120107フランス紀行24(モネの庭2)

 「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・・・・」ー今日は七日。七草の日である。春の七草が直ぐ出てくるのは、秋とは違って食べることができるからであると誰かが言っていたが「花より団子」である。今年に入ってなかなかブログを書くことができない。こうも寒いとただひたすらコタツにもぐりこんで寒さをやり過ごすことに専念している。ということで、途中下車していた「フランス紀行」を再開することにします。「モネの庭1」で中断していました。「証文の出し惜しみ」のような気がしないでもないのですが、付き合ってください。

   
   

 庭は彼が自ら池を掘るところ始め、朝の光から夕闇までの姿を繰り返しくりかえし絵にした。自分の絵の題材にするために造った庭園もいつの間にかその世話をすることが主になり、ほとんどの時間をそれに費やすようになってしまったとガイドさんは言うが、そうすると200点以上もの作品はいったいいつ描いたのだろう。
 この日、私が見た専属の庭師は5人だったが、それ位はいないとこれだけの広さ、これだけの植物たちの世話はできない。同時にモネの大変さが理解できた。ひょっとして彼もうんざりしていたのではないかと、庭と畑の草取りに追い回される私としては妄想してしまう。