ぐ。騒ぐなんてもんじゃない。震えてくる。シャイで、照れ屋で、誰が見たって正反対の私だからこそあの猥雑さに憧れるのかもしれない。ひょっとして、私の血の中に彼らの血が少し混ざっているのかもしれない。

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