120605 韓国桜紀行13(免税店)

 3日目はパラダイスホテルの免税店から一日が始まる。女性たちはこうした時の時間が余って困るなんてことは全くない。昨日までの疲れはどこへやら、生き生きとしてエネルギッシュである。それにひきかえ男性陣は何をしていいのか、ただ奥さんの後について回るか、いすに座ってひたすら待つか。私の場合は椅子もないので単独行動をとろうとあえて無謀な試みをしてみた。
 男性服のブランドだと聞いたことのある「ゼニア」というお店を見つけたので入ってみようとしたら、さっと(いったいどこに隠れていたのか)店員(何か特別の言い方があるのかもしれないが)が寄ってくる。慌てて飛び出す。向こうも仕事だろうが、こっちとしてはきれいで、ちょっと気取った女性が獲物を狙うように近づいてくるだけで怖くなって逃げ出してしまう。
 仕方なしに免税店を出て裏のビーチに行ってみる。とてもきれいなビーチですよとガイドさんが言ったが、あいにくの雨で煙ってしまい、遠くがほとんど見えない。そういえば予報にしたがって用意した傘を差したのはこの時だけだった。